あまのじゃくの由来は、
あまのじゃくも納得させる味を追求する。
それによってたくさんの人に
笑顔になって頂けたら良いな
という気持ちから、
屋号を「Crepeあまのじゃく」とつけたそうです。
2015年にオープンしてから今や人だかりのできるクレープ店です。
5月15日(火)に関西テレビのちゃちゃ入れマンデーで紹介された大行列のできる店「Crepeあまのじゃく」に早速、5月17日(木)、JOEが突撃レポしてきました。
15時40分に着きましたが、10人程が並んでいました。
店主が一人で切り盛りをしていますので、クレープの注文は店主の作業を見ながら、手が空いた瞬間にお声を掛けます。
嘘ウソ、店主の方から、優しく「ご注文は…」と声を掛けてもらえますョ!
モチモチの食感が売りのクレープ店が主流ですが、
“あまのじゃく”さんでは、モチモチの食感の中にサクサクとした食感が生むように生地の配合にこだわって作られているそうです。
もちろん、企業秘密でしょうね。
モチモチ+サクサク食感が自慢の扇町でしか食べれない新感覚のクレープです。
時間が経ち過ぎると、どうしてもサクサク感がなくなるので最高の出来立ての状態で食べてほしいから消費期限を3分に設定しているのだそうです。
「賞味期限と書かずに”消費期限“」と書くところに、こだわりを感じますね!
消費期限3分なので、当然テイクアウトは×です。
また「注文は一人、一枚でお願いします。」との事。
この日の大阪は、5月にして27℃を超える夏日でしたので、迷った挙句にジェラートに惹かれ「練乳イチゴ・ジェラートとザクザク!!チョコクランチ」
を注文しました。(噛まずに注文できました v(・_・) ブイッ)
・ジェラートの特徴…練乳を混ぜ込んだミルクベースにイチゴをタップリと混ぜ込んでます!
練乳とイチゴの相性がバツグンな大人気のアイスです!
お値段は650円(税込)。
ジェラートベースでしたので、サクサク感は上の側しか味わえませんでした。(残念~)
しかし、このサクサク感は、どこかで味わったことがあります。
古い記憶を辿り、やっと思い出しました。
有馬温泉の試食で食べた”出来立てのアツアツ炭酸せんべい”とそっくりでした。
炭酸せんべいは分厚く、クレープの生地は極薄ですが、よく似ています。
次回は、先客さんが食べていたマンゴーのクレープを注文してみます。
イチゴ系のクレープは、~15時には売り切れてましたので、ご注文はお早めに!
五つ星での感想
味★★★★★
中毒性★★★☆☆
お手頃感★★★☆☆
写真映え★★★★☆
JR環状線「天満駅」を降りて、約3分、天神橋筋商店街四番街へ進む。
赤色の大きなたこやきの看板が目印。〔たこやき わなか〕
左手に曲がるとスッポン堂があり、さらにその奥が「Crepeあまのじゃく」さんになります。