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靭公園スグ!全国の産地や職人のモノ&コトに触れる新感覚ショップがオープン【11/1】

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大阪メトロ四つ橋線本町駅より徒歩10分ほど、靭公園のすぐ近くに、グラフィック・web・プロダクトなどのデザインを手掛ける有限会社セメントプロデュースデザインが、“COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE(コト モノ ミチ アットパークサイドストア)”を2020年11月1日にオープンしました。

 

お店入り口

店内には、全国の産地や職人の技術が詰まった商品がズラリ!

今回は、オープニングの模様をお届けします♪

 

各地の逸品がここで買える!

黄金色に輝く真鍮のジュエリーケース。

…と思いきや、お店で“蚊取り”として販売されているのがこちら。

京都で、仏壇や寺社仏閣などの金具を手がける職人さんの技術を活かして作られた一品だそうです。

一枚一枚の葉に描かれた繊細な線。

彫りの微妙な凹凸で変化する光の反射加減。

メッキでは表現できない、真鍮ならではの奥行きのある色合い。

眺めているだけで、時間を忘れて心満たされていくような感覚になります。

店内には、そんな商品が所狭しと並んでいるので、ちょっと立ち寄るつもりが、数時間の長居になってしまった、となる可能性大です 笑

コンセプトは、「全国の産地や職人の技術が詰まった商品を扱うお店」

そのため、産地や製造元が多岐に渡ります。

共通しているのは、
・卓越した素晴らしい技術
・既存商品にない斬新な魅せ方(新しい商品価値)
・作り手の熱量とユーモア
と、実際に見てみないと感じ取れないところにあるので、ぜひ直接足を運んでみてほしいです☆

 

買い手としては、美術館だと“接触厳禁”や“Don’t touch”なんて書かれそうなスゴイ技で作られた芸術品を、日用品や雑貨・小物など、日々の生活に取り入れやすい形にして提案してくれる場所、という感じがしました。

匠の技で作られた品を見て触って、しかも手頃な価格で買うことも出来る!となったら、自ずとテンションが上がりますよ♪

 

“職人”と“デザイン”と“売り場”をつなぐニュー問屋

金谷代表のトークイベント

当日は、代表金谷勉さんによる同社の取り組みについて語るトークイベントもありました。

 

“商品はつくって終わりではなく、
きちんと売って、買い手に届いてはじめて商品となる。いわば商品をデザインするとは単に設計して色や柄を決めるだけでない。それをどう見せて、
どういう売り場でどう売ってもらうか。きちんと出口を見据え、企画から流通までを考えて動く、
いわゆるコト(技術)・モノ(意匠)・ミチ(販路)の一連を「考動」していくことがデザイン“(note”金谷勉@セメントプロデュースデザイン”より)

このメッセージを、そのまま具現化したのがこのお店なんですね。

金谷代表は、“職人”と“デザイン”と“売り場”をつなぐニュー問屋、という表現をされたりもしています。

 

始まりの“ハッピーフェイスクリップ”

Happy Face Clip

金谷代表が本事業を立ち上げたのは28歳の時(1999年)。
起業当初、所持金は3000円だったそうです(!)

 

“伝統産業だけではなく製造業を守り、
継承し、存続させようとされている方々を応援したいという気持ちから、
現在の会社の活動が生まれました。(note”金谷勉@セメントプロデュースデザイン”より)

と、事業の成り立ちについて金谷代表は語っています。

最初にプロダクトデザインとして手掛けたのが、画像のピースマーク風のクリップ。

ただ、順風満帆にとはいかず、かなり苦心されたようです。

“モノづくり”のためには、金谷代表が前職で培ってきた企画制作や広告制作などのノウハウだけでは全く太刀打ちできず、生産環境の整備、原価設計、複雑な製造工程、検品作業、卸先との流通など、さまざまな課題を解決しなければいけなかったことがご自身の著書「小さな企業が生き残る」にも書かれていました。

七転八倒しながら、東大阪の成瀬金属株式会社さんとの協業で完成したのがHappy Face Clip(ハッピー フェイス クリップ)。

ちいさな銀色のスマイルに秘められた物語にも魅かれる一品です。

クリップとしてだけでなく、ブックマークやメッセージカードに添えたりするのも素敵ですね。

 

素晴らしい技術の生かし方を見つける

店内の商品ディスプレイ(全て手に取れます◎)

店内中心に置かれたディスプレイケースには、カラフルな小物がならべられています。

画像手前にあるカラフルなスティック、実は耳かきなんです!

