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街づくりに参加する新しい不動産クラウドファンディングとは? センス・トラスト株式会社「SENSE OWNERS」記者発表会【6/29】

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一般的に、不動産投資というと、「まとまった資金が必要」「専門知識がなければ難しい」といったイメージを持つ人も少なくありません。

そんな不動産投資のハードルを下げる仕組みとして、近年注目されているのが「不動産クラウドファンディング」です。

大阪市に本社を置くセンス・トラスト株式会社も、この市場へ新たに参入しました。

 

センス・トラスト株式会社「SENSE OWNERS」記者発表会

2026年6月29日、東京都内で新サービス「SENSE OWNERS(センス・オーナーズ)」のローンチ記者発表会を開催しました。

同社が目指しているのは、単なる「少額から始められる投資サービス」ではありません。

「街づくりに参加するオーナー体験」という、一風変わったコンセプトを掲げている点が特徴です。

発表会では、サービス概要や第1号案件の詳細、ブランドアンバサダーを務める元プロ野球選手・糸井嘉男さん出演の新CMがお披露目されました。

 

“利回りだけではない”不動産クラウドファンディングを目指した理由

本発表会では、代表取締役社長の今中康仁氏が登壇し「SENSE OWNERS」に込めた想いについて説明しました。

今中氏が最初に強調したのは、「不動産クラウドファンディングに透明性を。」というサービスのテーマです。

案件ごとに責任者が顔を出し、物件取得の背景や再生・開発の過程を積極的に発信することで、真摯で誠実な事業運営を目指すと説明しました。

さらに、「SENSE OWNERS」は単なる金融サービスではなく、「オーナーシップサービス」であることも特徴の一つだといいます。

センス・トラスト株式会社が全国で手がける不動産の再生や開発プロジェクトに、投資家が“センスオーナー”として参加し、街づくりをともに体験する——。そんな新しい不動産クラウドファンディングを目指していることが紹介されました。

 

「投資家」ではなく「街づくりのオーナー」

イベントを通して印象的だったのは、「投資家」という言葉よりも、「オーナー」という表現が繰り返し使われていたことです。

一般的な不動産クラウドファンディングでは、利回りや運用実績が注目されがちですが、「SENSE OWNERS」が提供したいのは、その先にある体験価値。

今中氏は、「あの建物は自分も一緒につくった」「あの街づくりに参加した」と感じてもらえるサービスにしたいと語ります。

投資を通じて利益を得るだけではなく、不動産が生まれ変わり、街の価値が高まっていく様子を見届けることも、このサービスならではの魅力として紹介されました。

「"利回り"だけではなく、"感動"も共有する。」そんな発想は、同社が掲げる企業理念「唯一無二の、感動を。」にも通じるものがありました。

 

第1号案件は八丁堀のホテル開発 全国で街づくりプロジェクトを展開

発表会では、第1号案件についても発表されました。

最初のプロジェクトとなるのは、東京都中央区・八丁堀エリアで進められるホテル開発です。

既存のビルを取得し、新たなホテルへ再開発するプロジェクトで、担当責任者である東日本営業本部長の井上侑亮氏も登壇し、「担当者として、EXIT(売却)までしっかりコミットしていきます」と意気込みを語り、案件責任者が前面に立つという「SENSE OWNERS」の透明性を象徴する場面となりました。

今後は、東京だけでなく、横浜、京都、大阪、神戸など全国各地でプロジェクトを展開していく予定であることも紹介されました。

 

「登録、マッチョります!」糸井嘉男さんも共感した"参加する投資"

発表会の後半では、ブランドアンバサダーを務める元プロ野球選手・糸井嘉男さんが出演する新CMが初公開されました。

CMでは、「不動産クラウドファンディングに透明性を。」というメッセージを、糸井さんらしいユーモアで表現。鍛え上げられた肉体を披露するインパクトのある内容で、サービスが掲げる「透明性」を印象的に伝えています。

CM上映後には糸井さんがステージに登場し、今中代表とのトークセッションを実施。撮影に向けて約5kg減量したことを明かし、「CMの内容を聞いた時は『これ大丈夫かな』と思いましたが、素晴らしい仕上がりになりました。人様に裸を見せる以上、恥ずかしい思いはできないと思い、5kg減量しました」と撮影時を振り返りました。

 

トークセッションでは、現役時代のお金との向き合い方や資産形成についても語られました。

糸井さんは、「若い頃は、お金に対してあまり興味がなく、正直なところ無頓着でした」と現役時代を振り返る一方、年俸が上がるにつれて資産形成への関心も高まり、「もっと若いうちから、お金について勉強しておけばよかった」と感じるようになったといいます。

その理由について、「プロ野球選手をはじめとするアスリートは、いつケガをして現役生活が終わるか分からない職業です。だからこそ、現役中から将来を見据えて資産形成について考え、準備しておくことが大切なんです」とコメント。

自身の経験を踏まえ、「今はスポーツ界全体でも、若いうちからお金や資産形成について学ぼうという風潮が広がっています」と、現役時代との変化についても語りました。

また、「SENSE OWNERS」については、「1口10万円から始められるのであれば、若い選手でもチャレンジしやすい。街づくりにオーナーとして参加できるという考え方も面白いですし、僕自身も興味があります」とコメント。

投資のしやすさだけでなく、不動産を通じて街づくりに参加できるというサービスコンセプトにも共感を示しました。

 

これを受け、今中代表は「まずは日本全国の多くの方に不動産に触れていただき、日本の不動産価値をみんなで高めていきたい。不動産は目に見える資産だからこそ、その価値が再生され、街が豊かになっていく様子を実感していただけます。多くの方と一緒に街を、日本を、世界を良くするプロジェクトとして育てていきたい」と、サービスの未来像を語りました。

イベントの最後には、糸井さんが「皆さんに透明性のある裸のCMを早く見ていただきたいですね」と笑顔を見せ、おなじみの「登録、マッチョります!」を披露。

会場は大きな笑いと拍手に包まれ、発表会は幕を閉じました。

 

まとめ

近年、少額から始められる資産形成の手段として注目を集める不動産クラウドファンディング。

その市場に参入したセンス・トラストが掲げるのは、「利回り」だけではなく、「街づくりへの参加」という新たな価値でした。

案件責任者が顔を出して情報を発信する透明性への取り組みや、投資家を"センスオーナーr"として迎え入れる独自の考え方など、従来の不動産クラウドファンディングとは異なるアプローチも印象的だった今回の発表会。

大阪発の企業が挑戦する新たな不動産クラウドファンディングが、今後どのような街づくりを生み出していくのか。その展開に注目していきたいと思います。

 

会社概要

会社名:センス・トラスト株式会社
代表者:代表取締役社長 今中 康仁
会社所在地:大阪市北区大深町5番54号グラングリーン大阪 南館 パークタワー9F
設立:2019年4月
事業内容:不動産買取再生事業、収益不動産事業、ディベロップメント事業

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