大人気のサバに特化したイベントも3回目!
サバにまみれる6日間!「大阪サバ博2024@食祭テラス」
阪神梅田本店において2024年2月23日から2月28日の期間、「大阪サバ博2024@食祭テラス」が開催されます。
焼きサバにサバ寿司、様ざまな料理で愛されるサバのさらなる魅力に出会う6日間になります。
今回もプレゼンターを務めるのはサバを究めて17年、おいしいサバの提供に情熱を注ぐ日本さば文化協会代表理事の右田孝宣さん。
鯖街道・小浜のサバや新感覚の加工食、料理人たちの躍動感あふれる実演グルメを特集します。
こんなのあるんだ!サバ加工食の世界
会場を出た後もおうちでゆっくりサバを堪能したいあなたに、おいしいサバの加工食品を用意。
定番の味噌煮から変わり種までバラエティ豊かなサバ缶が大集合!
「サバ缶専門店 by yasainokoe」
50種類以上のサバ缶をラインアップ!サバ缶専門店の店長が様ざまなこだわりのおいしさをめた“サバ缶ワールド”が登場。
「サバ缶専門店 by yasainokoe」オリジナルサバ缶 さば鹿島の湧水煮(180g)888円
パワースポットとして知られる鹿島の地で、太古の時を越え湧き続ける“みたらし池の名”を仕込み水に使用したサバ缶です。
「ちょうした」
ちょうしたPREMIUM 寒さば水煮&味噌煮 極(180g)各691円
銚子港で水揚げされたサバを生詰め&手詰めした、普段は地元銚子のお店でしか手に入らないレアサバ缶が阪神梅田本店に登場します。
臨場感満載!実演サバグルメ
これまで長く日本の食卓を彩ってきたサバ。
関西には“鯖街道”と呼ばれる道もあるほど、サは古くから親しまれてきた食材です。
郷土料理として愛され続けるものから、今注目を集めるものまで、実演販売で作りたてをお届けします!
「鯖や」
とろ鯖棒寿司(1本)2,268円
プレゼンター右田さんがCEOを務める「鯖や」から。
お店で一番人気のとろ鯖棒寿司は、甘み・酸味・塩味のバランスが絶妙で、パクパク止まらなくなるおいしさ。
漬け丼(1人前、サバ出汁付き)990円
『全国ご当地どんぶり選手権』グランプリで殿堂入りを果たした味。
食べ始めはそのままで、後半は出汁茶漬けでどうぞ。
「とり松」
網野名物ばらずし(1折)1,080円
京都の最北端・丹後地方で長く愛される郷土寿司。
サバのおぼろと酢飯を重ねた上に色とりどりの具材を散りばめ、見た目も華やかな仕上がりに。
「源兵衛」
八丁みそ焼き鯖寿司(1本・7切れ)1,512円
伝統製法で作られる香り豊かな八丁味噌にじっくり漬け込み、焦がさないよう丁寧に手焼き。
サバの脂の甘みに八丁味噌のコクが重なる贅沢な味わい。
「田村長」
浜焼き鯖〈国産〉(1尾)1,728円
福井県の小浜“鯖街道”が誇る、名物のサバの浜焼き。
一番脂がのっている時期のサバを丸ごと遠火の強火で焼き上げ、外はカリッと香ばしく、中はふわっとほどける食感に仕上げました。
「おむすび茶屋 よりはうす」
焼き鯖有機米おむすび〈いくら〉(1個)639円
〈石川県珠洲市産梅と大葉〉(1個)482円
親子の食育支援に取り組む「YORI house」発のおむすび茶屋から、この時だけの焼き鯖おむすびが登場。
栽培期間中農薬不使用の有機米“にこまる”に香ばしい焼き鯖と国産の漬けいくらの塩味がマッチ。
石川県珠洲市産の熟成梅と特製漬け大葉が香る贅沢なおむすびも。
「温泉サバ陸上養殖場」
さば焼き<あんこ>(1尾)270円
海のない県として知られる埼玉県にある、サバ愛あふれる企業「温泉道場」。
サバの陸上養殖も手掛けるこちらの名物が“さば焼き”です。
ほんのりやさしい甘さが魅力。
あなたの“サバ運”は?会場に鯖神社が登場
会場の中に“鯖神社”が出現!全体的な開運と恋愛運を占う2種のおみくじを用意しました。
あなたの“サバ運”をぜひ確かめて。
※なくなり次第終了。
食や文化が行き交う鯖街道と小浜の歴史
古くから海産物とともに文化を都へ運ぶ道として親しまれてきた鯖街道。
何本にも分かれ紡がれてきた物語、起点の街・小浜(若狭)の歴史について、サバ博士の右田さんがわかりやすくレクチャーいたします。
「大阪サバ博2024@食祭テラス」
期間:2月23日(金・祝)~2月28日(水)
場所:1階 食祭テラス
公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20240223.html
食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja