大丸梅田店 地下1階東「ごちそうパラダイス」 10月3日(水)オープン!
★平成最後の食ブームは、“焼き芋”だ!!大丸梅田店は、焼き芋屋さん始めます!
2018年10月3日(水)、大丸梅田店に甘くておいしい焼き芋「蔵出し焼き芋 imot(イモット)」がオープンします。
ホクホク、ねっとり、しっとり。冬の風物詩として昔から愛されていた焼き芋が、3つの食感と多彩な味わいを食べ比べができるショップが仲間入り。
店頭に並ぶのは、長期貯蔵で甘みが増した熟成芋です。
選りすぐりの熟成芋を遠赤外線でじっくり時間をかけて、芋の中心まで熱を通すことにより、糖蜜をたっぷり含んだ、甘くておいしい焼き芋が生まれます。
味わい豊か、多彩な食感、健康的なスイーツとして!
冬の風物詩として昔から愛されてきた焼き芋ですが、近年ではサツマイモの品種の多様化や、生産者の方々の創意工夫により、味わいが豊かになり、“ほくほく”だけでなく“とろとろ”、“ねっとり”など食感のバリエーションも広がり、健康的なスイーツとしてあらためて脚光を浴びています。
食感だけでなく、あたためても、冷やしても美味しく、いろいろな食べ方をお楽しみください。
☆焼き芋の誕生から現在☆
◎<江戸時代後期>「焼き芋」が誕生!~焼き芋をカマドで焼いていた。
◎<明治時代~昭和>「焼き芋ブーム」到来
◎<1955年~1970年>「石焼きいも」が登場し、リアカーで売るスタイルが大ヒット!
◎<1970年>大阪万博を境にファーストフードに押されて衰退。
◎<平成>「焼きいもブーム」再び到来!冬場に売上額がアップ!
◎<2004年>焼き芋専門店が登場!
食感は多様になりました。「ほくほく」だけでなく、「しっとり」「ねっとり」へと、嗜好の変化に対応できるようになりました。
例えば、種子島「安納芋」はいち早く大人気!1本1,200円と高額でも人気に!
◎平成の最後の食のブームは『焼き芋』だ!
そして、大丸梅田店では、昨今の「焼き芋人気」にさらに火をつけるべく、味わい豊かな焼き芋の魅力を楽しんでいただける「蔵出し焼き芋」をオープンすることになりました。
自分へのご褒美おやつ、てみやげ、差し入れにと喜んでいただけると考えております。
【大丸梅田店<蔵出し焼き芋 imot>のこだわり】
★サツマイモに、時の魔法をかけて。
大丸梅田店は、こうした焼き芋の魅力に着目し、産地や品種、設備などを研究。焼き芋をおいしくする秘訣のひとつ、「長期熟成」にたどりつきました。
収穫されたサツマイモに、高温多湿な環境に一定期間置く「キュアリング処理※」を行い、長期貯蔵することにより、サツマイモの中のでんぷんがショ糖に変化し、甘みを増します。
※キュアリングとは、農家が掘り取った芋を温度32℃・湿度90%以上の部屋で4日間寝かせることで、芋表皮下のコルク層を増加させ、貯蔵中の腐敗を防ぎます。
(JAなめがた甘藷部会連絡会・なめがた農業協同組合発行「焼き芋の話」より)
★いつでもほんとうにおいしい焼き芋を。
サツマイモの産地、品種、サイズ、時期に応じて焼き上げ温度を一定に(200℃ぐらい)保てるように調整することができる焼き芋専用機を使用。
サツマイモの内部を適切な温度で保つことで、でんぷんがショ糖に変化し、自然な甘みをしっかり引き出すことができます。
★全国から選りすぐりのサツマイモを。
使用するサツマイモの中心ラインアップは、長期熟成を施した下記の3品種。
●天皇杯を受賞した茨城県JAなめがたから生まれた茨城“紅優甘”
●九州の“百日熟成” 紅はるか“
●福井の“とみつ金時”
ホクホク、ねっとり、しっとりと、食感や味わいが選べるラインナップです。
このほか、スポットで季節ごとの旬のサツマイモも登場する予定です。
↑●上<茨城/JAなめがた> 紅優甘(しっとり)/中<鹿児島 知覧町など> 100日熟成 紅はるか(ねっとり)
/下<福井 あわら市> とみつ金時(ほくほく)(100g税込216円)
◆ショップイメージ図
★時の魔法をかけて、素材、品質にこだわった『大丸梅田店の焼き芋”蔵出し焼き芋 imot(イモット)”」の魅力を、ぜひ、お試しくださいませ。
焼き芋の食べ比べもお楽しみください。