コンセプトは【記憶に残る滞在を、あなたの思い出に中崎町の歴史を刻む】
地域に息づいた独自文化をリデザインした【STAY Vintage NAKAZAKI】が5月にオープン。
アメリカ村に続き2軒目のホテルとなる♪
EAST・外観イメージ画像
第2次世界大戦の被害を免れ、今も当時の昭和期のレトロな雰囲気を残す【大阪市北区中崎町】。
100年以上の年月をそのままのレトロな雰囲気に刻み続け、ノスタルジックな町並みを残すこの地に素敵なホテルがオープン。
500m四方程度のレトロな街には雑貨店やカフェ、情緒溢れる古民家が滞在する。
近年国内・国外観光客からも注目を集める場所となっています。
株式会社TRASTAは、そんな中崎町に『地域に息づいた独自の文化をリデザインしたホテル』を5月にオープンさせます。
その名前は、『STAY Vintage NAKAZAKI』。
『STAY Vintage』は、自社展開するインバウンド向けのホテルシリーズ『STAY』より生まれたブランドで、1号店はアメリカ村の『STAY in the City AMEMURA』。
今回は2軒目のホテルオープンとなります。
【コンセプト】『記憶に残る滞在を。あなたの思い出に中崎町の歴史を刻む。』長い年月をかけ、地域で息づいた独自の文化や歴史を、現代のモダンテイストと織り交ぜデザインしたスマートなホテル。
長い年月をかけて町に刻まれた文化や歴史、そこで過ごした人々の知恵などを象徴して「本」をホテルのコンセプトの1つとして揃えました。
紡がれてきた記憶は偶発的に人と出会い新たな出会いへと繋がっていく。
【館内】歴史や文化、人物、食やお笑いなど中崎町や大阪の文化を感じられるような本を館内に多数配置。
懐かしい昭和期を連想させる黒電話や古い地図、時計などレトロな要素と現代のモダンテイストを掛け合わせた他のホテルにはない滞在体験を味わえます。
【建物の造り】近年増加傾向にある『EAST』『WEST』の2棟からなる分散型。客室は『ドミトリー』『ツイン』『デラックスツイン』『4人部屋タイプ』をご用意。『EAST』にはツイン、『WEST』にはドミトリータイプをメインにした客室構成となります。
【広さ】ツインタイプ16㎡、デラックスツイン33.3㎡、4人部屋39.3㎡~。
【客室数】EAST:全30室 WEST:全17室
【客室料金】ツインルーム 14,000円(部屋)・デラックスツイン(部屋)30,000円・ドミトリー 3,500円(一人)・4人部屋・24,000円(部屋)料金は変動する場合があります。
EAST・ロビー
レトロな要素と現代のモダンテイストを盛り込んだ落ち着いたロビー。
EAST・共用部
木を使用したベンチを設置し、安らぎの空間を演出。
EAST・ツインルーム
昭和期のレトロな雰囲気を連想させるちゃぶ台の机と照明。家族団らんを思い出す。
WEST・外観
WEST・ロビー
EASTとは少し違う『Vintage』感を漂わせるロビー。赤のベンチが素敵。
WEST・ツインルーム和室
小さなお庭を見渡せるお部屋。
お布団をご自身で敷いて頂くスタイル。
WEST・ツインルーム寝室
落ち着きの中にも、現代のモダンテイストを盛り込んだ寝室。
WEST・個室4人部屋
大人数で泊まる場合にぴったりの4人部屋。
いかがでしたか?
中崎町に来た際には、ぜひ『STAY Vintage NAKAZAKI』へ。
『STAY』が掲げる文化のリデザイン・・・土地に生きる人々や街並み、現在に至るまでの歴史に寄り添いながら、価値や文化を再定義し、新しい文化や体験を創り出すこと。
2020年までにSTAYブランドホテルを18店舗ほどOPEN予定。
これまでのホテルのイメージを覆す核心を起こすブランドを目指しています。
【STAY Vintage NAKAZAKI 概要】
ホテル名称:STAY Vintage NAKAZAKI
所在地:大阪市北区中崎2丁目
交通アクセス:大阪国際空港 電車・バスで約35分/ 関西国際空港 電車・バスで約1時間
谷町線「中崎町駅」 徒歩4分/ 御堂筋線「梅田駅」 徒歩13分
公式HP:https://stay-hotels.jp/vintage-nakazaki/
■企画・運営・プロデュース
社名:株式会社TRASTA( https://trasta.jp )
設立:2005年6月6日
資本金:432,922,896円
代表取締役 CEO:木地 貴雄
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目14-5 第16スカイビル 7F
事業内容:ホテル企画開発事業/ホテル運営事業/OTA事業/ホテル管理運営システム開発事業