皆さんこんにちは!
美容新作コスメ大好き「かなみん」です( ´ ▽ ` )ノ
2020年10月1日、淀屋橋・北浜エリアにグランドオープンした「ホテルリソルトリニティ大阪」に、早速お邪魔しました〜
ホテルリソルトリニティ大阪は、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」8番・11番出口より徒歩4分、大阪メトロ堺筋線「北浜駅」6番出口より徒歩4分の場所にあります。
駅からも比較的近いので、アクセスもとっても便利です。
館内、客室などもじっくり紹介していきたいと思います。
ホテルのコンセプトは、昔ながらの日本人の美学として語られている“陰翳礼讃”(いんえいらいさん)だそうです。
暗さを美しく繊細に表現し、余韻を楽しむという大人の文化を演出しているそうで、館内は全体的に暗く、落ち着いた印象でした。
お部屋紹介
今回も定番の、ルームツアーからスタートです♪
今回はどんなお部屋かな??(^ ^)
スーペリアツイン SUPERIOR TWIN
今回宿泊した部屋は、スーペリアツインというお部屋で、23m²と一番広いタイプのツインルームです。
こちらは、お客様の寛ぎを最優先に考えたお部屋になっているみたいです。
お部屋は、日本伝統の美を細部にまでこだわっているそうで、見るからに日本特有の”和”が感じられました。
リソルホテルの特徴の一つとして、客室の入口で靴を脱いでくつろげる「シューズオフスタイル」を取り入れているので、衛生的で清潔感ある空間で過ごすことができます。
入ってすぐにこのように靴を脱ぐスペースがあるので、ホテルにしては珍しいですが、日本独特のスタイルで安心感がありました。
入り口入ってすぐ横には、このようなコーナーがあります。
こちらにはポットやお水、コップなどが揃っています。
その下には、充電用のコンセント、ドライヤーなどの用意がありました。
ちなみに、ドライヤーは、あのSALONIAです。
ホテルのドライヤーは風量が弱いという印象ですが、ドライヤーもしっかりしたものを準備してくれているのは特に女性にとって、ありがたいですよね〜
ベットサイドの引き出しです。
洗濯用の袋と、パジャマが収納されていました。
ベット横には全ての電源が揃っているので、寝る前は楽々です!!
寝転んで、全ての電源を押せば、すぐに眠りに着くことができました。
最後に水回りです。
ここは、後から紹介しますが、大浴場があるので、お風呂、トイレは一緒の空間にあります。
もちろんシャンプーなどもあるので、お部屋でゆっくりしたいという方も安心して利用できると思います。
ちなみに女性の方には受付で、このような化粧品のアメニティーがプレゼントされます♪
ここの部屋にある椅子がとっても座り心地がいいんです!!!
珈琲を入れてゆっくりと寛ぐことができました◎
他の種類の部屋も紹介します。
基本的に置いてあるものやテレビの置きさなどはほとんど変わりません!
モダレットタイプ
1名様利用・ビジネス利用にご利用いただけるモダレットルーム。
ゆとりのセミダブルベッドで、ゆったりと寛ぐことができます。
※モダレットとは、1ランク上の寛ぎを提供するリソルホテルならではのスタンダードルームです
ダブル
モダレットルームより、一回り広いタイプになっています。
ベッドはワイドベッド160cmなので、よりゆっくりと過ごすことができます。
スーペリアダブル
全12室のダブルルーム。
ご夫婦・カップルでのご利用に最適なお部屋です。
先程のダブルよりも少し広めのお部屋になっています。
広々としたお部屋に、ベッド幅160cmのワイドベッドがあります。
ハリウッドツイン
2名でご利用いただけるコンパクトなツインルームです。
普通のツインに比べ、ベッドとベッドの隙間が開いていないのでお子様がいる際などには、こちらがおすすめです!
ツイン
寛ぎと機能性、どちらも大切にしたシンプルなツインルーム。
お二人でのご滞在を快適に過ごせるお部屋です。
スーペリアトリプル
スーペリアツインルームにソファーベッドをご用意して、3名様で利用できるお部屋です。
奥のベッドはソファーベッドを組み立てたものです。
団体様やご家族でのご利用でも、ゆったり過ごせるお部屋です。
以上が、お部屋紹介になります。
リビングロビー
こちらは入ってすぐのスペースで、このフロアは、2つの世界を結ぶ「はし」をテーマに設計されたみたいです。
ここには、重厚感のある3つのオブジェが設置されています。
同じ空間を共有しながらも、視点を変え、切り取ることで、異なった側面が見えてくることを示唆する作品。
荒々しさと滑らかさ、光と陰など、物事の二面性が混在する中、経年変化により味わいを増す木という素材が、時を超えたコンセプトの橋渡しを担うオブジェみたいです。
こちら、見た目からわかり通り、”O”という形をしていますが、大阪の”O”、環状線の”○”もイメージされ、この形になったそうです。
フロントにはたくさんの彫刻作品があるので、楽しみの一つとして、訪れた際はみてみてください〜
フロア
各フロアには、あらゆる設備が勢揃いです。
客室/自動販売機(4・6・10・11F)
製氷機(4F)
コインランドリー(5F)
喫煙ブー/喫煙フロア(7・9F)
ワークデスクコーナー(8・12F)
LG sryler(13F)
クローゼット型衣類スチームクリーナー
自動販売機/製氷機
自動販売機/電子レンジ
コインランドリー
コインランドリーもあるので、長期滞在でも荷物を軽減することができますね!
