リーズナブルな「タイ料理ビュッフェ」をNU茶屋町で発見!
NU茶屋町9階レストランゾーンに位置するタイ料理店のビュッフェをご紹介です。
南国リゾートを彷彿とさせるエキゾチックなオブジェやタペストリー。
大胆な壁画や異国情緒に満ちた南アジアリゾートを演出した広々としたエントランスです。
クワンチャイとは
こちらは神戸三宮の一号店を皮切りに同じく神戸岡本、大阪では梅田、淀屋橋、そしてタイ食堂としてサブネームをもち茶屋町店と計5店舗を展開する人気タイ料理店です。
日本初となる本格的なタイ料理のデリバリーとケータリングを開始したお店で、厳選された牛や宮崎県産桜姫鶏、契約農場からの野菜の仕入れを積極的に行っています。
伝統的技法を駆使して、安心で美味しい進化したタイ料理を提供し続けているこだわり尽くしのタイ料理店♪
日本有数のタイ・セレクト認定店
タイ・セレクト認定とはタイ国商務省が認定した本場のタイ料理を味わえるレストラン
シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んみタイ調味料をなるべく多く使用していて、ハイレベルの品質管理、サービスや雰囲気といった厳しい条件をクリアした店舗のみ与えられる輝かしい証です。
抜群の高層ロケーション
ビル9階に配された開放的なカフェスペースです。
お席はテーブル席がランダムに配され、大人数からお一人様までゆったり寛げる座席構成で全105席です。
至る所に現るタイ語表記や伝統的な装飾品です。
タイのローカル屋台でカジュアルな雰囲気もプラスですね~(^_-)-☆
ガラス張りの窓際席からは伸びやかな梅田の景色と青空が広がるナイスビューです~~。
ムーディーな雰囲気を醸し出す夜は、大阪キタの夜景を満喫できること間違え無し!!
ランチはビュッフェスタイル
ランチはアラカルトはなく全てビュッフェスタイル
大きくは平日ランチ、休日ランチ、週末ランチ、週末パタヤランチの4構成です。
プラス料金で楽しめるデザートビュッフェ、ソフトドリンク飲み放題などオプションも様々!
こちら料金は前払いとなります。
目移りしちゃうバラェティ豊かなタイ料理
センターに配されたビュッフェゾーンからは、タイ人シェフの臨場感ある調理風景を眺めながら料理をチョイスできます。
伝統的なタイ料理からサラダバー、タイ風おでんなど斬新なお料理もあり。
カレーはグリーンカレー、マッサマンカレー、森のカレー、レッドカレー、パネンカレーと種類豊富。
タイ風素麺をいれてカレーヌードルにするのもオススメですよ(^^)/
タイ春雨にはレッドソース、サラダのよこには2種のチリソースとスパイシーなソースもお好みでカスタマイズできます。
他にも、鶏肉のカシューナッツ炒め、パッタイ、ガパオとりのタイバジル炒め、牛肉のオイスターソース炒め、白身魚の黒胡椒炒め。
デザートゾーンも
プラス料金でランチにつけられるデザートビュッフェは多彩なジェラートやケーキ、チョコレート系のスイーツもスタンバイ。
お空でお食事しているような開放感抜群のテーブル席!
天空のテーブル席で、週末ランチを頂く事に。(^◇^)
世界で一番美味しい食べ物であるマッサマンカレー。
適度にクリーミーで、中にはチキンがたっぷり。
筍と鶏肉、ズッキーニがったっぷり。
グリーンカレーは、さらさらとした辛さ先行型のスープです。
じわじわ~と、ココナッツのミルク感と鳥の旨味が現れとっても美味♪♪
トムカーカイといわれるココナッツスープは、タイではトムヤムクン同等のメジャーなお料理です。
ミルキーな中に現れるピリ辛感は癖になる美味しさです。
鶏肉のカシューナッツ炒めは揚げた鶏肉とナッツの香ばしさがドッキング。
適度にオイリーで、ご飯が進むこと…('ω')ノ
感想
週末ランチは時間制限60分ですが、手際よく配膳すれば60分でも充分楽しめる内容です。
少し時間に余裕を持ちたい方は、ワンランク上のランチメニューをチョイスするのがオススメ。
つかった食器類は自ら返却スペースに戻しましょう。
ディナービュッフェも1500円からで充実感も破格級です。
15時~17時の間は、1ソフトドリンクとデザートビュッフェが付いた「タイカフェ」も平日は600円からです。
ほほえみやの国タイを彷彿とさせるフレンドリーで和かなスタッフさん!
真心たっぷり、料理の美味しさだけでなくホスピタリティ精神を併せ持つフレンドリーなスタッフさん。
まったりと寛げる店内はランチ、カフェ、ディナーとマルチに使える本格派タイレストランでした。