メガネフレームの国内生産シェア率90%以上を占める福井県鯖江で作られていて、この耳かきにもメガネ製造の技術が活かされています。

メガネ用素材「セルロースアセテート」には程よい弾力があるため耳に優しく、チタン加工された先端には抗菌効果もあるそうです。

 

スライドは”サバエミミカキ”のパッケージ!

今や眼鏡の産地として世界的にも名の知れ渡るようになった鯖江ですが、今から数年前には、売り上げ低迷によって工場の存続が危ぶまれる時期も。

そこで、メガネ製造に関わる素晴らしい技術に着目し、その技術を別角度から活用した取り組みをセメントプロデュースデザインが提案。

今までにない斬新さや品質の高さによって、つくり出した“耳かき”は「GOOD DESIGN AWARD 2013」や「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)2016」での賞も獲っています。

また、フッと思わず笑ってしまうユニークはパッケージが魅力的です。

親しい人へのちょっとしたプレゼントにもしたくなります。

 

VYAC(ビャク)

VYAC(ビャク)

福井県鯖江市の三大地場産業である越前漆器。

その漆器産地で、日々新たなモノづくりを目指す土直漆器との協業プロダクトがこのカードケース。

銀箔で蒔絵を施した上に透き漆をかけることで絵柄が浮かび上がる「白檀塗」という伝統的な技法で仕上げられています。

そのため、文様の表情がひとつひとつ違っています。

深みのある赤と黒が、漆の艶やかな光沢を引き立てています。

 

切匣

切匣

“粋”な江戸文化を象徴する江戸切子の文様。

現在は、飲み物用のグラスとして販売されることが多いのですが「COTO MONO MICHI」では、こんな感じのケースとして販売しています。

鏡台の上のジュエリーボックス、テレワーク用デスクの上の小物入れなど、いつも見える場所に置いておきたい一品☆

 

デザインだけではこの先を突破していくことはとても難しいと思ってます。

現場の高い技術やそこから生まれた素材や加工のレベルを上げていくことが
本来の日本の製造業のありかただと強く思います。

(note”金谷勉@セメントプロデュースデザイン”より)

セメントプロデュースデザインの多角的なアイデア力と、製造元の高度な技術があってこそ、こうした素晴らしい商品を生み出すことができるんですね。

 

Frien’Zoo Stool

Frien’Zoo Stool

「Frien’Zoo Stool」は、昭和45年に創業し、元は藤家具の製作から始まった、老舗の座椅子メーカーとの協業商品。

ストレッチコットンの落ち着いたさわり心地、体重を受け止めてくれるウレタンの静かな弾力。

部屋にスッとなじんでくれる色合いにも安心感があります。

お店に行ったら、ぜひ座って実際の心地よさを感じてほしいです♪

 

BLUE PLANTS

BLUE PLANTS

陶器には、葉や花びらの曲線が潔い筆使いで描かれています。

藍色の濃淡も美しい♫

鉢の上のアレンジメントも素敵です。

 

陶植

陶植

他の鉢植えでは、陶器をサボテンに見立てたものも。

 

お店2階のデザイン実績を展示するスペースには、こんなペーパーフラワーも!(ペーパーカードです♪)

某有名ステーショナリー企業のデザインを担当された時のものだそう。
(こちらは非売品です)

こんなポップアップカードを贈ったら、絶対に喜ばれますよね☆

 

有限会社石乃濱田 石の炙り鉢

有限会社石乃濱田 石の炙り鉢

富山県滑川市にて寺社仏閣などの石材加工に携わる石乃濱田と、家庭の食卓で“炙り”を楽しめるように開発したのがこちらの小型炙り鉢。

これからの季節、暖を取るために使っても、趣きがあっていいですね♪

 

イタダキ

イタダキ

あでやかな光を放つ金メッキの箸置き。

細やかな文様がリズミカルに彫り込まれています。

箸を取る手が、自然と優雅な動きになりそうです。

 

