自分のお店を持ちたい。そんな夢をお手伝いします!
1ヶ月10万円で自分のお店を出せる☆
『いつかは独立したい・・、自分が作った料理で食べてくれた人を笑顔にしたい!!』そう考えている方は、たくさんいらっしゃると思います。でも、開業する場所は?経費はいくらかかる?果たして本当に成功するのか??
そんな不安がよぎりますよね。でも、自分の力を思いっきり試してみたい!!夢を諦めたくない!!そんな方の為に!!
シェアオフィス事業などを手がける株式会社リーベンバーグ(代表取締役 板倉孝次/大阪市中央区谷町6丁目3−25 LOK4階)は2019年6月1日(土)、独立開業を志すシェフのスタートアップを支援するシェアキッチン『WHOSE KITCHEN LAB.OSAKA』が大阪・福島にオープンします。
飲食店を始めるには、店舗・メニュー・価格設定など綿密な準備が必要です。しかしどれだけ準備をしても、成功するかどうかは見極められません。
「独立開業を目指すシェフに、もっと気軽にテストしコンセプトを確立できる場所を提供したい」「飲食店の開業を、誰もが安心して、安全にはじめられる社会の実現を目指したい。」そんな方が、自分らしさを自由に表現でき、独立開業を実現できるための修行の場所、それがシェアキッチン『WHOSE KITCHEN LAB.OSAKA』です。
近年、ラーメン店やバルなど、大阪でもDEEPな味を提供する飲食店がたくさんある福島エリア。
そんな福島エリアに、飲食店開業を目指す方たちを支援する場所『シェアキッチン』がOPENします!
素敵な夢を応援する方のための『シェアキッチン』を取材してきました!!
開業に関わる行政への手続きは一切不要
2017年の国内の飲食業の倒産は766件と継続して高い水準で推移しており、前年と比べ19.8%増加しています。
そのうちの88.7%が負債1億円未満の小規模企業であり、これから独立開業を目指すシェフにとっては厳しい現実であると言えます。
このような背景を踏まえ、株式会社リーベンバーグは、開業を志す料理人が、初期投資に踏み切る前に自身の実力を試すことができるシェアキッチン『WHOSE KITCHEN LAB.OSAKA』をオープンすることとなりました。
このスペースは、飲食店営業許可、菓子製造許可を取得しており、開業に関わる行政への手続きは一切不要です。
WHOSE KITCHEN LAB.OSAKAへの行き方
JR環状線福島駅の改札を出て、正面の高架下の信号を渡ると、『ホテル阪神大阪さん』が見えてきます。
-ホテル阪神大阪さん-
黄色の鮮やかなオブジェが目印です!
ホテル阪神大阪さんの前を通り過ぎ、真っ直ぐ進みます。
-そのまま真っ直ぐ-
自転車がたくさん駐車されている通りを真っ直ぐ進みます。
パンケーキのお店『gram』さんが見えてくるので、
-gramさん-
緑のテントのお店の角を右に曲がります。
そのまま真っ直ぐ進み、大道路に出ます。
-福島1丁目の信号-
福島1丁目の表示が出てくるので、道路を渡ると、茶色のビルが見えてきます。
-阪神福島駅ビル-
ビル前を通り過ぎ真っ直ぐ進むと、見えてきます。
-「WHOSE KITCHEN LAB. OSAKA」-
右手に見えてきました!オシャレな外観です。
場所は「大阪・福島」の一等地
-約13坪の路面店-
高感度な飲食店が建ち並ぶ住宅地に、白い建物があります。
その1階がシェアキッチン『WHOSE KITCHEN LAB.OSAKA』になります。
アンティーク感のある外観
-外観①-
ガラス張りで外から中が見えやすい空間で、ランチは開放感のある空間、ディナーは活気のある空間に。
-外観②-
正面玄関は、グレーを基調とした落ち着いた中にもアンティーク感が漂い、高感度な福島にピッタリのイメージです。
-看板-
『WHOSE KITCHEN LAB. OSAKA』は不定期にお店が変わる今話題のシェアキッチン。1日〜長期営業まで期間は様々です。今日はどんなシェフがいるのかな?と思わず覗きたくなりますね!
-期間限定でお店が変わる-
毎回様々なジャンルのお店が登場し、あっと驚かせてくれます♪こちらの看板は仮のもので、6月初旬に新しいきちんとした看板になります。
-照明-
アンティーク感漂う照明がオシャレで、まるでインテリアショップみたいですね♡
-右隣のお店-
和食『ふくみ』さん
-前のお店①-
イタリア料理のお店『REGALO』さん、ピッツアがオススメだそうです☆
-前のお店②-
リアン薬局さん。料理中にケガをしても、すぐに治療できますね!
