鳥取県南部町 × chano-ma 茶屋町のコラボレーションメニュー「ローゼル」を実食♪

みなさんこんにちは、食べるの大好き天真爛漫な「たまき☆ﾐ」です！

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

寒い日に遊びに行く時は、近くのカフェに行ってゆっくりすることが多いのではないでしょうか？

今回は、chano-ma茶屋町で「おいしく・珍しい」ある食材を使ったスイーツとドリンクをご紹介いたします♡

鳥取県南部町について

コラボレーションメニューをご紹介する前に、、「おいしく・珍しい」食材を作っている地域、南部町をご紹介していきます。

皆さんは、南部町という場所についてご存じでしたか？

私は、今回の取材で初めて南部町について知りました(*^_^*)

なので、まずは鳥取県南部町についてご紹介しますね～。

南部町の場所

鳥取県の西側に位置しています。

鳥取県といえば、『鳥取砂丘』『大山』を想像する方も多いと思いますが、さらに西、島根県寄りです。

ちょうど、鳥取砂丘・大山と出雲大社・松江城の間にあるのが、南部町です！

町長さんが、今回のプロジェクトに込めた想いをお話ししてくださいました♪

南部町ってすごい！！！

西日本でも数少ない町域の里地里山の全てが生物多様性保全上重要な里地里山に選定されました！

実際に訪れたことはないですが、町長さんや今回のプロジェクトの方々の話では、『天の川が見える』『絶滅危惧種 オオサンショウウオが生息』『5kmに渡る桜の並木道』などなど聞くだけで行きたくなるような魅力がたくさん！！

また、全国的にも稀有な再生復活神話の地なのだそう。

赤猪岩神社がその神話の舞台となっています。

「Re:Poselle（リ:ローゼル）」プロジェクト

今回の、鳥取県南部町×Chano-ma茶屋町のコラボレーション。

豊かな自然で育てられたローゼルは、里山からの自然レター。

どんな環境でもたくましく育ち、たくさんの花をつけるローゼル、現在鳥取県南部町が抱えている「農地の後継者不足」解消の一助となる可能性を秘めた作物です。

今回chano-ma茶屋町は、同じく南部町にある再生と復活の神話を由来とした「赤猪岩神社」で特別にご祈祷いただいたローゼルを活かして、chano-maらしい一品を仕上げました。

里山の未来をつなぎたい、様々な「Re」の想いが込められた至福の一皿を、みなさまへ美味しくお届けします♡

では、試食レポをしていきますね~!

ローゼルとブリュレの苺クロワッサンドーナツ

chano-ma人気のサクサクもっちりのクロワッサンドーナツにこんがり焼いたブリュレをたっぷりのせた一品。

まず、見た目がかわいい！！！

苺とローゼルの鮮やかな色合いと、甘酸っぱい香りが食べる前から楽しませてくれます♡

手前にあるコンフィチュールがローゼル。

自家製のローゼルコンフィチュールと国産苺を使用するというなんとも贅沢なデザート。

早速いただきます！

バニラアイスの甘さとローゼル・苺の甘酸っぱさが程よく溶け合い、優しい甘さに☆

クロワッサンドーナツは、本当にサクサクもっちり。

断面を見ていただくと、サクサク感が伝わると思います。

上にトッピングされているブリュレは、外はカリッと香ばしく、中はとろり(^_^)v

しつこくない甘さで、ローゼルのコンフィチュールともよく合います。

ローゼルは、ハーブの一種ですが、ハーブ独特の香りや味はあまり感じないので、ハーブが苦手な方でも食べやすいと思います♡

ローゼルとりんごのスカッシュ

アプリコットのような香りの自家製ローゼルシロップにりんごを合わせました。

さっぱりとした優しい味わいのスカッシュとなっています。

スプーンで混ぜると、ゴロゴロとローゼルが！

食感も味わっていただけます♪

甘さはほんのりで、すっきりとした味わいなので、デザートと一緒にいただいてもくどくなく、よく合いますよ。

期間限定なので、ぜひローゼルを味わってください♡

最後に･･･

いかがでしたか？

南部町の方々、DiamondDiningの皆様の想いが一つになってできたプロジェクトとコラボレーションメニュー。

おいしく食べて、社会貢献できるなんて一石二鳥ですね♡

『ローゼル』を食べていただけるすごく貴重な機会にもなっています♡

「今回は第一弾ですが、今後は第二弾もあるかもしれない！」とおっしゃっていました。

気になる方は、是非一度足を運んでみてください♡