皆さん、こんにちは!りのです!
2024年3月31日、肥後橋駅の近くに新しくオープンしたラーメン店「つじ田 肥後橋店」の取材に行ってきました♡
オフィス街にできたので、平日お昼は時に賑わいそうですね!
どんなお店なのか見ていきましょう^^
外観はこんな感じで全面ガラス張りのおしゃれな建物です!
早速券売機で買っていきましょう♩
つじ田のこだわり
こだわりがあるからこそはじめてお客様に愛される
スープ
スープのベースは厳選の豚骨、鶏がら、魚介、昆布、野菜、他合計十数種類の食材を元に作られています。
細かい産地、材料を公表することは出来ないが、これもまた味を守りつつ日々進化させ続けるよう努力しています。
麺
麺は三河屋製麺と共同開発したつけ麺用とラーメン用二種類の特注麺を使用しています。スープに合う最良の麺にするべく今もなお改良を続けながらおいしさを追求しています。
薬味
つじ田では原了郭がつくるこだわりの黒七味を使用しています。
原了郭の黒七味は創業元禄十六年(1704)以来、一子相伝で守り続ける製法を守っており手間を惜しまず五感をいかした製造で明治・大正期に「宮内省御用品」の名誉を賜るほどの商品です。
たかが薬味、されど薬味。
つじ田のつけ麺をさらにおいしくさせる最高の薬味です。
つじ田の歴史
2005年神田御茶ノ水でオープンして以来、味へ圧倒的なこだわりで東京のつけ麺文化を牽引。
飯田橋や八重洲などビジネス街を中心に展開しており、現在は都内以外に大阪、神奈川、埼玉、福岡へ店舗展開している。
2011年にはアメリカ・ロサンゼルスへ進出し国内外で「つじ田」ブランドを築きあげている。
こだわりが詰まったラーメンですね!
濃厚つけ麺 1050円
厳選された素材で創り上げた濃厚豚骨魚介スープとこだわりの特注麺を使用したつじ田の看板商品。
おすすめの食べ方
つけ麺を最後まで美味しく召し上がっていただけるように生まれた「つけ麺流儀」はつじ田の代名詞です。
一、まずは、すだちも黒七味もかけずそのまま食すべし。
一、三分の一を食べ終えたところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし。
一、そして残りの三分の一は、麺に黒七味をふり掛けて食すべし。
一、最後にスープ割りがございますのでスープの器を上げて頂き、スタッフにお申し付けください。
味変を楽しむことができる所も飽きが来なくて楽しいですね!
太めのもちもち麺と魚介豚骨スープの相性が抜群!
黒七味をかけて食べるのがお気に入りです!
濃厚特製らーめん 1240円
特製らーめんに味玉と自家製チャーシューを増量した贅沢な一杯。
カウンター越しに受け取るスタイルです!器が少し熱いので気をつけて受け取ってくださいね♩
熱々の濃厚なスープが染みますっ!
チャーシュー飯 420円
そして、サイドメニュー!
カットされたチャーシューがたっぷりです。
タレも甘さと塩味がちょうどよくご飯が進みました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
つけ麺もラーメンも旨味が詰まっていて最高でした!
カウンタから見る手際のいいラーメン作りを見ているのも楽しかったです♩
皆さんも、ランチタイムに是非一度食べてみてください!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!(^^)!