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阪急うめだ本店☆食品売場の新しいカタチ『コミューナルフードマーケット』がオープン!【3/31】

更新日:

こんにちは!

元気ハツラツの「じょにー」です♪

 

最近一気に暖かくなり、外に出る機会が増えてきましたね☆

春の訪れとともに、新しいことにチャレンジする方も多いのではないでしょうか?

私は最近、“食“について見直すようになりました!

 

モノや情報が溢れるこの時代だからこそ、自分や大切な人の口に入るものはしっかり選びたい!

そう思い、体に優しいオーガニックなものや作り手のこだわりが見えるようなお店を好んで選ぶようになりました♪

世間では「サスティナブル」というワードが飛び交い、さまざまな企業が賛同するなど話題になっていますね。

サスティナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。

 

さて今回取材に行ってきたのは、阪急うめだ本店!

2021年3月31日より「サスティナブル」をテーマにした新しい売り場『コミューナルフードマーケット』が阪急うめだ本店の地下2階食品売場にオープンしました♪

 

コミューナルフードマーケット

阪急うめだ本店 地下2階食品売場にオープンしたフードマーケット。

 

地域を元気にする素材、環境を考えたモノづくり、受け継がれてきた味わい。未来へと伝えたいおいしいものを、作り手とともに生み出し続ける。

そんなサスティナブルな食に出会える場所として作られました。

 

出店しているのは、計7ブランド。

4つの新ブランドと、人気の既存3ブランドが集まっています。

・CRAFT MILK SHOP(クラフトミルクショップ)
・FLAVEDO(フラベド)
・京らく製あん所
・ピーナッツショップ「Dore(ドレ)」
・エシレ・マルシェ オ ブール
・サスティナブルコーヒーショップ「ロイヤルフレーバー」
・蜂蜜専門店「ミールミィ」

 

今回は、ここだけで楽しむことができる4つの新ブランドをご紹介していきます♪

 

CRAFT MILK SHOP(クラフトミルクショップ)

豊かな自然の中で、のびのび育った乳牛からとれる自然な味わいのミルクの専門店です。

“クラフトミルク”というのは造語で、アニマルウェルフェアという考え方に基づき厳選された牧場の牛から取れたミルクを意味します。

私たちが普段よく口にしている牛乳は、ほとんどが大きな牧場で画一的に飼育されている牛からとれたものだそうです。

 

ここではクラフトミルクショップとして4つの基準を設けています。
・餌は牧草主体
・牛舎のない自然放牧
・自然の味をいかす低温殺菌
・脂肪球を壊さないノンホモジナイズ

これらの基準で、ストレスフリーで育った乳牛から健康的なミルクをとりできる限りそのままの味わいを提供しているそうです♪

全国各地から集めたクラフトミルクは種類が豊富★

 

まずは香りから楽しんで、一口ずつ飲み比べてみると、、、びっくり!!

味が違う!!

ほんのり甘みを感じるものや、さっぱりしたものなどがあり

今まで牛乳に対して味を意識したことがなかった私には、衝撃でした。。笑

 

映えショット★

ここでは、テイクアウトしてそのまま飲めるミルクの他に瓶や紙パックのミルクはもちろん、クラフトミルクを生かしたチーズやヨーグルト、食パンなどさまざまな商品が楽しめます!

 

クラフトミルク食パン

クラフトミルク食パン “ウシ”(一斤) ¥1,458

口に入れた瞬間にふわっと甘みを感じる、柔らかい食パンです。

小ぶりなサイズ感なので朝食に2枚いただきました♪

 

ミルフィーユ、プディング

ミルフィーユ(1カット)¥1,080、プディング(1個)¥864

岩手県の「なかほら牧場」が丹精込めたクラフトミルク、生クリーム、グラスフェッドバターに大阪福島「パティスリー クロシェ」玉腰智也さんがさらに磨きをかけたスイーツメニュー♩

こだわりのクラフトミルクとのコラボ商品は、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね!

 

FLAVEDO(フラベド)

FLAVEDO(フラベド)

熊本の工房から発信する、コンフィチュール(ジャム)。

ブランド名のFLAVEDO(フラベド)とは、柑橘の爽やかな香りを放ち、果肉を乾燥や衝撃から守ってくれる“外果皮”を指す言葉で、香りと鮮度へのこだわりを込めてつけられたそうです*

通常のジャムに比べ砂糖を減らして、果物そのものの美味しさを生かしたコンフィチュールに仕上げています。

その時一番おいしい果実を使うため、季節によって販売されるものの内容が変わるそうですが、私は大好きないちごをいただきました!

 

FRAISE(いちご)130g 1,512円

ジャムをそのまま食べることってあまりないので、ドキドキ。。。

食べてみると、びっくり!!

甘ったるくないのに、果実をしっかり感じる甘さがあり病みつきになる味です!

砂糖を減らして果物本来の甘さを引き出す、の意味がよくわかりました。

本当に本当に美味しくて、おかわりしてしまいました。笑

 

みてくださいこの果実!

熊本・菊池市の「荒木いちご農園」のいちごを使用しているそうです♩

粋なプレゼントとしておすすめです!!!