ワークデスクコーナー
この施設には二箇所あります。
内側から鍵もかけられるみたいなので、リモートワークなどにも最適な空間です。
お部屋ではくつろぐためにデスクと呼べる机は置いていないので、こういう場所をうまく利用することで、オンとオフをしっかり切り替えお仕事も捗りそうですね〜
LG sryler
こちらは、とても珍しいクローゼット型衣類スチームクリーナーです。
クローゼット型になっていて、中にスーツなどを入れるだけで、クリーニング終わりのような仕上がりになるそうです。
淀屋橋エリアという立地からお仕事で利用する方も多いと思いますが、これさえあれば万が一スーツを汚してしまっても安心ですね〜
大浴場
旅の疲れを癒す大浴場です。
ホテル一階にあり、宿泊者専用大浴場として用意されています。(天然鉱石人工温泉)
ゆったりと湯船につかりながら眺める情緒あふれる坪庭が、旅の疲れを心から癒してくれます。
今の時期は、ロッカーの使用数を削減することで、使用人数を強制的に制限しコロナ対策を行なっているそうです。
更衣室もとても綺麗なので、快適に過ごせそうですね〜
営業時間
15:00〜翌1:00/6:00〜9:00
BLUE BOOKS cafe OSAKA
古き良き時代のベーシックスタンダードから、時代の先鋭を感じさせるものまでエイジレスで、ジャンルレスであること。
日常を非日常に切り替える心地よいスパイスとして見て、感じて、味わう“大人のための食堂”が、BLUEBOOKS cafeです。
お店の名前の通りこのお店には、たくさんの本の用意もあります。
ディナー
こちらで、ディナーをいただきました^ ^
北浜カレー
馴染み深い欧風カレーをアレンジしたスパイスカレー。
トマトの甘味と酸味、そしてオリジナルブレンドのスパイスの辛味をバランスよく組み合わせ味わいの奥深さを追求した自慢のカレー。
大きさもちょうど良く、ぺろりと食べ切れる大きさでした。
とってもスパイシーで、後味がピリピリする感じが癖になりそうでした!!
このカレーは、好みで目玉焼きやチーズなどをトッピングできるみたいなので、ぜひ自分のお気に入りの食べ方を見つけてみてください〜
本日のホットプレスサンド
こちらは日替わりで中身が変わるみたいなので、その日のお楽しみということで、お店に行った際に確認してみてください!
包む紙をくれるので、そちらに挟んで、いただきました〜
トマトの酸味とビーフの旨みがたまりません!!
チーズとハラペーニョを挟んだボロニアハムカツ
ハムカツです!!中にはチーズとハラペーニョが挟まってあります!!
女性の大好きなチーズ、程よい塩っけにソースの味、サクサク食感が最高でした!!
薄切りパルマ生ハム
1枚1枚がとても薄くて食べやすい!!
お酒ともよく合いそうですね◎
トリュフフライドポテト
机の上に運ばれた瞬間の香りがたまりません!
普通のポテトとは違い、とても高級感溢れるフライドポテトです!
細めなので食べやすい◎これぞ癖になるという感じです!香りがとても良く、ほくほくでした♪
デザート
左:国産小麦のマフィンとマスカルポーネホイップとバニラアイスのプレート
右:カップパフェ(木苺ジャムとクリームチーズアイスクリームのパフェ)
両方ともクリームチーズが使用されており、とても濃厚な味わいでした!!
マフィンはとてもしっとりしており、ホイップやアイスを載せる事で、より美味しさが増しました。
パフェは、木苺のソースがアクセントとなり、中のコーンフレークの食感が癖になりました。
ドリンク
左:マンゴーラッシー
右:ベリーベリーレモン
ドリンクは、この他にもコーヒーや、紅茶などたくさんの種類があります!
今回選んだ二つのドリンクは、果物を存分に感じられるドリンクです。
マンゴーは、ヨーグルトと絡み合い、甘い味わいでした。ベリーベリーレモンは、イチゴの果肉そのまま入っており、レモンの酸味が程よくさっぱりとしていました。
どのメニューも手作りで、愛あふれるものばかりで、おいしかったです♡
朝食
朝食は約30種類の和洋バイキングです。
落ち着いた雰囲気の店内で好きなパンと具材でカスタムできるミニサンドウィッチほか、充実の朝食をゆっくりと楽しむことができます。
たくさんの種類があるので、どれを選ぶかとても迷いました〜
私は贅沢に和洋食両方選んでみました。和食、洋食専用のお皿の用意もあるので、取るだけでとっても雰囲気が出るようになっていました。
朝からもりもり食べます!!!どれもとても美味しくいただきました。
特に和食は、家庭の安心感を感じられました。
提供方法は、小鉢に盛られていたり、大皿に盛られていたり様々ですが、その日の利用人数などによって提供方法を変えているみたいです。
まとめ
いかがでしたか???
とても落ち着いた雰囲気をもった空間で、日頃の疲れを癒してみてはいかがですか??
ぜひみなさんも、受け継がれる文化と新たな歴史が調和するオーセンティックな空間を感じながら、上質な寛ぎの時間をお過ごし下さい。
「かなみん」は、大阪のトレンドを先取りして皆さまに情報をお伝えします!
楽しみにしていてね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう*\(^o^)/*
ホテル概要
ホテル:ホテルリソルトリニティ大阪
開業日:2020年10月1日
所在地:大阪市中央区高麗橋2丁目6-6
客室数:221の客室
付帯施設:カフェダイニング(2階)・大浴場(1階)
アクセス:地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分、地下鉄堺筋線「北浜駅」徒歩4分
公式HP