物語の世界が楽しめる「星の王子さまアフタヌーンティー」が開催！＠帝国ホテル 大阪【9/1～10/31】

皆さんこんにちは！

美容大好きはんなり娘「ふうか」です(о´∀`о)

帝国ホテル 大阪では、世界中で親しまれている『星の王子さま』が出版80年を迎えたことを記念して2023年9月1日から10月31日まで、物語の世界をお楽しみいただける「星の王子さまアフタヌーンティー」がブッフェ＆ラウンジ「ザ パーク」にて開催されています！

星の王子さま

皆さんも一度は星の王子さまのイラストを目にしたことがありますよね！

『星の王子さま』は、サハラ砂漠に不時着した飛行士と小惑星からやってきた小さな王子の出会いと別れを綴った物語です。

フランスの作家で飛行家でもあったアントワーヌ・ド・サン゠テグジュペリ氏の代表作で、1943年にニューヨークで初めて出版されました。

その後、300以上の国と地域の言語に翻訳され、発行部数が2億冊を超えるベストセラーとなりました。

物語に出てくる“かんじんなことは、目に見えないんだよ”という有名なセリフに象徴されるように、本作は人間の絆や愛の意味を問う作品として今なお多くの人を魅了し続けています。

星の王子さまアフタヌーンティ 6,000円

1943年に出版されてから80周年を迎えたことを記念し、1階のブフェ＆ラウンジ「ザ パーク」では物語の世界や作者サン=テグジュペリ氏にちなんだメニューで構成するアフタヌーンティーとドリンクを提供しています。

紅ズワイ蟹とホタテのタブレ ライム風味

クスクスを使ったフランスの国民的料理「タブレ」。

ずわい蟹と帆立、いくらが入っている贅沢な一品。

ピックも可愛いですよね♡

～ヒツジの箱～ 羊のチーズとイチジクのタルト

"ぼく"が王子さまに描いてあげた"箱に入ったヒツジ"。

タルト生地とクレープ生地を合わせ、ペコリーノ・ロマーノとクリームチーズ、イチジク、クランベリー、ディルを詰め合わせた珍しい一品。

濃厚なチーズの味わいを楽しむことができます。

チキンのソテー プロヴァンス風

サン=テグジュペリ氏の母親の故郷、プロヴァンスにちなんだ一品。

タイムなどで香りだけされたトマトソースは甘め、チキンは柔らかくぷりぷりでもう一口食べたくなるほど。

～バオバブの木～ シュー・ア・ラ・クレーム

大きくなると星を割くほど巨大になるという"バオバブの木"をモチーフにしたシュークリーム。

大きいシューには、ピスタチオクリームとグリオットチェリーのコンフィチュールが口の中で溢れるくらい入っていました。

木の幹に見立てた下のチョコクランチも美味しい～～！

クープグラスに仕上げたリヨン風サラダ

サン=テグジュペリ氏の出身地リヨンの郷土料理である「サラダ・リヨネーズ」をクープグラスで提供します。

サウザンドドレッシングがたっぷりと入っていて卵とベーコンとの相性が抜群です。

とっても美味しい♡

プレーンスコーン

ホテル内ベーカリーで焼き上げたスコーンです。

ふっくらとしているスコーンにブルーベリージャムを乗せるのが本当に美味しいんです。

ドリンク

夜空の中の星に混じっている、とても小さな王子さまの星。

あの星で王子さまが笑っているのかな？と思いを馳せながら考案されたそう。

すっきりとした柑橘系の風味が特徴のブルーキュラソーシロップ、酸味と甘みのバランスが良いパッションフルーツシロップをサイダーで割り、フルーティーで飲みやすいノンアルコールカクテルです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ぜひ皆さんも帝国ホテル大阪で星の王子さまの世界観に癒されるひと時を過ごしてみてください♡