開催中→7月2日(月)まで 地下1階 阪神食品館<生鮮売場・惣菜売場>
【阪神梅田本店】7月2日(月)は日本の大切な歳時記「半夏生(はんげしょう)」。
阪神デパ地下に約40種類の楽しいタコ商品が勢ぞろいします。
夏至から数えて11日目の「半夏生(はんげしょう)」は、元来、田植えを済ませた農家が休息を取る日。
この日は、各地で個性的な過ごし方をしており、香川ではうどんのふるまい、福井では鯖(半夏生鯖)、奈良県ではお餅をついて食べる(半夏生餅)、そして大阪をはじめとする関西ではタコを食べる習慣があります。
今年の半夏生は7月2日(月)。
阪神デパ地下では、この歳時記を風化させないとともに、「土用の丑」に負けない商戦にしたいと、個性的なタコメニューを約25店舗から約40種類が用意されます。
「魚くみ」多幸(たこ)づくし丼(1人前)981円
大阪和泉産の真ダコと北海道産の水ダコを使用。それぞれ、湯引き、炙り、タレ漬けの3種の調理をしているため、1折で計6種類のタコ料理を味わうことができます。
「淡路屋」ひっぱりだこ飯(1人前)1,080円
漁で使用する“タコ壺”に見立てた容器に、タコ・穴子・季節の野菜などを詰めこんだ名物。
「イーション」たことほたての冷製パスタ(1人前)486円
タコと帆立が入ったシーフードパスタ。焦がしねぎのソースと刻んだ大葉でさっぱりとした味に仕上げました。
「たごさく」タコと枝豆のおこわ(200g)540円
おこわ専門店からこの時期限定で登場するのは、枝豆の緑とのコントラストが鮮やかな一品。
◎明石ダコの本場から明石観光PR隊長“パパたこ”来店
7月2日(月)午前10時から登場<地下1階 鮮魚売場>
・「明石だこ湯引きのお刺身ふるまい」 先着50名さま(※なくなり次第終了)
・「『永楽堂』ぺったん焼き(タコせん)ふるまい」 先着50名さま(※なくなり次第終了)