こんにちは!
今日は、梅田・お初天神商店街に新しく開店した、「大衆酒場 炭火焼鳥 鳥大将」のレポートをお届けします!
2020年3月5日、梅田・お初天神商店街に「大衆酒場 炭火焼鳥 鳥大将」がオープンしました。
真っ黄色の看板に、ドンと黒文字で書かれた「鳥大将」。
赤ちょうちんが昼夜灯される明るいお店入り口が目印です。
メインの焼き鳥の他、和・洋・中の分野を問わない鶏料理などのレパートリーは充実の全約60種。
なんとハイボールも140円から楽しめます。
その他モルツ(生中)170円なども魅力的なドリンク類は全45種のラインナップ。
焼鳥1本60円、しかも本格炭火焼き!
「“安くて旨い”を贅沢に提供すること」モットーにする「鳥大将」さん。
1本60円の焼鳥も、炭火でじっくり熱を通し、本格的な味わいに仕上げられています。
もも 60円(1本)
炭火が発する輻射熱(遠赤外線)の効果で、表面はパリッと、中はジューシーに。
鶏肉から落ちる脂が炭に移ると、その旨みを含んだ煙が再び鶏肉の表面を覆い、焼鳥全体に何とも言えない美味しい香りを加えます。
醤油ベースの甘辛ダレで、「焼鳥と言えばこの味!」という理想の味わいに仕上げてあります。
ずり 140円(1本)
鶏の胃の筋肉で、砂肝とも呼ばれる部位。
脂肪がほとんどなく、軽快な弾力があります。
シャキシャキ、コリコリした歯ごたえはやみつきになる食感。
ささみ 120円(1本)
脂肪分がなく、タンパク質が豊富なヘルシー部位。
炭火の熱で柔らかく仕上げられています。
表面のこうばしい味わいと、シンプルな塩の味わいが、適度になじんでいます(*^^*)
こころ 150円(1本)
鶏の心臓(ハート)。
独特のコリコリとした歯応えとともに、モツ特有の柔らかい食感も楽しめます。
お店オススメの地酒を合わせたい一品。
せせり 150円(1本)
身が良くしまった肉質の “せせり”は、鶏の首の部位。
塩のあっさりとした味付けが、せせりの持つ独特の食感と旨みを引き立てています。
嚙みしめていると、脂身部分のジューシーな味わいが口の中に広がっていきます。
フォアグラ鶏巻き 260円(1本)
フォアグラを鶏肉で包んだ贅沢な一品。
鶏肉のしっかりした食感と、フォアグラのとろける柔らかな食感のコントラストが絶妙☆
お店のグラスワイン(赤・白各400円)と合わせるのもおすすめ◎
ハイボール140円、生ビール170円、地酒480円から!
「鳥大将」さんで見逃せないのが、ドリンク類の充実とその安さ!
トリスハイボール140円、ザ・モルツ(生中)170円と驚きの価格で楽しめます。
焼酎をビールで割る“モルチュー”や、ビールと炭酸レモンを合わせた“パナシェ”など、遊び心のあるドリンクも魅力的。
地酒は不定期に入れ替わるので、時期ごとによって様々な土地のものを楽しむことができます。
訪問時は、みむろ彩り(グラス500円)、浅間山(グラス480円)、鳳凰美田(グラス520円)などのラインナップ♪
レバ煮ら 880円
レバーとニラの炒め物が運ばれてくるかと思いきや、赤色のままのレバー、ニラと白ネギ、さらにフォアグラがのったお皿が運ばれてきました。
メニュー表を見直すと、“レバニラ”ではなく“レバ煮ら”の表記!
「鳥大将」さんの“レバ煮ら”は、とろみをつけたスープで煮てべるユニークな一皿。
スープがフツフツと熱くなったら、お野菜を入れ始めます。
続いてフォアグラを投入。
スープにフォアグラの上品な脂分が溶け込み、味わいが格段に上がります。
レバーは低温調理してあるので、サッとスープにくぐらすだけでも美味しくたべることができます。
野菜の香り、フォアグラの旨み、レバーのコク。
素材の美味しさを全て吸い込んだスープは絶品!
ガーリックチキン 1,480円
見た目のインパクトもスゴイ「ガーリックチキン」。
刻みにんにく3個分(約200g)を丸鶏に詰め、じっくり2日間漬け込んだ後にオーブンで焼き上げるのだそう。
にんにくがガツンと効いた味わいが、胃袋を刺激します。
宴会の盛り上げメニューとしても大活躍してくれる1品。
3~4人でシェアしながら楽しむのがおすすめです。
ランチも鳥づくし☆
ランチで一番人気の「鳥大将の焼鳥丼」。
その他、「唐揚げ定食」600円、「鶏マヨ定食」600円など鶏三昧☆
「週替わり丼」の内容は、来店してのお楽しみ♫
土日・祝日は、からあげ食べ放題のサービスも!(一人800円)
サクッと立ち寄れるカウンター席
1階はカウンター席が10席。
フラッと立ち寄ったり、時間の少ない昼休みにもサクッと食事を済ませることができます。
ゆっくり&ワイワイできるテーブル席
ビル1棟、1階から6階まで全てが「鳥大将」さんのフロア!!
席数を合わせると全98席の大容量。
大人数の宴会にも対応できます◎
20名程の団体だと、フロア貸し切りも出来ます(^^♪
ハイボール1杯(140円)と焼き鳥1本(もも60円)で200円、というのは驚きの価格!
ただ、それ以上にスゴイのが、値段の安さで味をごまかそうとしない「鳥大将」さんの心意気。
鮮度のいいお肉を仕入れているからできる「肉刺し」や、「鶏皮餃子」や「ヤンニョムチキン」などのジャンルに縛られないレパートリーの広さからも、お客様を喜ばそうとするお店の情熱がバシバシ伝わってきます。
居酒屋激戦区のお初天神で、強烈に魅力的なお店の登場です☆