バラエティ豊かなお店が登場♡
席は12席
-横並びのテーブル-
お店のこだわりのテーブルとチェアは12席で、全体的に明るくで柔らかな印象です。不思議と自然な会話が生まれる空間だなと感じました!!
-座りやすい椅子-
ナチュラルな風合いのテーブルとチェアがアクセントになっていて、落ち着いた空間です。
福島の路面店
-通り沿いで外からわかりやすい-
福島エリアは、最近雑誌にも掲載されている『安くて美味しい飲食店が集まる街として注目されているエリア。』このエリアの飲食店を求めて訪れる人が多く、シェアキッチンも周辺のお店と一緒に候補に上がる。
-オシャレなインテリアが映えます-
料理と同じぐらいお客さまの心をとらえるのは、『雰囲気』。そんな素敵な空間づくりをアンティーク感漂うインテリアがさらに料理を美味しく楽しく食べれるお手伝いをしてくれます♪
機器はプロ仕様の本格キッチン
-HOSHIZAKI製冷蔵庫-
大型冷蔵庫などのプロ仕様の本格キッチンを完備。(ほぼ全てにHOSHIZAKI製を採用)。すべて業務用なのです☆
-オーブンもHOSHIZAKI製-
HOSHIZAKI製の機器が設置されているので、安心して料理が作れる空間になっています。
家でも、こんな本格的な機器を使って料理をしてみたい!!と思いました♪
-キッチン-
オープンキッチンで広々としているので、使いやすく、調理器具もすぐ手にとれる場所にあるので、料理に集中できます☆すぐ後ろにテーブルがあるので、料理を出しやすいですね♪
-カトラリーやお鍋も揃っています-
お客さまに出す料理を盛り付けるお皿、グラス、カトラリーなども揃っています。
わざわざ揃える手間がないですね!
低コストで始められる!
-コストカットで始めれる-
「施設利用料は1ヶ月10万円!」ただし今回だけの特別価格です。
利用料1ヶ月10万円(光熱費・雑費は利用者負担)
面倒な許可を取る必要がなく、テイクアウトにも対応。
実際に営業を行いながら、顧客ニーズに合ったメニュー開発や営業活動、原価管理など、本来ならば開業後でなければできない経営ノウハウも独立前に経験することができます。
「飲食店を開業したい!」というシェフの本気にふさわしい本物の環境を提供することで、「こんなはずじゃなかった」「こんなこと想定していなかった」といった開業後の誤解やミスマッチを未然に防ぐことにもつながります。
また3ヶ月の営業終了後は出資も視野に入れサポートします。
滑走路が無ければ、どんな飛行機も大空を舞うことはできません。
それはきっと、シェフだって同じ。独立開業という離陸の瞬間から、安定して飛行に入るまでのスタートアップを、シェアキッチン『WHOSE KITCHEN LAB.OSAKA』で支援し、その一皿にかけるシェフたちの夢を、一緒に叶えていきたい。
そして、「飲食店の開業を、誰もが安心して、安全にはじめられる社会」の実現を目指したいと、私たちは考えています。
集客できるスペース・PRもバックアップ!!
SNSなどで集客をお手伝い・・ただのレンタルスペースじゃない。お客様を呼び込むためにSNSなどでのPRもお手伝い(フォロワー数1260名 2019.3現在)
過去の出店実績の共有・・お店を出してくれたシェフからの感想、意見を蓄積して、お店作りのヒントとして共有(2019.2から5店舗が利用、客単価、客数などのデータを蓄積)
第1回テストキッチンオーディションを募集した結果、1名の方が決まりました☆
6月~3ヶ月期間限定でOPENするお店をご紹介します!
店名-chillespace(チルエスパス)
由来:ゆっくりするまったりすると言う意味のchillとフランス語の空間という意味のespaceを掛け合わせた造語です。料理と共にゆっくりと時間が流れる空間を提供しようと言う想いで付けました。ロゴは、音楽、グラフィティ等の個展も開かれてる、現代アーティストのKUREINOさんに作成してもらいゆっくりと流れる"風"をイメージしたロゴです。
-(中国料理とフランス料理のフュージョン融合)-
シェフ:藤森 由身(ふじもり よしみ)さん 28歳
藤森シェフより・・
『この度、株式会社リーベンバーグ御協力の元3ヶ月期間限定で、ホテルピエナ神戸のフレンチ要素を10年修業し培った中国料理に取り入れ、ゆっくりと時間が流れる空間を大切に chillespaceを6月1日に開店する運びとなりました。記念すべき第一回の企画で開業を志す若手料理人の指標となれるように、又皆様に愛されるお店を目指し、日々精進する所存でございます。』
経歴:2007年辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、中華料理店、ホテルで四川料理・広東料理を学ぶ。その後スターゲイトホテル関西エアポートの中国料理店「青龍」に入社し、2017年には業績が認められ27歳で同社では過去最年少となる副料理長に就任。また第11回日本中国料理協会コンクールにて銅賞受賞。他ジャンルの技法を習得する必要性を感じ、現在はホテルピエナ神戸で本格フレンチを学び、独立に向けて準備中。
『生涯未婚率の増加などで1人で食事を済ませる機会が増えることが予想される中で、少しでも食事という日常の時間を非日常にしてゆっくりとした時間を楽しんでもらいたい。』 「Chillespace」という名前にはそういった意味が込められています。
『まだまだしんどい、重労働というイメージが拭えず若い世代が離れている飲食業界に危機感を持ち、若くても実力のある人に託すことができる場所を自分が多く作っていくことで料理の道を目指す若い世代を増やしたい』と意気込んでいます。
3ヶ月という限られた期間の中で何ができるのか、WHOSE KITCHEN LAB.OSAKAは藤森さんの挑戦を応援します!