TREE PICKS

TREE PICKS

ジュエリースタンドにも見える、オシャレなツリー型ステンレス製フードピック。

こちらは、墨田区で長年自動車メーカーの下請けとして板バネやプレス加工部品を製造してきた笠原スプリング製作所が製造元です。

職人が得意とする、バネを加工する際に使うプレス技術を活かして、手作業で1枚1枚抜いていき、丁寧に研磨して完成させるのだそうです。

色とりどりの食材を枝にさして、専用台座へセッティングすれば、ホームパーティーやケータリング用のメニューとして大活躍してくれそうです。

また、幹の部分に食材を通せば、ピンチョス作りも出来てしまいます♪

 

face two face

face two face

静岡県熱海市で、障子や欄間など建具を製造する木工所との協業で生まれた、両面使いのウッドプレート。

片面は食材を切るまな板として、もう片面は食事を盛りつけるプレートとして活用できます。
(画像は盛り付けバージョン)

 

“日々やっている仕事をバラバラに分解し、整理し、分析してみると
おのずとできることが見えてくることもあるかもしれません。そして、そこには自分の得意な技術といった「強み」や
次の時代に生き残れる「武器」が潜んでいる可能性があるかもしれません。”(note”金谷勉@セメントプロデュースデザイン”より)

このプレートの製造元である西島木工所さんは、半世紀以上使い込んだ手持ちの機械が持つ強みを改めて洗い出し、新しい商品・販路としてウッドプレートを完成させました。

プレートの縁部分は美しく曲線加工が施されていて、切りっぱなし感のないところに上品さもあります♫

 

SEE OH! Ribbon

SEE OH! Ribbon

SEE OH! Ribbon(シリオリボン)と、ネーミングがすでにキュートなこちらは、国産リボン出荷額において日本一を誇る産地、福井県あわら市 矢地繊維工業株式会社との協業プロダクト。

プレゼント包装用の資材となるリボンそのものを、ひとつのプレゼント(商品)にしてしまった一品。

本のあいだに挟むしおりとして使用できます。

リボンの繊細な光沢が、花びらモチーフの質感にぴったり♪

 

Trace Face(トレースフェイス)/Knit wear

Trace Face(トレースフェイス)/Knit wear

さりげなく店舗に並べられている白一色のシンプルなカップ。

よくよく見ると、ニットの細かい網目を表現した凹凸が表面に施されています!

こちらはテレビ番組「ガイアの夜明け」で放映された先でもあるので「知ってる!」という方もおられるかもしれません。

このカップの製造元である瀬戸・美濃地方の陶磁器生産は、工程ごとの分業によって成り立っていました。

そのため、高度な手彫り技術を持っていたにも関わらず、下請けであることで自社商品を作ることができずにいた現株式会社エム・エム・ヨシハシの代表吉橋さん。

セメントプロデュースデザインとの協業をきっかけに、自ら販路を開拓し、自分たちで商品を開発するようになり、現在はさらに活動の幅を広めているようです。

 

通常、陶磁器の装飾は「染付・上絵」といい、プレーンな陶磁器に模様を描く技法を用いるそうですが、このカップは、陶磁器自体に模様を彫り込む新技法を採用しています。

熟練の職人でも、ニットの細かい凹凸を手彫りで表現するには、かなりの技術と時間を要するそう。

釉薬を塗らない表面のしっとりとした触り心地がまた魅力的。

 

「その常識は本当に変えてはいけない、守らなければならん常識なんやろうか?」
外様の僕はそうした常識に出くわすと、常にそんな思いが駆け巡ります。ひょっとすると、今の時代にはそぐわない常識になっていることもあるだろうし、
そんな常識にとらわれているから、
倒産や廃業のピンチを迎えることになってしまったのかもしれません。常識を疑い、常識を覆す。これが新たな並行活用を見つけるときの手だし、
今までにないコトを起こすときの「常識」だと考えています。(金谷代表書“小さな企業が生き残る”より)

業界の常識を問い直し、製造方法の常識を見直し、「手編み」を「手彫り」で表現するという新しい発想で作られたTrace Face (トレースフェイス)。

商品の秀逸さだけでなく、これからの地場産業のあり方を変えるためのメゾットがぎっちり詰まっているように感じます。

 

Tea mate a la carte

Tea mate a la carte

岐阜県多治見市の陶磁器・ガラス製品を扱うメーカーとの協業プロダクト。

茶こしとフタ付きのティーカップなので、ポットとしても活用できます。

ガラス転写してあるグラフィックが細やかでエレガントです。

耐熱強化ガラスなので、電子レンジや食洗機OKなところも実用的◎

 

THOOK(スーク)

THOOK(スーク)

まずは自分達の経済状況、できること、できないこと、
得意な素材、自身の協力環境、作る前に自社のことを出来る限り調べて整理する。そういう課題を制作して確認してから商品開発を進めていく流れを作らせてもらっています。(note”金谷勉@セメントプロデュースデザイン”より)

何かを本気で伝えよう、広めよう、残していこう、と思ったら、こうした入念な自社分析力やマーケティング力も必須になるのですね。

そうした過程を経て完成した品は、やはりその熱量が買い手にも伝わってきます。

画像のビアカップは、木工技術を生かした内装や家具を手掛ける星野工業株式会社との協業プロダクト。

なんと厚さが1mm以下なんだそう!

