大阪を代表するビジネス街でありながら、中之島のリバーサイドの洗練された街並みや、レトロ建築を活かしたお洒落なカフェや飲食店が集まる北浜。
近年は女性ワーカーからも注目を集めるエリアです。
そんな北浜エリアに「BIZcomfort(ビズコンフォート)」関西最大級規模となるコワーキングスペース・レンタルオフィス「BIZcomfort 北浜」が2026年1月13日にリニューアルオープンしました。

1,200㎡超という圧倒的な広さ。
全国に拠点を展開するBIZcomfortの中でも、最大級のスケールを誇る拠点ですが、今回印象的だったのは、“広い”という物理的な魅力だけではありませんでした。
実際に空間を歩いて感じたのは、多様な働き方を包み込む「余白」と「安心感」。
そして女性も利用しやすいお洒落な雰囲気の中に、女性ワーカーとして、そして子育てをしながら働く立場としても、「ここなら、長く安心して使える」と感じる設計が随所にありました。
そんな、関西最大級規模へと進化した「BIZcomfort 北浜」の魅力と、その背景にある想いについて詳しくお話を伺ってきました。
「BIZcomfort 北浜」とは?
「BIZcomfort 北浜」は、全国にコワーキングスペース・レンタルオフィスを展開するBIZcomfortの拠点のひとつ。

大阪の淀屋橋・北浜エリアに位置し、1,200㎡超という広さを誇る大型施設としてリニューアルオープンし、24時間365日利用可能(一部プラン除く)で、コワーキングスペース、レンタルオフィス、会議室、イベントスペースなどがあり、多様なワークスタイルに対応する設計が特徴です。
さらに、BIZcomfortは拠点数も多く、プランによっては全国の施設が利用できる「全拠点プラン」も展開しており、北浜を拠点にしながら、出張先や別エリアでも活用できる柔軟性も魅力のひとつです。
注目したい3つのポイント
①1,200㎡超のゆとりある空間設計
関西圏のBIZcomfortの中でも最大級規模となる広さの室中には、席数が多さだけでなく、エリアごとに用途が分かれているため、集中作業・打ち合わせ・電話対応などシーンに合わせた使い分けが可能です。

実際に歩いてみると、「人が多くても圧迫感を感じにくい設計だな」という印象を受けました。
また、ブースによって座席ごとに仕切りの高さも様々。
例えばこちらの仕切り・モニター付きのソファ席では、座った時に広々とデスク周りを有効活用できる十分なスペースが用意されております。

他のユーザーがスペースを探す際に、少し頭頂部が見えるギリギリの高さで設定しているので、他の方も迷わず空いているスペースを確保しやすく、ユーザー同士が快適でゆとりを持って利用できる工夫が随所に見られます。
②24時間365日利用可能という安心感
時間に縛られない働き方ができるのは、現代のワーカーにとって大きな強みと言えるでしょう。
朝活や夜の作業、締切前の集中時間など、ライフスタイルに合わせて利用できる点は、子育て世代や副業ワーカーにとっても大きなメリットだと感じました。
③多様なプランと全国拠点利用の柔軟性
個室・半個室プランやコワーキングのみの利用、法人登記対応プランなど、目的に応じた契約形態が用意されています。
さらに、全拠点プランを活用すれば全国のBIZcomfortのコワーキングが利用可能なので、出張や外出先での作業場所としても活用できるため、拠点を超えた働き方が実現します。
働き方に寄り添う設計。内覧で感じたリアルな魅力
ここからは、私自身が内覧を通じて感じたリアルな魅力をお届けします。
①吹き抜けと安心設計が生む、“心地よい余白”のある空間
まず印象的だったのは、圧迫感を感じにくい開放的な設計です。

ビル全体の構造を活かした吹き抜け空間と随所に配置された観葉植物達が、「ただ広い」だけではない、心地よい“余白”を生み出しています。
コワーキングスペースというと、席がずらりと並び、少し緊張感のある空間を想像する方も多いかもしれません。
しかし、BIZcomfort 北浜は、集中とリラックスの絶妙なバランスを意識した空間設計。

