「みそぶし」を使用したヴィーガンメニューが期間限定で登場＠Cosme Kitchen Adaptation 阪神梅田本店【10/8～】

投稿日：2025年10月23日

皆さまこんにちは！

笑いのツボ浅めの「みぽ」です♡

今回は、世界で初めて誕生した削って味わう味噌「みそぶし」を使ったヴィーガンパスタとバーガーをご紹介します！

みそぶしとは？

「みそぶし」は、木桶仕込み味噌をキューブ状に固めて作ったもので、まさに"うまみの塊"です。

味噌本来の旨味や発酵の風味をそのままに、"削ってかける"新しい発酵調味料で、2025年8月1日に発表されたばかりの商品。

独自製法✕現代デザインにより、世界の食卓に栄養価と伝統の味を届けようという発想で、木桶仕込みの味噌を独自の乾燥技術で固形化し、用途に応じて、粉末状・薄片状に削ることで、様々な料理に旨味・コク・香りを加えることが出来ます。とのこと。

チーズのような使用感で、ヴィーガンメニューにも対応可能です。

ペースト状の味噌は海外の方にとって、せっかく買って帰っても使いこなすのが難しいそうなのですが、チーズのように削りかける方法であれば簡単に味噌の魅力を味わうことができますね。

日本の伝統調味料業界にとって、新たな可能性が期待されるすばらしい発想だと思いました。

Cosme Kitchen Adaptation 阪神梅田本店

カフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation」は、世界で初めて誕生した削って味わう味噌「みそぶし」にフォーカスしたパスタとハンバーガーを2025年10月8日より、期間限定で販売しています。

西日本エリアの店舗に「みそぶし」が登場するのはAdaptationが初なんです！

「Cosme Kitchen Adaptation」は、コスメキッチンから誕生した「美味しく食べて、心も体も美しくなる」＝Clean Eatingをコンセプトにしたナチュラル＆オーガニックカフェレストラン。

Adaptation（アダプテーション）＝（状況などに合わせて）順応・適応・変化すること。

Adaptationという名前には、発酵食品や玄米菜食など日本の食文化を大切にしながらも、ヴィーガンやグルテンフリーなど様々な食事の手法をAdapt（順応・適応・変化する）して取り入れ、今の自分に必要な食事をAdaptしながら楽しんでもらいたい想いが込められています。

神奈川県の小田原（湘南にほど近い、海辺の街です）で170年以上にわたって伝統製法で味噌を作り続ける「加藤兵太郎商店」の木桶仕込み味噌をキューブ状に固めることで、うまみの深さはそのままに現代の食卓にフィットするデザインに昇華させたこの調味料は、同店の掲げるClean Eatingの考えにも共通するところが多くあり、「Adaptationの料理を通じて紹介させていただきたい」と商品を開発したんだそう。