微妙な曲線で仕上げられたフォルムは、手に持った時のフィット感を創り出しています☆

 

 

すべてを自分たちでやろうとせずに、各々のスペシャリストと組めば、
それこそ最強のチームを結成できるのです。各地の強み同士をつなげていくことを、
僕は産地や地域の枠を越えた「技術の交配」と呼んでいます。最高の種同士が交配していくのですから、
優秀な子ども(商品・サービス)が必ずや生まれるに違いありません。そうなれば、町工場や職人にも明るい未来が待っていると確信しています。(金谷代表書“小さな企業が生き残る”より)

 

「 ここで買って、公園で食べる。 」

お店では、キッシュやマフィンなどのテイクアウトメニューの販売も!

徒歩2分の距離にある靭公園でのリラックスタイムのおともにぴったりです☆

 

当日試食用に振舞われたテイクアウトセット。

(ボックスの中には特製キッシュ&ケークが♪)

こんな感じのオシャレなパッケージに詰め合わせてくれたので、それだけでも気分が華やぎました!

プリントされている有機的な曲線の集まりはお店のロゴ。

実は“COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE”の頭文字でデザインされているんだそう。

ミネラルウォーターは、神戸の企業とコラボ。

ボトルデザインも素敵です。

 

お野菜たっぷりで心も満たされる「オリジナルキッシュ」

オリジナルキッシュ

大手食品メーカーへのレシピ提案などを手掛ける、料理研究家の松村佳子さん監修で開発したキッシュを毎週土日限定で販売!

季節の野菜やお肉、お魚を使ったバランスの良いメニューで、常時4種類を用意。

店内の厨房で焼いているので、時間が合えば焼きたてを食べることができます!

優しい味わいなので、小さな子にも◎

ワインやお酒にもピッタリです☆

 

「saison 2e écru(セゾン)」のケーク&焼き菓子

saison 2e écru(セゾン)のケーク&焼き菓子

大阪新町で愛される焼菓子店「saison 2e écru(セゾン)」の店主の蛭田さんが作るケーク&焼き菓子もテイクアウトできます!

自分用にはもちろん、ちょっとした手土産にもおススメです。

 

レジ横にも魅力的なフードが満載☆

焼き菓子やジャムなど、魅力的な食品がレジ横にも並んでいます。

 

そのほか、日本各地の農家さんや生産者の方々から仕入れた、砂糖や塩の無添加にこだわった安心で安全なドリンクも!

お買い物を満喫した後は、こんな感じで公園のベンチに座って、ホッとひと息つくのもいいですよね◎

 

食器や調理器具と一緒に買いたくなるような食品あります♪

 

パッケージに魅かれて買ってしまいそうになるお茶も。

購入前に茶葉の香りを確かめることも出来ます◎

 

 

公園横の、ワクワクが詰まったお店

 

コロナ禍で食品業や製造業は販売機会を失い、
大変厳しい状況となっています。各地で事業者の強みをいかした様々な商品開発を行なうセメントプロデュースデザインが、
この厳しい時期にあえて新店舗をオープンするのは
「日本のものづくりを支える方々の力になる場所を作りたい。」
という強い気持ちがあるからです。職人や生産者の方々の熱い思いを知っているからこそ、
しっかりとその技術や熱意を伝えていく場所を作りたい。(セメントプロデュースデザインの本店舗開業のためのプレスリリースより)

行くたびに新しい発見がありそうな“COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE(コト モノ ミチ アットパークサイドストア)”

こだわりの品々とおいしいフードを満喫しに、ぜひ足を運んでみてください♪

 

coto mono michi at PARK SIDE STORE(コト モノ ミチ アットパークサイドストア)
大阪市西区京町堀1-15-23 フジタビル1F
大阪メトロ「本町駅」徒歩2分
11:00~17:00
公式サイト

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