コワーキングスペース前にあるビル全体を生かした吹き抜け空間と中央にある大きなシンボルツリーからの木漏れ日が差し込む場所・・。
そんな自然の優しさを随所に取り入れながら設計を施されているため、長時間滞在しても疲れにくい印象を受けました。

もうひとつ感じたのは、“安心して過ごせる設計”です。
BIZcomfort 北浜は会員制を基本としており、入退館にはセキュリティ管理システムが導入されています。
また、スタッフ(コンシェルジュ※1)による巡回体制も整えられており、安全面への配慮も徹底されています。
(※1)平日9〜18時の間、コンシェルジュが在籍します。

半個室ブースやレンタルオフィスエリアなど、用途に応じてしっかりゾーニングされているため、周囲を気にせず作業に集中できる環境が整っています。

コワーキングスペースでありながら、“ひとり時間”をきちんと守れる設計。
そして開放感と安心感の両立こそが、この空間の最大の魅力だと感じました。
②吹き抜け空間の隣にある「BIZcomfort Self Cafe」
B1の入り口を入ってすぐ、吹き抜け共有スペースの隣に設けられているのが「BIZcomfort Self Cafe」です。

営業時間は、平日8:00〜18:00。(※2)
(※2)BIZcomfort会員の方は24時間いつでも利用可能。
セルフ形式で“どなたでも”利用可能なスペースとなっておりますが・・よくあるただのセルフカフェではありません!
ここで使用されているTAKAMURA COFFEE ROASTERS(タカムラコーヒーロースターズ)監修のBIZcomfortオリジナルのコーヒー豆は、「BIZcomfort Cafe大阪江戸堀」のカフェで販売・提供しており、好評だったことをきっかけに、今回のBIZcomfort北浜でも導入されたそうです。

価格は非常にリーズナブルで、ブレンドコーヒーは(R size)150円、カフェラテは(R size)200円と価格高騰化が悩む主婦目線として、この価格はありがたすぎると強く感じました!
実際に私もカフェラテをいただきましたが、「このクオリティがこの価格で楽しめるなんて」と驚くと共に、コワーキングスペースの延長線上で本格的な一杯が楽しめる・・。

BIZcomfort北浜がユーザー様の方は勿論、ドロップインやユーザー様が来客者をお連れした際に、おもてなし出来る心配りにも感動しました。
吹き抜けのある共有空間でコーヒーを片手に過ごす時間は、作業効率を高めるだけでなく思考を整える大切なリセットタイムにもなります。

“働く場所”に、ちゃんと“余白”が用意されている。
その設計思想が、Self Cafeにも表れているように感じました。
③働き方に合わせて選べる多彩なプラン設計
そしてもうひとつ大きな魅力が、柔軟なプラン展開です。
大阪府内だけでも複数拠点を展開しており、特定エリア内の拠点を利用できるプランや、全国の拠点を横断して利用できる「全拠点プラン」も用意されています。
また、関西圏の拠点を利用できる「関西プラン」も用意されており、利用エリアや働き方い応じて選べるのも大きな特徴です。
・大阪市内を移動しながら仕事をする方
・関西圏をまたぐ出張が多い方
・全国に取引先がある事業主の方
など、拠点を“ひとつの場所”ではなく、“様々なシーンに応じたネットワークの拠点”として使えるのは大きな強みです。
一方で、会員登録をしなくても平日9時〜18時の間はドロップイン利用が可能なので、「まずは試してみたい」「数時間だけ集中したい」などのニーズにも対応しています。
24時間365日利用できるのは主に会員プランですが、単発利用と月額利用の両方が用意されていることで、働き方に応じた選択ができる点も魅力です。
ノマドワーカーとして活動する私自身、日によって作業場所が変わることも少なくありません。
そんな日々の中で、“拠点を移動できる安心感”があることは、想像以上に心強いもの。
法人登記対応プランや個室プランの契約もあり、スタートアップや個人事業主の拠点としても活用可能なところや多様なニーズに応えられる柔軟さも、BIZcomfort 北浜の大きな魅力だと感じました。
④北浜の景色を一望する、圧巻の8階オフィスフロア
今回のリニューアルで新たに加わったのが、8階フロアにある4名〜12名用の支店・サテライトオフィスです。

