関西テレビ「newsランナー」の新コーナー『大東駿介の発見！てくてく学』の合同記者会見！【10/31】

みなさんこんにちは、天真爛漫「たまき☆」です！

寒暖差が激しい季節になりましたね！

2024年10月31日、関西テレビ「newsランナー」の新コーナー『大東駿介の発見！てくてく学』の合同記者会見に行ってきました！

関西テレビ

大阪・天満に本社のある関西テレビ、通称関テレ。

「カーンテレ、8チャン」のCMでおなじみのテレビ局です。

ステーションキャラクターの「ハチエモン」が出迎えてくれる本社。

実は、初めて前を通った私ですが、「BIGハチエモン」の大きさにびっくり。

ハチエモンポーズをしてパシャリ♡

newsランナー

国内外から地元関西のニュース、暮らしに関わる話題まで、視聴者の「今、知りたい」に関西テレビの報道が総力を挙げて応える平日夕方の報道番組。

カンテレ記者による「ツイセキ」「特集」コーナーのほか、月曜日に橋本和花子アナによるスポーツ特集「ランスポ」、金曜日にはお笑いタレント・兵動大樹が出演する「今昔さんぽ」を放送しています。

この番組に、10月から新しいコーナー『大東駿介の発見！てくてく学』が誕生しました。

『大東駿介の発見！てくてく学』

毎週木曜日に放送されているコーナーで、これまでに、レギュラー化してからすでに5回放送されています。

実は、8月29日、9月5日と2週連続で放送し、好評を博したチャレンジ企画「大東駿介のそのトビラ オープン！」をブラッシュアップしてレギュラー化したのが『大東駿介の発見！てくてく学』！

大阪府堺市出身の俳優・大東駿介さんが、関西の様々な街を訪問していく番組です♫

ロケをナビゲートするキャラ“ちなみさん”と一緒に、訪れた街の知られざる魅力や思わず「へ～！」と声が出てしまうような秘密、地元民すら知らないその街の新たな名物など、その街の“ちなみに情報”を求めて散策します。

地域ならではの取り組みや歴史、地元に根ざした企業で継承される技術などを間近で感じて、大東駿介さんがその街をどれだけ好きになれるのか。

そんな部分にもぜひ注目してほしい新コーナーになっています♡

大東駿介さんのコメント

レギュラー出演が決定した時の心境について

「不思議な感覚、想像もしていなかったです」と振り返りつつも、「今の時代、どんな職業でも、どんな生き方をしている人でも、“1つの人生、1つのこと”じゃなくても良くなってきていると思います。だから俳優も芝居だけを表現方法としなくてもいいのではと。ニュース番組に出演することや人と接することが、将来自分が演じる人やその人物の営みに繋がっているから、いつも“ものすごく材料をいただいているな”と思いますね。楽しいです。全部栄養になっています」と熱く語ってくださいました。

8月に「大東駿介のそのトビラ オープン！」のロケが終了した後、「高校を卒業してからすぐ東京に引っ越したため、大阪出身と言いつつ実は大阪のことをあまり知らない」と明かしていた大東さん。

「関西をもう一度“地元”にし直したいです」と意気込む大東さんは、８月のロケからレギュラーコーナーが決定するまでの間にも心境の変化があったそう。

「 SNSを見ていても、気になる関西の職人さんとか、そういうところによく視点が行くようになりましたね。

近所へ出かけたときにも、“街でこういうのやってんねんな”と発見すると、関西で行ってみたいところのアイデアが浮かぶようになってきました」と話されました

初回ロケ後の感想

「たまたま声かけたおっちゃんが“今日、誕生日やねん”って。奥さんも“忘れてたわ”って返していて。それだけでめっちゃドラマがあるし、“これこれ！街歩く面白さってコレやな”と思いました」とこのコーナーの醍醐味を語ってくれました。

さらに、大東は“ちなみに”という言葉についてもあることを発見したそうで、「“ちなみに”という言葉があると、そこまで堅苦しくない雰囲気が出るし、聞かれる側もそんなにかしこまる必要がなくて、ロケの展開もより広がるなって思いましたね」と考察。

実績や肩書きといった表面的な情報だけでなく、街ゆく人の内面や素朴な想いに触れられたと手ごたえを感じています。

いよいよ今回の記者会見！♡

実は、ロケで行ったホテルに泊まった大東さん

今回の合同記者会見のために大阪に来た大東さんですが、ロケで訪れた布施の『世界ホテル』に宿泊したそう。

「商店街すべてがホテルになっている。チェックインの前に歩いてきた商店街が、チェックインするとホテルの廊下に変わる『テーマパーク』に来たような感覚です。『魔法みたい』」と語ってくださいました。

行ってみたいロケ地はありますか？

堺に住んでいると北摂（吹田・豊中・高槻など）に行く機会もないのでは？と思ったので、質問をしてみました。

大東さんは、「僕の行きたい範疇はすごく限られている。だから、知らないところに連れて行ってもらえることが嬉しいです。真っ白な地図に、観光地を書き込んでいくのではなく、『ここにはあの店があって、こんな人に出会って･･･』と、いうかたちで埋まっていく。大阪に友達いっぱいできるんちゃうか。笑」と語ってくださいました。

ロケの台本は読まない？！

会見中、大東さんは、ロケについて、「台本はあえて読まないです。スタッフさんを信頼しているからこそ、読まない。ゴールが見えているロケは面白くないです。僕が、本当に『知りたいこと・聞きたいこと』を聞いていますね。取材に行っている、というより本当に知りたいことを知りにいっているだけ。」とロケへの姿勢やスタッフさんとの信頼関係を語ってくださいました。

コーナーの見所 大阪の良さ

会見中、大東さんは、コーナーの見所や大阪という街の良さを語ってくれました。

「大阪は、面出ししてるところじゃなくて、裏側にこそ魅力がありますね。飲食店でいうと、看板メニューよりも『まかない』を食べたい。観光地もいいけど、日常的なことにこそ魅力のある街だと思います。」と、大阪のディープな部分でさえ文化であり、魅力だと言われました。

最近では、観光地や新しいカフェがたくさんでき、そこにも魅力がありますが、大阪の魅力って何だろう･･･？と私自身も考えさせられました。

ロケをするうえで大変なこと

「大変とかは、、ないです。笑」と大東さん。

ロケ自体に大変さはないようですが･･･

「舞台俳優から、大阪のにいちゃんに切り替えること。」だそう。

「でも、無理に切り替えている訳じゃなくて、東京では武装しているから『脱いでええよ』と言われている感覚。」と、ロケの大変さはない中でも、自然体でいられる感覚があることを話してくれました。

最後に

いかがでしたか？

今回は、newsランナーの新コーナー『大東駿介の発見！てくてく学』の合同記者会見を

取材しました♡

少しでも気になった方は、是非見てみてくださいね！