LINKS UMEDAの新生アジアンキッチン!

店舗前のようす
ヨドバシ梅田タワー リンクスウメダ地下1階に2019年11月16日にオープンしたタイ&ベトナム料理店「レモングラス」。
京都で人気を誇るタイ料理「三条パクチー」など、京都のエスニック料理界を築き上げた「タイキッチンパクチー」が手がける大阪初出店となる期待の新店舗です。
エントランスには、タイ語で“こんにちは”と書かれたユニークなウエルカムサインがアイキャッチです。
360°丸ごとアジア空間
エメラルドグリーンとホワイトを基調とした、お席はミニマムなハイスツールを配したテーブルとカウンターで構成。

遊び心ある個性的なデザインボード
ベトナムから輸入した調度品や、明るくポップなカラーリングのタイ語そのままに記されたポスターや看板、タイの屋台を忠実に再現したローカライズな装飾です。
セミオープンキッチンからは、現地シェフの華麗なる調理風景を拝見することができます。
エキゾチックでオリエンタルな空間は、プチトリップtoアジア。
無駄なものはおかず清潔感あるイートスペース。
テーブル毎には、タイの屋台ではマストアイテムの調味料がスタンバイ。
説明書きも丁寧に貼り付けられ、味のバリェーションは無限大で選べます。
明るくフレンドリーなスタッフが寛ぎの演出!

ホスピタリティ全開、看板スタッフのわくわくさん!
入店すると同時にタイ語で歓迎のご挨拶(^o^)
おおらかな雰囲気の店長さんに、親しみやすいホールスタッフさん。
微笑みの国のタイを体感できちゃいます♪
ランチタイムは本場のアジア飯がセット価格!
メニューは、定番のグリーンカレーやパッタイなど日本でもポピュラーなアジア料理がラインナップ。
セットにはえびせん、鳥唐揚げ、生春巻き、サラダ、デザートが付くボリューミーな内容。
ドリンクはタイの焼酎やウイスキー、グアバやライチなどのソフトドリンク。

鮮やかな色彩のビールタワー
タイのビアガーデンには、欠かせないビールタワーで盛り上がること間違いなし!
タイのビールメニューもスタンバイ。
まさに旨辛、癖になるスパイシーさ!

メインはプンティットヌンチャーゾー
今回は、ランチメニューより「プンティットヌンチャーゾーとハス茶」をチョイス。
プンティットヌンチャーゾーとはベトナムの汁無し混ぜ蕎麦。
酢、砂糖、レモン汁、ナンプラーなどからつくられる特性ソースを回しかけ完成です。
中は生春巻きを揚げたもの豚肉、キャベツ、きゅうり、にんじん、生酢、ピーナツなどで構成されています。
タピオカ粉を使った麺は、独特の癖になるモチモチ感。
個性的な味わいは、家庭では再現し難いプロフェッショナルな技ありグルメです。

ポットでたっぷり楽しめるハス茶
ポットでサーブされる入れ立てのハス茶。
コップに2杯ほど楽しめ、ポットで提供されるため長時間でも暖かさをキープ。
サイドには鳥の唐揚げ、生春巻き、えびせん、サラダ、タピオカココナッツ付き。
この価格設定でこの満足度は脱帽レベル(*^_^*)
店頭のテイクアウトコーナーにも注目!

本格派のアジアメニューが揃うテイクアウトコーナー

奥はパッタイ、手前はガパオライス
パッタイやガパオライス、グリーンカレーといった午前中から並ぶお弁当類など、本場の味をテイクアウトで楽しめます。
ボトルのドリンクも販売されていて、一回でお買い物が完了するのも有難い。

店長のヤムさん!
まとめ
ランチメニューは、16時までと遅がけランチにも最適です。
タイ料理だけでなく、ベトナムも融合したメニュー内容は関西でもまだまだ希少価値が高く、日本にて味わいのみならず空間にも異国情緒を感じられる秀逸な演出です。
タイ料理ビギナーにも解り易いメニュー構成なのは、カジュアルでも使い勝手が良さそうです。
サクッと立ち寄れる肩肘張らないカジュアルな雰囲気と、リーズナブルに価格設定はデイリーユースにも最適です。
大阪市北区大深町1-1 地下1階 オイシイもの横丁内
大阪メトロ御堂筋線「梅田」北改札直結
06-4256-6635
9:30~22:00
LINKS UMEDAに準ずる
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