エレベーターを降りた瞬間に感じるのは、B1とはまた異なる白を基調とした洗練された美しい空感です。

そんな8階フロアは法人専用のエリアとしてB1エリアとは完全に独立しており、窓辺のオフィスルームを開くと高層階から望む北浜の街並みとリバーサイドの景色が一面に広がります。
また、8階レンタルオフィスをご契約されている方のみ利用できる専用ラウンジも併設されており、本格的なコーヒーが無料で頂けるのも嬉しいポイント。
そして、大きな窓から差し込む自然光が空間全体をやわらかく包み込み、これまでの北浜拠点にはなかった広々してより落ち着いたビジネス空間が広がっています。

オフィスとしての機能性はもちろん、「この場所を拠点にしている」という誇りや高揚感を感じられる設計に、実際に足を踏み入れた際に、思わず「ここを事務所にできたら素敵だろうな」と心の底から感じたほどです。
B1の開放感とはまた違う、“静かな自信”のような空気をまとったフロア・・。
ツーフロア体制となったことで、用途やステージに応じた選択肢が生まれたことも、今回のリニューアルの大きな進化だと感じました。
施設担当者様にインタビュー ~最大級拠点に込めた想いとこれからの展開~
今回は、BIZcomfort 北浜のご担当者様に、リニューアルの背景や設計への想い、今後の展開についてお話を伺いました。
①なぜBIZcomfort 北浜を“最大級規模”へ?
現在、大阪だけでも複数拠点を展開されていますが、今回北浜で1,200㎡超というBIZcomfortグループ関西拠点の中でも最級規模へリニューアルされた背景やを教えてください。
もともとBIZcomfort 北浜は、B1フロアを中心に高い稼働率を維持していました。
法人様や個人事業主の方など幅広いユーザー様にご利用いただき、空きがほとんど出ない状況が続いておりました。
そのような背景をビルオーナー様もご存じで、“さらにフロアを広げてみませんか”というご提案をいただきました。

そしてこの度、B1に加え8階フロアも活用できることになり、“ツーフロア体制”での展開が実現しました。
単に広くするのではなく、多様な働き方に応えられる拠点へ進化させたいという理念を持ってリニューアル工事を進めました。
②全国展開だからこそ実現できた設計とは?
これまで全国でコワーキングスペースを展開されておりますが、その経験やユーザーのリアルな反応などが今回のBIZcomfort 北浜リニューアルで活かされたポイントはありますか?
また、これだけの規模だからこそ実現できた設計や工夫についても教えてください。
全国で拠点を展開してきた中で、働き方の変化を強く感じています。
特にここ数年でオンライン会議が増え、Zoomなどを活用した打ち合わせが日常になりました。
そのため、今回のリニューアルでは会議室設備や環境の見直しも行い、全国の企業様や取引先とスムーズにオンライン接続できる環境を整えました。

会議室は“ただの会議室”ではなく、オンライン会議・配信・イベント活用など、多用途に対応できる設計にアップデートしてます。
またユーザー様がお一人いらっしゃれば同席者の方もお連れ可能なので、ビジネス利用のみならず、ママ会・交流会のような形で利用されるケースもあります。

