こんにちは！
元気ハツラツ「じょにー」です！
高知の漁師が本気で挑むカジュアルフレンチのお店「漁師のフレンチあらき」が2022年6月16日、グランフロント大阪南館7階にオープンしました♡
漁師のフレンチあらき
店舗外観
グランフロント大阪南館 7階にオープンした、高知の漁師が本気で挑むカジュアルフレンチのお店「漁師のフレンチあらき」。
店内のようす
獲れたての鮮度抜群の海の幸は高知から水揚げ後店舗へ直送。
鮮度と価格にこだわった創作フレンチを提供。
ワインも約60種を常時備えており気軽にフレンチが楽しめるのですが、驚くのはそのリーズナブルさ！
後ほど詳しくご紹介していきます♪
まるで海外の港町にあるレストランのような内装に、思わずここがグランフロント大阪の中ということを忘れてしまうほどの非日常感を味わうことができます。
カウンター席
店内には、テーブル席が54席とカウンター席が12席。
友人と飲みたい時にはもちろん、一人でサクッとフレンチとワインを楽しみたい時にもおすすめです(´ー｀)
メニュー紹介
数あるメニューの中から、今回はシェフおすすめのメニューを3品ご紹介します♪
・鰹漁師の藁焼き鰹のカルパッチョ フランス産ゲランド塩とEVオイル ¥539
・海鮮とアボガドのタルタル仕立て ラヴィコットソース ¥583
・本日のおすすめ魚のソテー フレッシュトマトとバジルのソース仕立て ¥649
鰹漁師の藁焼き鰹のカルパッチョ フランス産ゲランド塩とEVオイル ¥539
"高知の漁師"が本気で挑むカジュアルフレンチのお店、と聞いた時から絶対美味しいと確信していた鰹の藁焼きを使ったメニューです。
・フランス産ゲランド塩とEVオイル ¥539
・バルサミコ酢とバターの温かいソース仕立て ¥539
・モッツァレラチーズを挟んだカプレーゼ風 ¥649
鰹の藁焼きカルパッチョには3種類ありますが、今回は鰹の美味しさをより堪能できる1番シンプルなものをいただきました♡
正直なところ、まず驚いたのは鰹の分厚さに対してのリーズナブルすぎる価格設定。
これだけ分厚くてしっかりした鰹の藁焼きを使ったメニューで、1皿¥539とは…！
一切れのサイズもこんなに大きいんです！
カジュアルとはいえフレンチのお店とは思えない価格設定に、その辺りの居酒屋よりもお安いのでは！？と驚きが隠せませんでした、、。
ぷりぷりでスッと歯切れの良い鰹の身と、じっくり焼き上げられた皮の香ばしい香りがたまりません('ω')ノ
今回使用されているのは、ゲランド塩と呼ばれるフランスのゲランドの町で作られる旨味とミネラルたっぷりの塩。
塩×オリーブオイル(エクストラバージンオイル)というシンプルかつ最強の組み合わせが、新鮮な鰹の美味しさを引き立てる文句なしのカルパッチョでした♡
海鮮とアボガドのタルタル仕立て ラヴィコットソース ¥583
漁師の提案するフレンチならではの、海鮮を使った前菜です。
贅沢に大粒にカットされたその日のおすすめの海鮮と、クリーミーなアボガドを使ったタルタル仕立ての一皿。
ほんのり効かせた粒マスタードがアクセントになっています。
添えられているラヴィコットソースというのは、野菜のみじん切りをベースとしたソースです。
こちらと一緒にいただくとまたガラッと雰囲気が変わり、フレッシュなトマトの爽やかさにさらに食欲がそそられます♪
本日のおすすめ魚のソテー フレッシュトマトとバジルのソース仕立て ¥649
ぜひワインと一緒にいただきたいメイン級の魚料理は、その日のおすすめの魚を使ったソテーです。
席に到着した時から、ふわっと鼻をくすぐるバジルとトマトソースの香りに思わずにんまり♡
そしてこれまた驚いたのが、メイン級のボリュームでありながらまさかの¥649という有り得ない価格設定(ﾟДﾟ)
見てくださいこの分厚さ、美味しそうな焼き加減、、、。
バジルとしっかり焼き上げられた皮部分は香ばしく、身はふんわりとソテーされています。
トマトソースとバジルは、間違いない鉄板コンビネーション！
あっさりと身の肉感を堪能できる白身魚に、華やかな彩りを添えています♡
グラスワイン
なんと60種類以上のワインを用意しているそうですが、今回は一番人気のグラススパークリングをいただきました♡
スパークリングというとなかなか値が張るイメージですが、もうみなさんお分かりですよね、、、そうここ「漁師のフレンチあらき」では驚きの¥418という価格で楽しむことができるんです…(●´ー｀●)
ヴィニャ・アルバリスパーリング・ブリュット ¥418
今回いただいたものは、フレッシュなリンゴやレモンなどの豊かなアロマが特徴の、飲みやすいスパーリングワイン♪
本当にクセや渋みがなくサラッと飲めて美味しい♡
他のワインメニューもこんなリーズナブルさ！
メニューによって分かりやすくグラス・ボトルの絵が書いてあるので、サクッと飲みにはグラスをワイワイ飲みにはボトルを注文するのが良さそうですね(^^)
まとめ
いかがでしたか？
まるで海外！な非日常空間でいただく、カジュアルフレンチのメニューの数々。
取材をしながら「絶対今度ワイン飲みたいときここに来る！！」と決意したほど、そのリーズナブルさとクオリティ、居心地の良さの虜になりました♡
気になる方はぜひ一度足を運んでみてください♩
