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「バリスタ世界チャンピオンに学ぶ、ドリップ&テイスティング特別クラス」@ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ

更新日:

皆さん、こんにちは。

糖質大好き「蒼望」です!

 

今回は、「ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェ」にやってきました。

 

品質へのこだわりとサステナビリティを追求したブルーボトルコーヒーが、特別なテイスティングクラスを開講します。

しかも、教えてくださるのはバリスタ世界チャンピオンなんです!

ちょっぴり敷居が高いように感じた、そこのあなた!

「コーヒーは好きだけど、ドリップはしたことないし、全然詳しくない」なんて方にもおすすめの、楽しくて和気あいあいとしたワークショップでしたよ。

コーヒー初心者だからこそぜひ参加してほしいイベントの魅力をお伝えします。

 

ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェ

今回の会場は、ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェです。

阪急大阪梅田駅から徒歩4分の好立地で、コンクリートの外壁がおしゃれなお店です。

 

建築家と0から設計して作られた内装には、どこを切り取ってもセンスの光るインテリアが並んでいます。

「おいしいコーヒーは人生をより美しくする」というシンプルな信念のもと、注文を受けてから丁寧に淹れたスペシャリティコーヒーとこだわりの詰まったフードでゲストを迎えてくださいます。

今回の特別クラスは、大阪・梅田で初めて開かれる体験型のイベントです。

そろそろ、開講の時間のようですよ!

 

バリスタ世界チャンピオンに学ぶ、ドリップ&テイスティング特別クラス

「バリスタ世界チャンピオンに学ぶ、ドリップ&テイスティング特別クラス」では、ブルーボトルコーヒーのDirector of Culture & Omotenashiを務めるマイケル・フィリップス氏とSenior Global Omotenashi Manaherの吉川遼音氏が登壇されます。

 

マイケル・フィリップス氏は、全米バリスタチャンピオンシップにて2度の優勝を果たし、2010年にはワールドバリスタチャンピオンシップでも世界一位に輝いたまさにコーヒーのプロ。

20年以上にわたりスペシャリティコーヒーの世界に携わり、ブルーボトルコーヒーではグローバルなカルチャープログラムを牽引されています。

 

イギリス・ロンドンでバリスタキャリアをスタートさせた吉川遼音氏は、ブルーボトルコーヒーの国内外での店舗立ち上げに携わり、カルチャーの醸成に注力されています。

現在では各国のチームと連携し、ゲストの心を動かすコーヒー体験の提供・展開を進められています。

そんなお二人のプロと一緒に挑戦するのは、3種類のコーヒーのテイスティングです。

フレグランス・アロマ、フレーバー、酸味、ボディ、甘味、アフターテイストの6つの項目に分けて、コーヒーの風味や香りを意識的に味わいます。

シトラスのような酸味、重みのあるボディ、スパイシーな香りなど、まるでワインのテイスティングのような表現ですね!

もちろん、正解なんてないので、あなたの感じるままのイメージをシェアしてOKです。

では、1種類目のコーヒーからいただきましょう。

 

Thailand Mae Suai Sirinya Natural

初めに登場したのは、タイ産のスペシャルティコーヒーです。

日本ではあまり目にしないタイのコーヒーですが、実はルワンダに匹敵するほど生産量が多いんだそうです!

しかし、ほとんどが地元で消費されるため、なかなか流通せず希少性が高いのが特徴です。

 

まずは、器をトントンと叩いて揺らし、挽いたコーヒーの香りを楽しみます。

私は、チョコレートのような香りと、ローストした香りを感じられました。

続いてひと口、コーヒーを飲んでみましょう。

フルーツのような風味のなかに、青りんごに似た酸味が届きます。

後味も長くてとってもフルーティーでした!

 

こちらはコーヒーの実を木から取り、そのまま干す、ナチュラルプロセスと呼ばれる製法で作られています。

ドライフルーツと同じように作るため、実の中にギュッと風味が凝縮されるんだそうです。

ストロベリーやバジルのような風味を感じる方もいらっしゃるようで、吉川氏は「土っぽい」という表現を用いて説明されていました。

 

Taiwan Ching Ye Coffee Estate SL-34 Natural

2杯目は、烏龍茶の生産地として有名な台湾の阿里山で獲れたコーヒー豆を使っています。

こちらはシトラスのような風味に、シロップのような甘みを感じました。

オークションで7位を獲得したこともあるコーヒーで、大変洗練されたクオリティです。

もともとケニアでしか育たなかった品種が、台湾の気候にマッチしたという点でも面白いコーヒーではないでしょうか。

私は柑橘系の強い酸味を感じましたが、なかには先ほどのタイのコーヒーよりも酸味が弱いと感じた方も多く、コミュニケーションを取りながらコーヒーをいただけるのも本クラスならでは

マイケル氏は、口にまとわりつくような甘さに、ハーブのような風味と、チョコレートのような後味を感じると評価していました。

 

California Frinj Vally Heart Ranch Gesha Wasted

最後にいただくのは、カリフォルニアのコーヒーです。

今までのコーヒーとは違って、フローラルの甘くて強い香りを感じました。

風味は、ピーチやストロベリーのようで、とにかく明るく華やか!

マイケル氏が「プリンセスのよう」と表現したように、とってもハッピーな気持ちになれるコーヒーでした。

 

1種類だけではわからない味の特徴も、複数の見比べることでイメージが膨らんできます。

「曇りの日にはタイのコーヒーのような、ゆっくりと考えさせられる味わいを」、「パーティーの前にはパンっと甘みが弾けるカリフォルニアのコーヒーを」というように、気分や天気に合わせてコーヒーを選ぶのも楽しそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

ちょっぴり難しそうに感じるコーヒーのテイスティングも、みんなで意見を交換しながら飲むことで、楽しく豊かなコーヒーの世界が広がります。

本クラスの開講は、2025年の秋〜冬にかけての予定です。

1人でも参加しやすい1時間のクラスですので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね。

 

ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟⠀
阪急「大阪梅田駅」徒歩4分
8:00~21:00
HP オンラインストア インスタグラム X(旧Twitter)

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