ーーコワーキングスペースで【ママ会】!! 斬新ですが、従来よりも女性ユーザー様の利用が増えられたと言う事でもありますよね。
その通りです。そんな女性ユーザー様や若い世代の利用も増えていることから、セキュリティ体制の強化も重要視しました。
セキュリティは勿論ですが入退館管理システムに加え、スタッフ(コンシェルジュ)の巡回体制を整え、安心して長く使っていただける環境づくりを進めています。
ただ“同じ空間で働く”だけでなく、コワーキングスペースという枠にとどまらず、様々な利用方法を提案できる場である事を大切にし、そこから新しいつながりやビジネスチャンスが生まれるきっかけを大切にしていきたいです。
③最大級規模だからこそ叶う、“集いと発信”の新しいかたち
コワーキングスペースというと“作業する場所”というイメージが強いのですが、ここまで本格的なイベントスペースを設けているのは珍しいですよね。
このスペースを設けられた背景をぜひお聞かせいただけますか?
新しいつながりやビジネスチャンスが生まれるきっかけを大切にしたいという想いから始まったフリーランスや個人事業主の方向けに無料の交流会ですが、そうした取り組みをさらにユーザー様が各自自由に広げる形ができるように、キッチン設備や大型スクリーン、音響設備なども整えたイベントスペースを設けました。

ーーコワーキングスペースで、ここまで本格的なキッチンなどの設備が整っている空間は珍しいですよね。
そうですね。BIZcomfort北浜の中で関西最大級規模の拠点ですので、そのスケールを活かし、「働く」だけではなく「発信する」「集う」といった機能も持たせたいと考えました。
例えば料理教室であれば、実際にこの場で調理をしながらオンライン配信を行うことも可能です。
北浜で開催しながら、全国の別拠点とリアルタイムでつなぐこともできます。

ーーそれは面白いですね。最近は編み物やリボン講師、イラストレーターなど、SNSを通して“好き”を仕事にしている女性も増えていますが、そういった方のイベント開催にも活用できそうですね!
ぜひそういった方にも使っていただきたいですね。
単なる貸しスペースではなく、BIZcomfortというネットワークの中で、つながりが広がっていく場にしていきたいと考えています。
④全国ネットワークを活かした今後の可能性
大阪・北浜だけでなく全国に拠点を展開されているBIZcomfortですが、単なる作業スペースとしてだけでなく、「拠点を持つ」という考え方そのものに大きな価値を感じました。
今回のような大規模拠点ネットワークを活かした今後の展開や構想について、ぜひお聞かせください。
今後は更に地方拠点の拡大も視野に入れています。
空室となっているビルやオフィススペースを活用し、BIZcomfortの全国展開を進めることで、そのエリアに住む方々の多様な働き方を支え、地域活性にもつなげていきたいと考えています。
また先程お話に上がったようにBIZcomfort北浜では、イベントスペースの活用や拠点間連携をさらに強め、全国のユーザー様がリアルタイムにつながれる環境づくりを進めていきたいですね。
ワーケーションのような働き方も広がる中、“全国どこでも使える拠点”を持つことは、新しい時代の安心材料になると思っています。
“どこで働くか”ではなく、“どこに拠点を持つか”。
BIZcomfort北浜はその象徴的な存在にしていきたいですね。
まとめ

いかがでしがか?
北浜という洗練されたビジネスエリアに誕生した1,200㎡超の大型コワーキングスペース「BIZcomfort 北浜」。
実際に内覧を通して感じたのは、単なる“作業場所”ではなく、働き方そのものを支え、可能性をより柔軟に広げる空間設計でした。
・24時間365日利用可能という柔軟性
・全国に広がる拠点ネットワーク
・そして、集中と安心を両立させるレイアウト
多様な働き方が当たり前になった今だからこそ、「どこで働くか」ではなく、「どう拠点を持つか」という視点が、これからますます重要になっていくのかもしれません。
北浜での新たな挑戦を起点に、今後の展開にもますます注目したい施設「BIZcomfort 北浜」。
気になった方はぜひ、概要欄をご覧ください。
施設名:BIZcomfort 北浜
所在地:大阪市中央区北浜東4-33 北浜ネクスビルディング B1・8F
アクセス:各線「北浜駅」30番出口より徒歩約4分、各線「天満橋駅」11番出口より徒歩約7分、各線「淀屋橋駅」20番出口徒歩9分
営業時間:24時間365日利用可能(一部プラン除く)
主な設備:コワーキングスペース、レンタルオフィス、会議室、イベントスペース、各種ブース
公式サイトURL:
BIZcomfort 北浜(公式ページ)