■お料理例
-春風日式美甜品 桜型パイのハムタンカスタード くわい羊羹の抹茶風味-
-仔牛のクレピーヌロティ リー・ド・ヴォ ヴィンコットの香り-
-猪肉を使った麻牡丹豆腐-
-紅心大根で作ったお花-
《出店情報》
店名:Chillespace(チルエスパス)
料理ジャンル:中国料理とフレンチのフュージョン
営業開始日:6/1(土)〜3ヶ月間
営業時間:Lunch 12:00-15:00( L.O.) 1,500円~
Dinner 18:00-21:00( L.O.) 構成:コース(一部アラカルト)5,000円~
メニューの詳細は、直接下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
定休日:火曜日
お問合せ:090-1142-8313
座席数は限りがございますのでご予約なさることをお勧めいたします。
営業中はお電話が繋がりにくいことがあります。
※内容は変更になることがあります。
いかがでしたか?
チャレンジしたり、表現したりできる場所に☆
独立開業をしたい方の為のシェアキッチンをご紹介しました。
この『シェアキッチン』の企画は、株式会社リーベンバーグさんの社員の方の案だそうで、今後、『将来、お店を開業するため修行の場、確立するための場所』として使って頂きたいそうです!!
第2回テストキッチン、シェフオーディション開催!!
メニューや価格は問いません。福島の飲食店のノウハウを蓄積した専属サポーターが一緒にお店を作り上げ、3ヶ月の営業終了後は出資も視野に入れ全力でサポートします。
1ヶ月10万円(最大3ヶ月)で出店するシェフを「1枠」募集しています。
応募から出店までの流れ
①募集中
↓
②審査で1枠を選出
↓
③出店(9月初旬予定)
ぜひ一緒に、あなたのお店を作りましょう!!
初期費用を抑え低リスクで始めるチャンスです。
上記『WHOSE KITCHEN LAB. OSAKA』において、第2回目として、低料金にて9月より3ヵ間の限定利用するシェフをオーディション形式にて募集します。
出店にかかる費用
■利用料:月額10万円(最大3ヶ月)、光熱費、雑費等は利用者負担
※1ヶ月10万円は今回だけの特別価格
キッチン設備・器具
- テーブル・チェア(12脚)
- コンベクションオーブン
- 急速冷蔵庫(オーブン下に設置)
- 縦型冷凍冷蔵庫
- 4口ガスコンロ
- 台下冷蔵庫
- 製氷機
- 食器洗浄機
- フライパン、鍋、皿、カトラリー等
毎日営業になりますか?
利用者と相談の上、決定します。
お店で出すメニューについて
メニューや品数は、全てご自分で決めて頂けます。
お店の売上管理について
売上管理はスペースを利用する人にしていただきます。
店舗概要とアクセス
- 住所:大阪市福島区福島1-2-35 パインブルックリン1階
- 広さ:約43㎡(最大収容人数 着席時12名、立食時約20名)
- アクセス:JR環状線福島駅 徒歩7分、JR東西線新福島駅 徒歩5分、阪神本線福島駅 徒歩3分
【店舗詳細情報】
店名:『WHOSE KITCHEN LAB. OSAKA』
住所:大阪市福島区福島1丁目2-35 パインブルックリン1F
オープン予定日:2019年6月初旬
HP:https://whosekitchenlab.com
【会社概要】
会社名:株式会社リーベンバーグ
所在地:大阪市中央区谷町六丁目3-25 LOK4階
代表者:板倉孝次
事業内容:不動産業およびシェアオフィス事業、シェアキッチン事業
【お問い合わせ先】
株式会社リーベンバーグ 高階(タカシナ)
e-mail:whosekitchenlab.osaka@gmail.com
ライター情報
【野菜マイスターのもっち。】