こんにちは!
お酒をこよなく愛する食いしん坊「まりりん」です(^▽^)/
「神戸牛丼」を手頃な価格で楽しめる「食事処へそ」が2025年3月4日、大阪市北区の南森町駅・大阪天満宮駅から徒歩1分の場所にオープンしました。
物価高で高級和牛が手に入りづらい中、リーズナブルな価格で楽しめるのはありがたい!と話題沸騰中なんだとか♪
今日は、その魅力的なメニューや店内のこだわりを詳しくご紹介します!
神戸ビーフとは?
神戸ビーフは、兵庫県産の但馬牛を使用し、厳格な基準をクリアした高級和牛ブランド。国内外で高い評価を受け、その品質と味わいは世界中の美食家から称賛されています。
しかし、近年は海外への輸出や国内の高級ステーキハウスでの需要増加により、神戸ビーフの価格が高騰しています。
現在では、一般的な黒毛和牛A5ランクの約2倍以上の価格で取引されることもあり、ますます手に入りにくい存在となっています。
物価高騰の影響で、外食でも店を選ばなければならない状況になっていますよね…(´;ω;`)。
そんな中、「食事処へそ」では、物価高でも“身近なごちそう”を体験していただきたいと考えているそうです。
このお店では、世界的に評価される高級神戸ビーフを、国内外問わず、より多くの方に手軽に楽しんでいただけるよう「神戸牛丼」を開発。
老舗の出汁専門店から仕入れる特選の昆布と鰹で丁寧に出汁を取り、和の風味を活かしつつ、神戸ビーフの甘みと旨味を最大限に引き出す調味料を厳選して配合されています。
ちなみに、神戸ビーフの取扱指定登録店である証明として、店内にはブロンズ像が飾られていましたよ(^▽^)/
店舗紹介
食事処へそは、南森町駅・大阪天満宮駅から徒歩1分と便利な場所に位置しています。
地下にあるため少し迷うかもしれませんが、このように看板が出ているので見逃さないように気をつけてくださいね。
店内は、ビジネスマンにも一人でふらっと立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気。
カウンター席が15席あり、気軽に一人でさらっと食事を楽しめます。
忙しい日々の中でも、ちょっとした贅沢を味わいたい時にぴったりのお店です。
ブロンド像以外にも、店内には様々な指定証が飾られているので要チェックですよ♪
メニュー紹介
主なメニューは「特製神戸牛丼」2,400円、「神戸牛丼」1,800円、「特製神戸牛皿」2,400円、「神戸牛皿」1,800円の4種類。
特製メニューは、「神戸ビーフ」を含む具材の量が150gに増量されます。
通常は100gとなっていますので、ボリューム満点で大満足間違いなしです!
また、同店では、畜産農家や食肉市場、精肉店と密に連携し、より良質な「神戸ビーフ」を厳選して仕入れることに力を入れています。
今後も、リーズナブルな価格で提供できるよう努力を続けていくとのことで注目したいですね。

「神戸牛丼」1,800円
こちらは「神戸牛丼」1,800円。
この価格で、このボリュームは驚きです!
しっかりとした肉の旨味が感じられる神戸ビーフがたっぷりのった丼は、まさに“贅沢”そのもの。
お肉の甘みとジューシーさが口の中に広がります。
どのメニューにも、プラス100円で卵黄を追加トッピングできますが、その卵黄が新鮮で美しい!追加して正解でした。
黄身が濃く、まろやかさが加わり、肉の旨味が一層引き立ちます。
卵黄を絡めて食べることで、神戸ビーフの甘みと深みがより感じられ、思わず幸せな気分に♡
そして、ガリとお吸い物も付いていて、全体のバランスが抜群!
お米がどんどん進み、価格以上の満足感が得られるメニューでした。

「神戸牛皿」1,800円
こちらは、肉とご飯を分けた「神戸牛皿」。
内容は先程の「神戸牛丼」と同じですが、肉とご飯を別々に楽しむスタイルです。
分けて食べたい方にはぴったりの一品ですね。
お好みでご飯と合わせて食べることで、より自分好みの味わいに。
ご飯はガス炊きで、私的に好みの硬さでした♪
思い返しただけでよだれが出てしまいそう…♡
ペロッと食べ終えてしまいました(笑)
ちなみに、箸置きが牛さんのデザインで、めちゃくちゃ可愛かったです(^▽^)/
ちょっとした遊び心が食事をさらに楽しくしてくれますね♪
まとめ
いかがでしたか?
物価高騰の中で、これだけのボリュームと品質を楽しめるのは本当に嬉しいですよね!
店内も落ち着いた雰囲気で、ビジネスマン一人でもふらっと立ち寄れるので、ランチにもぴったりです。
ぜひ皆さんも一度、足を運んでみてくださいね!