阪急うめだ本店8階に人と自然の共生をテーマにした売り場「GREEN AGE（グリーンエイジ）」がOPEN♪【4/12】

こんにちは！

元気ハツラツ「じょにー」です！

2023年4月12日、阪急うめだ本店8階に、人と自然の共生をテーマにした売り場「GREEN AGE（グリーンエイジ）」がオープンしました。

GREEN AGE（グリーンエイジ）

“人と自然の共生”をコンセプトに、コロナ禍を経てより強くなった「サステナブルな暮らしをしたい」「おしゃれを楽しみながら環境に配慮したい」といったニーズにお応えするワールドです。

売り場にはラグジュアリー、ファション・スポーツ、ヘルス＆ビューティー、ライフスタイルのブランドが垣根なく共存。

ファッションをはじめ化粧品や雑貨、フード、アウトドア用品など多彩なアイテムが揃います。

売り場の一部をご紹介していきます♡

COMMUNITY PARK（コミュニティパーク）

AGRICO FARMブース

『GREEN AGE』に共感する様々なプレイヤーによる、“自然との共生”を叶えるための体験や学びをお客様にライブに体感いただける、コミュニティ・ハブです。

内覧会の日は、AGRIKO FARMのイベントとしてハーブの苗植え体験が開催されていました♩

ちゃっかり私も体験！笑

苗植えするのは初めてで不安でしたが、スタッフさんや他の参加者さんと一緒に楽しく植えていたらあっという間に完成です(^_-)-☆

自分で植えた苗は、なんだか愛着が湧きますね♡

この後おうちに一緒に連れて帰りました！

STELLA'S WORLD by Stella McCartney（ステラズ ワールド バイ ステラ マッカートニー）

阪急百貨店が共同開発、ステラ・マッカートニーが監修する世界初のコンセプトストアです！

クルエルティフリーファッションとフード、音楽、そして母なる大地を愛する人々が集う拠点として作られたスペース。

ショップとカフェ、大きく2つのスペースに分かれています。

ショップには、この店舗でしか手に入らないアイテムも並んでいるそう♩

ターンテーブルをモチーフとしたインテリアが特徴のカフェスペース。

ヴィーガンのスイーツやドリンクが楽しめます♩

星型のサブレが飾られたバナナスムージー「Fala-Banana ¥1,250」をいただきました♡

濃厚なバナナ味が美味しかった〜(´ー｀)

他にも、ステラの顔が載った「ステラテ」や、フローズンのドリンクもありました♪

ラグジュアリーブランド

LOEWE Re Craft（ロエベリクラフト）

1846年マドリードで革工房として創業した「ロエべ」は、「ロエベ」の革製品の修理と補修を専門とする新ストア「LOEWE Recraft」（ロエベ リクラフト）がオープン。

コルクなど再生素材が使われた店内では、余剰レザーから作り上げたバスケットバッグなどの限定アイテムも販売します。

こちらは、クラシックな手織りのボディーに、製造工程で廃棄されるカーフをパッチとハンドル部分に使ったバスケットバッグ。

可愛すぎる…

これからの春夏にもってこいのアイテムです♩

PRADA（プラダ）

1913年にミラノで創業し、現在「プラダ」は現代的で革新的かつ洗練されたデザインと、ハンドクラフトの独自性を融合させています。

今回の売り場では、海洋プラスチックから作られたものや最後に土に還る素材"ラフィネ"を使ったものなど、サステナブルなアイテムを揃えているそう♩

店舗限定のホワイトデニムのアイテムは必見♡

また、再生ナイロンを使うプロジェクド“プラダ Re-Nylon”や、持続可能なラグジュアリーブランドのひとつとして常に注目を集めています。

コスメブランド

John Masters Organics（ジョンマスターオーガニック）

「地球に敬意を one earth」をスローガンに、オーガニックコスメを通じて人と地球の未来に貢献すること。

まさに"人と自然が共生する未来"に向け行動している、オーガニックのコスメブランドです。

こちらの店舗では、スコープを使った無料の頭皮診断と結果や悩みに合わせたタッチアップが体験できます♪

私は一部頭皮に炎症が起きていたので頭皮用のオイルや、パサつく毛先に効くアイテムをタッチアップしていただきました！

ECショップ【ジョンマスターオーガニック】

Aesop（イソップ）

全ての製品をビーガン（動物由来成分不使用）、そして使用されている全ての成分において動物実験は行わないサステナブルを宣言しているイソップ。

廃材を使用した什器を使用するなど、売り場にも環境に配慮した仕掛けが隠されていました。

BAUM（バウム）

「樹木は循環する資源の象徴。」その樹木の恵みをきちんといただき、より良く巡らせるひとつの行動として、植樹活動を行なっているBAUM。

パッケージの木枠で用いるオーク（ナラ）の木の苗木をBAUMカウンターで大切に育て、樹木の故郷の一つである岩手県の「BAUMオークの森」に植樹し、保全。

育ったら採取し、再びBAUMに活用するという循環をめざしているそうです。

こちらの売り場では、プレゼントに人気のアイテムやゴミの排出を抑えるためのエコバッグにくわえ、廃材となった材木を使用した唯一無二のカウンターも見られます♩

まとめ

いかがでしたか？

盛りだくさんのGREEN AGE。

他にも、アウトドア商品のレンタルサービスや、不用品の下取りとリユース商品の販売、お手持ち商品の修理やリメイク、モノを大切に使い続けるためのサービスも用意されています。

さらに売場には環境負荷が少ない建材を使用しているそう！

人と社会と環境が調和した、豊かな未来に向けた第一歩を踏み出せるとってもユニークな売り場でした♡

小さなことからコツコツ参加していけるので、ぜひ足を運んでみてください♩