voco 大阪セントラル
2023年5月30日に開業したvoco 大阪セントラルは、古材を再利用した異彩を放つソーシャルスペース(ロビー、レストラン、カフェ&バー)の斬新なデザイン空間と、自然体で過ごす「思いがけない特別」な世界観を提供するプレミアムホテルです。
全191の客室、レストラン、カフェ&バー、フィットネスルーム、ミーティングルームを完備しています。
まるで慣れ親しんだ場所のように居心地の良いご滞在と、ここでしか出逢えない特別な体験を提供します。
ホテルのエントランスに一歩足を踏み入れると、京町堀の過去と未来が交錯するような不思議な空間がゲストをお迎えします。
吹き抜けのロビーには、実際の家屋から回収された古材を再生・活用し、日本の伝統技法で組み上げた設えが広がります。
天井を見上げると、かつてこの地にあった「京町ビル」で使用されていたレリーフのデザインが用いられています。
ウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」 (ローカルハウス)
ホテルの1階にあるレストラン「LOKAL HOUSE」は、自宅に招かれたようなくつろぎと洗練された個性が同居するダイニングです。
気取らないムードの中で堪能する地元のストーリーを取り込んだメニューを提供するライブ感溢れる店内には、食を通じて自然と会話が生まれます。
京町堀の街並みを望める全面ガラスの大きな窓に面した開放的な空間で楽しむ至福の「LOKAL HOUSE」では、地元の食材を使った料理や西洋グリル料理をメインにオリジナリティ溢れるメニューを多
数用意!
ランチタイムのおすすめは「ローカルハウスバーガー」(税サ込 2,000円)。
3個ならんだ可愛らしいミニバーガーにフレンチフライを添えたプレートは、ジューシーで満足度の高い味わいながらもランチにちょうどよいボリューム感です。
ディナータイムには、シェフたちのクリエイティブとちょっとした遊び心あふれる多彩なメニューがラインアップ。
voco 大阪セントラルのシグネチャーメニューになるよう想いを込めた「“焚火の宴卓” NZ 産仔羊のラムラック7種のソース」(税サ込 7,000円)のほか、エグゼクティブ・シェフ アルド・キロイロの出身地である南
イタリア・プーリアの豚肉料理とかけあわせた「“ボンベッテ"トリュフリゾット」(税サ込 4,800 円)、「神戸ポークのガランティーヌ、西洋わさびとマスタードの2種ソース」(税サ込3,900円)などを用意しています。
シズル感たっぷりの調理音や食欲を刺激する香りなど、五感を満たすオープンキッチンならではの臨場感も楽しめます。
気の置けないあたたかみのある雰囲気のなか、直感的な刺激に満ちあふれるダイニング体験をご堪能ください。
(*メニューは事前の予告なく内容・価格は変動する場合があります)
「LOKAL HOUSE」(ローカルハウス) 概要
【レストラン営業時間】
朝食:6:30~10:00(L.O.10:00)
ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー:月~土 17:30~22:00(L.O.21:00)、日 17:30~21:00(L.O.20:00)
voco 大阪セントラル
開業日: 2023年5月30日(火)
所在地: 大阪市西区京町堀1-7-1
電話番号: 06-6445-1100(代表)
アクセス: 地下鉄四ツ橋線 「肥後橋駅」7番出入口より徒歩3分、地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」13番出入口より徒歩5分
公式サイト: https://www.ihg.com/voco/hotels/jp/ja/osaka/osakn/hoteldetail