皆さんこんにちは!
THE・B型人間の「さき」です( ..)
今回私が取材に伺ったのは、大阪・曽根崎に新たにオープンするビアガーデン。
ビアガーデンというと屋外のイメージがあるかと思うのですが、このお店は地下にビアガーデンがあるんです。
運営するのは、誰もが一度は聞いたことがあるであろう、関西の老舗ビアホール。
一体どんなビアガーデンなのか、メディア内覧会の様子をレポートします!(^^)!
ニューミュンヘンの新業態「ビアガーデンホルツ」
1958年の創業以来、こだわりの生ビールを提供してきた関西の老舗ビアホール「ニューミュンヘン」。
そんなニューミュンヘンが手掛ける新業態のお店「ビアガーデンホルツ」が、2022年3月1日からオープンすることになりました。
お店は、大阪・曽根崎お初天神通り商店街の中にある「ニューミュンヘン曽根崎店」が入るビルの地下1階にあります。
木のぬくもり感じる「都会のガーデン」
店名になっている「ホルツ」とは、ドイツ語で「木材」を意味します。
”都会のガーデン”をコンセプトにしている店内は木材をふんだんに使用していて、ナチュラルで落ち着く雰囲気。
兵庫県三木市で育てられているコナラの樹木も装飾の一部として飾られています。
大人っぽい落ち着いた空間は、デートや少人数グループでの会食など様々なシーンにぴったり。
テーブル席のほかにカウンター席もあるので、一人でも気軽に利用することができますよ。
和・洋・中 多彩なメニューを用意!
「ビアガーデンホルツ」では、これまでニューミュンヘンで提供してきた既存の料理は一切出さず、全く新しい料理を提供。
食材にこだわって、ひと手間かけた多彩な料理が並びます。
メニューの一部をご紹介しますね。
黒毛和牛を使った贅沢なカツサンド。
肉の断面が美しいです。
特大の海老をカダイフで巻いてソースをかけたおしゃれなエビマヨ。
その日仕入れた魚を2色のソースでカルパッチョに仕上げた一品。
さつまいもを食べて育った甘みのあるジューシーないも豚をバルサミコソースで酢豚に仕立てた一品。
マイスターがドリンクメニューと合わせて選んだチーズの盛り合わせ。
試食してみました♪
この日は、メディア向け内覧会ということで一部のメニューを試食させていただけることに!
まずは、チーズの盛り合わせからいただきます。
ゴーダチーズやミモレットなど4種類のチーズとレーズン、生ハムが一皿に盛られています。
この花びらのようにひらひらとした形のチーズはスイス産のチーズ「テテドモアンヌ」。
燻製されたかのような少し香ばしいスモーキーな風合いが特徴。
ビールに合いそう~!
続いては、上記で紹介した4つのメイン料理を少しずつ試食。
和牛のカツサンドはお肉がしっとり柔らかく、味も濃すぎないので食べやすい!
魚のカルパッチョは身がぷりぷりと新鮮。程よい歯ごたえがあります。
一番好きだったのは海老のカダイフ包み揚げ。サクサク食感が楽しい♪
和洋中とどれをとってもおいしい料理の数々にビールやワインなどお酒が進みそうです。
BBQ気分を味わう!ガーデンエリア
店の奥には、ロースターを備えたテーブル席が並ぶ「ガーデンエリア」があります。
遠赤外線によって食材に火を通すことができる遠赤外線のロースターを設置。
煙やにおいが気になることなく、また食材のうまみを引き出して備長炭のようにふっくらジューシーに焼き上げることができます。
この「ガーデンエリア」では、魚介類を中心とした焼き物メニューをコースで用意。
室内にいながらBBQ気分を満喫できます。
シーンによってお席を使い分けてくださいね♪
まとめ
老舗のビアホールが手掛ける全く新しいお店「ビアガーテンホルツ」はいかがでしたか?
解放感ある店内で美味しいお料理と美味しいお酒を心行くまでお楽しみください♪
大阪市北区曽根崎2-13-17 曽根崎渡辺ビル地下1階
地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩3分
16:00~23:00
無休
06-6312-9151