今注目のアジアのコーヒーが集結!「GOOD COFFEE FEST@HANSHIN 2023 winter」
2023年11月29日から12月4日の期間、阪神梅田本店 1階 食祭テラスにて「GOOD COFFEE FEST@HANSHIN 2023 winter」を開催します。
大人気の「GOOD COFFEE FEST」で、コーヒーの飲み比べをお楽しみ頂けます。
オンラインコーヒーガイドブック「Good Coffee」が国内外からセレクトしたコーヒーショップが集まるイベント『GOOD COFFEE FEST』。
今回の「GOOD COFFEE FEST@HANSHIN 2023 winter」は、“Coffee Culture of ASIA”をテーマに、近年注目を集めるアジアのコーヒーをクローズアップ。
毎回好評の飲み比べ用ミニマグも、アジアンテイストの2023winter限定デザインで登場します。
今回の『GOOD COFFEE FEST』立役者
Profile 〈左から〉
荘司 一磨(しょうじ かずま)
神奈川県横浜市出身。2009年にウェブサイト・動画制作やWEBマーケティング全般のコンサルティングを行う「TMC inc.」を立ち上げ。
2016年より「Good Coffee」の運営に本格的に携わり、掲載店の取材や撮影を行うほか、東京・青山で開催されている「TOKYO COFFEE FESTIVAL」の運営にも参加。
竹内 剛宏(たけうち たかひろ)
大阪府出身。2012年よりスペシャルティコーヒーのショップ紹介サイトとして「Good Coffee」を個人でスタート。
東京を拠点として、ムーブメントの初期よりサードウェーブコーヒーシーンを追いかけ、2015年より第1回の「GOOD COFFEE FEST@HANSHIN」のスーパープレゼンター・大槻佑二らとともに「TOKYO COFFEE FESTIVAL」の運営や「THE LOCAL COFFEE STAND」の内装ディレクションなどを行う。
「Good Coffee」では編集や撮影を担当。
今回のイラストレーター
Harper Ouk(ハーパーオーク)
今回のイベントのメインビジュアルやマグカップのデザインを手がける台湾のイラストレーター・アーティスト。
作品には“虚と実の想像”が感じられ、静寂さと生命力があふれている。
油絵や木炭画、水墨画、デジタル作画など の媒材を用いて作品を創る。
ロンドン・キングストン大学大学院イラストレーション・アニメーション学科修了。
スペインのマドリードに3年半滞在。現在は台北を拠点に、フリーランスとして活動しながら、創作活動に取り組んでいる。
まずはこれ!”飲み比べチケット”について
スターターセット(チケット4枚+ミニマグカップ)1,870円
※販売予定数に達し次第、販売を終了予定。各店では通常サイズの1杯売りコーヒーやコーヒー豆も販売します。
※チケットは会期中有効です。
毎回好評の飲み比べチケット&ミニマグカップのセットが新しいデザインで登場します!
気になるお店を巡って飲み比べをお楽しみ頂けます。
アジアのコーヒーが続々!ショップ紹介
今回のテーマは“Coffee Culture of ASIA”。
アジアを拠点に活躍するロースターやアジアのコーヒー豆を扱うコーヒーショップを中心に、全14店が登場。
タイやインド、台湾など、アジア各国のコーヒー豆の個性や、各店の淹れ方に注目しながら飲み比べをお楽しみ頂けます。
「TRUNK COFFEE × +TRUNK」
自社の焙煎所でコーヒー豆の焙煎から抽出まで一貫して手掛けるコーヒーを、国内と中国、全5店舗で提供。
“名古屋から世界に!”をテーマにスペシャルティコーヒーの新しい可能性や価値を発信。
今回は、日本「TRUNK COFFEE」と中国「+TRUNK」がコラボ出店します。
岐阜の陶磁器メーカーと共同開発した “ORIGAMIドリッパー”など、コーヒーを楽しむための雑貨も手掛けています。
「AKHA AMA COFFEE JAPAN」
コーヒーを作っているのはお父さん、お母さん、兄妹たちなど、村のみなさん。商社を介さず、村のみなさんが作ったコーヒーを焙煎し、カフェで提供しています。
浅煎り・中煎り・深煎りに焙煎具合を分け、生産者の似顔絵を添えて販売するコーヒー。
それぞれの精製方法や栽培方法で異なる、個性豊かな味わいをお楽しみ頂けます。
「Blue Tokai Coffee Japan」
2013年にインド・ニューデリーで創業した原産国発のスペシャルティコーヒーブランド。
インド全土に60店舗を超えるカフェを展開し、2021年には初の海外進出国として日本でコーヒーの販売をスタート。
選び抜いたインド産スペシャルティコーヒーを、今回のイベント限定のラインアップでご用意しました。
「Kopikalyan Japan」
2016年からインドネシア・ジャカルタを中心に展開し、日本にも支店を持つロースタリーカフェ。
母なる自然が私たちに与えてくれた最高の贈り物の1つと考える“Kopi(コーヒー)”と、サンスクリット語で祝福を意味する“kalyan(カリアン)”という想いを込めた店名。
多様性にあふれるインドネシアのコーヒーの素晴らしさを日本各地に広くシェアするために、今回2度目となる関西出店です。
【12/2・3限定】アジアのおいしいフードも
「Chè 333(チェー バーバーバー)」
12/2(土)・3(日)出店
東京都目黒区の学芸大学に店舗を構える、ベトナムローカルフードスタンド。
ベトナムやタイを中心に、アジアを渡り歩いて出会った職人や、民族の民芸品を扱うセレクトショップ「333(バーバーバー)」内に併設。
ベトナムのローカルカルチャーをモダンにアップデートし、食を通して発信しています。
今回はベトナムの定番おやつ“Chè(チェー)”を用意。
さらに、ベトナム産カカオを使ったチョコレートドリンクやデザートも展開予定です。
おすすめコーヒー雑貨
おうちでコーヒーを楽しむためのドリッパーやカップなど、『GOOD COFFEE』おすすめのコーヒー雑貨も登場!
「ORIGAMI」
ドリッパーAIR 各1,320円
世界のバリスタから愛され、各国のチャンピオンが世界大会で使うという「TRUNK COFFEE」監修の“ORIGAMIドリッパー”。
“ドリッパーAIR”はかわいい見た目と豊富なカラー展開、抽出の安定性が計算された構造はそのままに、軽くて丈夫なAS樹脂製。
持ち運びしやすく、アウトドアでもおいしいコーヒーが楽しめます。
「Kigu」
April Plastic Brewer Ver2(ブルー・オレンジ)4,950円・(ブラック)5,830円など
デンマークのスペシャルティコーヒーロースター「april」代表のパトリックが開発したオリジナルドリッパー。
スペシャルティコーヒーが持つ甘さとクリーンさを引き出します。
北欧らしいパステルカラーで見た目も可愛く、毎日のコーヒータイムを鮮やかにしてくれます。
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja