こんにちは!
お酒をこよなく愛する食いしん坊「まりりん」です!
2024年11月23日に開催された「万博夜空がアートになる日 2024」に行ってきました!
秋の夜空を舞台に繰り広げられる、音楽と花火が見事に融合したこのイベント。
圧倒的なスケール感と、息をのむほどの美しい演出で、心が震えるような時間を過ごすことができました。
早速、その魅力をたっぷりご紹介していきますね!(^▽^)/
第3回 万博夜空がアートになる日2024
「万博夜空がアートになる日2024」は、2022年からスタートし、北摂地域との連携のもと「未来へつなぐレガシー」をテーマに進められている花火イベント。
地域社会と共に成長を目指し、花火と音楽の融合による感動的なパフォーマンスが特徴です。
澄んだ秋の夜空の下、ロマンチックな演出からクリスマスのわくわく感まで、多彩なプログラムが楽しめます。
ただの視覚的な楽しみだけではなく、地域と未来をつなぐ象徴的な瞬間として、まさに心に残るイベントです。来年の進化にも期待が高まりますね♪
屋台
会場にはたくさんの屋台が並び、香ばしい匂いが広がっていました。
屋台が大好きな私。肉巻きやビール、たこ焼き、アメリカンドッグなど沢山ゲットして、大満足!笑
屋台飯を楽しみながら、徐々に暗くなっていく空を見上げて、いよいよ花火のスタートを待ちました。
楽しい雰囲気の中で、秋の夜空に打ち上げられる花火を心待ちにする時間は特別♡
ステージパフォーマンス
花火が始まる前には、演奏やゲストステージなどのイベントがありました。
観客との一体感が生まれ、ワクワク感が一層高まります。
私の母校である関西大学のコーラス部が参加していたので、懐かしい感覚に包まれながら楽しみました。
彼らの演奏が会場を温かい雰囲気で満たしてくれましたよ(^▽^)/
花火スタート!
花火の演出に加えて、今年は初めてドローンショーが開催されました。
DJの「3・2・1」のカウントダウンが始まり、いよいよドローンショーがスタートします!
その合図とともに、空を舞うドローンたちが一斉に動き出し、色とりどりの光を放ちながら精密に編成されたアニメーションが夜空に描かれました。
その圧巻の光景に驚きと感動♡
そして、いよいよ花火がスタート!
音楽と一緒に、花火が次々と打ち上げられ、壮大な光と音のパフォーマンスが始まりました。
第一発の花火が夜空に大きく咲き、会場からは歓声があがり、すぐに一体感が広がります。
花火と音楽がシンクロし、まるでミュージカルのような感動的な瞬間が続き、観客はその美しさに酔いしれました。
音楽と花火が息を合わせ、100分の1秒単位で制御されたタイミングで次々と華やかな花火が空を彩ります。
あっという間の時間、終わると少し寂しい…(´;ω;`)
お金を払ってでもまた行きたいと思わせてくれる体験でした!
秋の夜空に響くメロディーと、打ち上がる花火の美しさが完璧に調和して、心が震えるほど感動的。
特に、花火が夜空に咲く瞬間、その瞬間に合わせた音楽が流れることで、まるで映画のワンシーンのような感覚に包まれ、余韻に浸っています…♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今年の「万博夜空がアートになる日 2024」は、音楽と花火、そして新たなドローンショーを取り入れたことで、これまで以上に感動的な体験を提供してくれました。
来年はさらに進化し、どんな新しい演出が登場するのか、今から楽しみで仕方ありません。
毎年進化を続けるこのイベントは、これからも多くの人々に感動を与え続けることでしょう。
また次回もぜひ参加し、その素晴らしい瞬間を体験したいと思います!
「第3回 万博夜空がアートになる日2024」
開催日時:2024年11月23日(土/祝) 開演18:30~20:00 ※花火は60分の構成となります。
開催場所:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園)
有料席:最大24,000席(全席指定)
主催:万博花火プロジェクト実行委員会
協力:ぴあ株式会社