台湾発チーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」
台湾発チーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」が大阪梅田、阪急グランドビル離れに2019年10月16日にオープンしました。
店名「machi machi(マチマチ)」とは、チャイニーズで「モチモチ」を意味し、お持ちのようにくっつく、ベストパートナーでありたいという意味が込められています。
台湾メディアにて“神のチーズティー”と称され、現地で話題沸騰中のチーズティー専門店
1杯ずつ丁寧に抽出した台湾茶に塩味の効いた濃厚チーズクリーム(チーズキャップ)で閉じ込めた新感覚のデザートドリンクです。
台湾のみならず、韓国、そしてアジア圏を超えて、ロンドンにも店舗を構えるワールドワイドなチーズティー専門店。
国内では原宿、横浜、京都に続く4店舗目となります。
大阪限定メニュー「モチモチチーズティー」
モチモチチーズティー(630円)
白玉団子を、香り豊かなテッカンノンチーズティーの上に大胆にオン!
仕上げにピーナッツや胡麻などを粉末状にした香ばしい風味が特徴の「麺茶粉」をトッピング。
白玉団子は、濃厚なチーズクリームにディップしながら食べるのがおすすめ!
とろっとろのチーズが絡みこの上なく美味。
ワイルドベリーチーズティー
ワイルドベリーチーズティー(680円)
ベリーの甘酸っぱさとチーズのまろやかさのマリアージュ!
底にはタロイモポールがぎっしり詰まっており、トップのベリーチーズとの調和も楽しめます。
茉莉花緑茶のジャスミンの香りでリラックス効果大です。
Bottled Drinks
Bottled Drinks
ストロベリーミルクパンナコッタ、ミルクティーパンナコッタ(各630円)
底にはパンナコッタ、トップはドリンクで構成された二層のボトルドリンク。
下のパンナコッタはプルプル優しいミルク感、少しふってドリンクとのマリアージュを楽しめます♪
キャップ付きで好きな時にちびちび飲めるのもnice!
人気商品なので、「売切れの場合があります!」との事です。
丸ごとフォトジェニックな店内
モルタルウォールに、ワンコのネオンサインやカラフルなウォールアートを施しています。
細部にわたるまでキュートでポップな世界観を表現。
テイクアウトカウンターの横にはウォールアートが施され写真撮影を楽しめるフレキシブルな空間をクリエイト。
ドリンクはツーサイズあり、全てのドリンクで甘さをセレクトできます。
★LESS SWEET 甘さひかえめ
★NORMAL 普通
★MORE SWEET 甘い
バラェティ豊かな茶葉も各ドリンク毎に最適な物を選ばれています。
【神のチーズティーのhow to drink】
1.「TRY! Cdeese Cap」チーズキャップを楽しむ
はじめはストローは使わず、トップのチーズキャップをチーズキャップ専用飲み口からダイレクトお口へin!
2.「DRINK!」台湾茶を楽しむ
チーズと融合する前の台湾茶を混じり気のない茶葉のクリアで豊潤な風味を味わいます。
3.「STIR!」混ぜて味の変化を楽しむ
チーズフォームのシルキーなコクと、豊かなミルク感、台湾茶の上品なフレイバーの一体感は唯一無二です。
美味しさの秘密は黄金比のチーズキャップ
世界各国から厳選されたクリームチーズを取り寄せ、生クリームや塩など絶妙なバランスで配合した「チーズキャップ」は、まるで雲のようにふわふわな口当たりと、チーズ本来の風味が特徴で出来立てを是非味わってください。
香り豊かな台湾茶をより一層引き立てます。
タピオカに代わり注目されるのが、タロイモボール。
タロイモ(里芋)とさつまいもを蒸かてから、すり潰し、濾す工程を経て、滑らかかつ白玉のようなモチモチした食感が実現されています。
タピオカとは一味違う独特の芋感は、ドリンクのフレイバーを選ばない万能選手です。
ホルダー使用になったスケルトンバックも用意されており、手が塞がっていても安心してお持ち帰りできます。
お決まりのフォトスポットで楽しく撮影。
気軽にサクッと立ち寄れる止まり木のような本格派チーズティー専門店でした。
ライター情報
【浪花の堕天使cafequeen】