ブラッドオレンジやりんご、橙などさまざまな果物のコンフィチュールが並んでいるのでぜひ一度食べてみてください!

 

スコーンサンド(いちご)594円、スコーン 324円

マドレーヌ・フーレ(いちご)(1個)303円

他にも、自然な甘みを生かしたコンフィチュールを引き立てるスコーンや果汁でコーティングしたボリューミーなマドレーヌも展開♪

 

マドレーヌの中には贅沢にいちごのコンフィチュールが、、、。

1つで大満足する、果物をしっかりと感じるスイーツでした!

 

京らく製あん所

伝統ある胴釜直火炊きの製餡所と、お菓子プロデューサーがタッグを組んで立ち上げたブランドです!

風味豊かでみずみずしさのある新たな餡「生あんこ」を中心に、餡の新たな世界を広げています。

製餡は、水に恵まれた京都にある「京洛製餡」が担当♪

若い人の餡離れを感じ、餡の魅力をもっと広めたいとさまざまな工夫をされているそうです。

そこで今回タッグを組んだのが、お菓子をプロデュースする「株式会社はなみち」の社長である宇都賢一さん。

こだわって作り上げた生あんこは、砂糖を控えめにし小豆本来の風味を生かすため加熱殺菌をなくしました。

こちらのお店では、この生あんこを主役にしたさまざまな和菓子を販売しています。

 

どら焼き

どら焼き“虎嘯(こしょう)” 1個 238円

店内厨房で焼きあげた虎模様のふわふわの生地に、水分をたっぷり抱いた生あんこ。

 

結構ずっしりと重みを感じるサイズ感ですが、生地も餡も程よい甘さでぺろっと食べきれちゃいました!!

滑らかで喉ごしの良い“白玉しるこ”や、たっぷりと生あんこをのせていただく“もなか”、“ソフトクリーム”などがあり餡を存分に楽しめるラインナップになっています♪

 

白玉しるこ“紫紗(しさ)”(1個)400円

もなか“日日新(ひびあらた)” つぶあん 1,188円・こしあん 1,188円・あまおう苺あん 1,404円(いずれも6個入り)

 

生あんこソフト 各440円

他にも、バリエーション豊かな餡を瓶に詰めて販売!

 

季のあん・おさじパイセット 1,620円

a.あんバター、b.つぶあん、c.こしあん、d.あまおう苺あん

いちごや桃など季節のフルーツを使った餡なども楽しめます( ´∀`)

 

ピーナッツショップ「Dore(ドレ)」

落花生そのものの味わいと、スイーツとしてのポテンシャルを追求するブランドが新登場。

国内産の落花生って75%が千葉県産ってみなさん知ってましたか?

Doreでは、生産量全国一を誇る千葉県・八街市の中の「豆処いけみや」こだわりの豆を使用しています。

落花生について私は全く知識がなかったのですが刈り取った後の天日乾燥が、風味やコク、旨みのために重要なポイントになるそうです!

この乾燥方法にも伝統があり、八街市ではこだわりの“ボッチ”スタイルという方法が受け継がれてきたそうです♪

職人のこだわりが詰まって、あの落花生ができていたんですね、、!!

 

看板メニューはこちら!

ドレ・ピーナッツバター 100g 432円

100%落花生の風味豊かなピーナッツバターです。

ローストされた落花生をなんとその場でピーナッツバターに加工するので、食べる前から落花生の香りがすごい!

 

ドレ・フィナンシェ 5個入り 1,188円

贈り物にぴったりなフィナンシェ。

口に入れた瞬間、落花生がふわっと香ります♪

個人的には、紅茶と一緒にいただくか冷たいミルクと合わせていただくのがおすすめ!!

クラッシュナッツの食感と香ばしさが後を引き、つい次次、、、と手を伸ばしてしまう味わいでした。笑

 

ドレ・サブレ 10枚入り 1,080円

バターの風味豊かな生地に、クラッシュピーナッツを合わせてピーナッツ型に焼き上げた見た目も可愛いサブレ。

サクサクと軽い食感でとっても美味しかったです。

 

Doreは紙袋やパッケージもおしゃれで女子ウケしそう!

お呼ばれした時の差し入れなどに良さそうですね♩

 

まとめ

いかがでしたか?

まさに私が最近興味を持っていることとマッチしていて、ついつい長くなってしまいました。。笑

作り手の思いやこだわり、ストーリーを聞いてから味わうとより一層丁寧に大切に食べたくなりますよね。

 

売場の中央に設置された“コミューナルテーブル”では、イートインはもちろん作り手とお客様が直接(もしくはオンラインで)触れあい、コミュニケーションをとることができるような仕組みもあるそうです。

個人的にFLAVDOのいちごのコンフィチュールがかなり好みで、ぜひ私の大切な人たちに食べてもらいたい!と思ったのでまた今度店舗に伺おうと思っています( ´▽`)

皆さんもここでぜひ、お気に入りを見つけてみてください♪

公式HP

-“じょにー”の大阪開拓記, 百貨店, 開店・閉店情報

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