オーストリア皇妃エリザベートの世界観を表現☆「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティー＠コンラッド大阪【10/2～11/30】

皆さんこんにちは！

笑いのツボ浅めの超ポジティブ女子「みぽ」です♡

コンラッド大阪のいつもと雰囲気の違うシックながらも華やかな秋のアフタヌーンティーをご紹介します。

今回のアフタヌーンティーは、ハロウィーン期間を通して盛り上げます。

コンラッド大阪 ～40スカイバー＆ラウンジ～

“Your Address in the Sky”をコンセプトに地上200メートルから壮大なパノラマビューを眼下に見渡せるコンラッド大阪。

非日常を味わえる空間は、人と人、人と街、アート、そして文化をコネクトし、従来のラグジュアリーを超えた正真正銘のラグジュアリーを満喫できます。

梅田から徒歩圏内、大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」、京阪中之島線「渡辺橋駅」から直結でアクセスも良いです。

今回お邪魔した「40スカイバー＆ラウンジ」がある40階は、壮大な景色や豪華なシャンデリアなどフォトジェニックな空間が話題で、SNSでもよく目にしますよね！

この雰囲気がとっても好きです♡

今回も海外のお客様が多く見られました(^^♪

それでは早速、皆さんお待ちかねのコンラッド大阪の期間限定アフタヌーンをご紹介します！☆

「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティー

コンラッド大阪の秋のアフタヌーンティーは、2023年10月2日（月）～11月30日（木）、悲劇と美貌の皇后として伝わる歴史上の人物「エリザベート・フォン・エスターライヒ」オーストリア皇后にインスパイアされた「シェイプ・オブ・エリザベート」をテーマに開催します。

エリザベート皇后の人生に迷い込んだかのような世界観を表現する、趣向を凝らしたスイーツとセイボリーの数々。

いつもと違うモノトーンで、シックでカッコいいインパクトのあるアフタヌーンティーをお召し上がりください。

ティーセレクションには人気の「コンラッド大阪オリジナルブレンド」を含むTWG Teaの紅茶など、全10種類の紅茶と3種類のコーヒーが用意されています。

白と黒で統一されたセイボリーとスイーツということで直感で、こちらの2つのティーを注文しました♡

左のシルバーのティーは緑茶をベースとしたフルーツやカモミール等の花を感じさせる「Sweet France Tea」、右の白のティーは柑橘類の果物の香りをブレンドした「French Earl Grey」です。

お好きなお飲み物をお好きなだけお選びいただき、全面に配された窓から地上200mのパノラマビューを堪能しながらアフタヌーンティーを楽しむ贅沢な時間をお過ごしください♪

コンラッド大阪のインスタグラムアカウントをフォローし、@conradosakaと「#shapeofelisabeth」のハッシュタグを付けてその場でお写真を投稿するとグラススパークリングワイン（またはソフトドリンク）1杯がいただけます♡

こちらは、金木犀のシロップとライムが加わっているドリンクです。

金木犀の香りを香ると、この季節がやってきたんだなあと実感しますよね～♪

ノンアルコール等のドリンクで金木犀が使われているのは、今まで飲んだことがなく想像もつきませんでしたが、フワーっと鼻に香りが抜けていく感覚で秋らしさを感じました(*^^)v

また、私がコンラッド大阪に来たら欠かせないドリンク「アイスカフェラテ」も注文しました！

ミルクが濃厚で、香りの高いエスプレッソを感じながらも、マイルドな味で飲みやすいカフェラテは、皆さんにもおススメします！♡

メニュー紹介

コンラッド大阪のアイコニックなスポット、空に浮かぶ白いリボンのような螺旋階段を模したティースタンドに並べたアフタヌーンティーのスイーツ6種類とセイボリーアイテム5種類、全11種類のメニュー構成となっています。

数奇的なエリザベートの生涯を、2023～24年の秋冬のトレンドカラーでもある白と黒で統一された繊細かつ華やかなスイーツで表現されています。

メニューの中から何品かご紹介していきますね！

まずはセイボリーです(*^-^*)

ケークサレとセラーノハム

いつものホットサンドにかわり、今回のコンラッドの「C」のロゴが特徴的な塩味の効いたケークサレは、フランス発祥の甘くないケーキです。

ハムやオリーブと一緒にお愉しみください(^^♪

コンラッドティーサーモン

スモークサーモンを、ハーブティーである「Conrad1/3/5 Tea」の茶葉をを使ってマリネしている一品です。

その周りをサワークリームとマヨネーズでコーティングされていて、とてもユニークでした！

サーモンの身が肉厚で、その上に乗っているキャビアが口の中で弾けるので贅沢ですよね♡

その他にも、栗と胡麻とパン粉を乗せた「黒ゴマのパンナコッタ」、生きていた時からの伝統的なお料理であるピスタチオと林檎が入った贅沢なパイ「トリュフストゥリューデル」、そして塩気があり柔らかく、その上に干し柿の甘味に浸れる「チキンバロティーヌ」もお楽しみください！

続いては、エリザベートが身に付けた宝石、羽、扇などをイメージしたスイーツの紹介です。

コーヒービジュー

「コーヒービジュー」（左）と、その隣にあるのは「ブラックフェザー」。

煌びやかな当時の装飾品をイメージして創作した「コーヒービジュー」は、コーヒークリームをメレンゲで包み、宝石をイメージしたアラザンをチョコレートに施しています。

ほろ苦いビターチョコレートの風味と、口の中でサクッジュワーっと溶けるメレンゲの食感がたまらないの～♡

ブラックフェザー

羽をあしらった濃厚なチョコレートムース「ブラックフェザー」と、次にご紹介する「扇」は、エリザベート皇后が老いやコンプレックスを隠す為に常に持ち歩いたと言われる扇子をイメージしたデコレーションです。

エリザベート皇后は19世紀のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌を持つ輝かしい一面と、対照的に晩年を喪服で過ごし続けたと言われています。

知れば知るほど、興味が湧いてきました！！！☆

扇

口に運ぶとスミレがふわっと香る旬の洋ナシを使用した「扇」は、口に入れると一瞬で溶けてなくなるんです。

ブラックフェザーも扇も、ホットティーやカフェラテにとっても合いますよ～(*´▽｀*)

レースカカオサンド

「レースカカオサンド」は、上品なドレスをイメージしたレースで見た目も華やかな印象です。

とっても素敵なデザインで食べられない～♪

ミルクチョコレートとアプリコットガナッシュをブラックカカオサブレで挟んでいます。

トランジックチョコレート

鋭い印象のあるアクセントカラー赤を用いた、左にある一品は「トランジックチョコレート」。

マジパンバニラクリームに芳ばしいヘーゼルナッツクリーム、ほろ苦いビターチョコレートが好相性の一品。

エリザべートの人生の、悲劇の最後を表しています。

デザートはどれも甘すぎず、こだわりのあるアフタヌーンティーとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか(#^^#)

19世紀にタイムスリップしてエリザベート皇后の生涯を感じ取れたような感覚でした！

今回は、黒と白で統一された繊細かつ華やかなスイーツに合わせて、モノトーンコーデで贅沢な時間を楽しみました(^_-)-☆

コンラッド大阪の大きな窓から見える大阪の景色とともに非日常な空間を味わいながら、シックなオータムアフタヌーンティーでモダンでお洒落なハロウィンを楽しみませんか？♡♡