てんぷらやくだものが妖怪に!
ユーモアあふれる可愛いもののけアートに注目「たにむらのりあき展」
阪急うめだ本店 10階 『うめだスーク』中央街区7番小屋では、2024年10月30日~11月5日の期間中、関西では初となるもののけアート企画「たにむらのりあき展」を開催します。
日本のカルチャーコンテンツである妖怪やおばけ、怪獣をテーマとしたオリジナリティ溢れる作品が大集結!
妖怪たちが美味しそうな食べ物となった「てんぷら妖怪」や「くだもの妖怪」のアート展示やカプセルトイなどユニークなもののけ作品を展示します。
また作品をもとにしたオリジナルグッズも販売します。
メディアやSNSで話題沸騰!思わず食べたくなる「てんぷら妖怪」
累計20万個以上の人気を誇る「てんぷら妖怪」のカプセルトイが登場。
そのほか、キッチンペーパーに描かれたてんぷら妖怪たちのお品描きの原画や立体作品など約30点を展示します。
「てんぷら妖怪」(全6種)400円
「てんぷら妖怪2」(全7種)500円
てんぷら妖怪メタルアート えび 330,000円
てんぷら妖怪複製原画 なす 110,000円
待望の新作カプセルトイは「くだもの妖怪」
美味しそうな果物が妖怪に。
新作の「くだもの妖怪」は、かさイチゴ・ミカンかむろ・メロンぼうず・リンゴふほふ・バナナひょんの全5種類。
カプセルトイの約2倍サイズのフィギュアやカプセルトイの元となった原画も展示します。
初刊行の絵本「もののけしょくどう うらめしや」
約3年かけて製作された初の絵本が福音館書店から2024年6月に刊行。
テレビのリモコンや歯ブラシ、掃除機など、家の中にある様々なものが化けたもののけたちが、真夜中になるとひっそりと開店するふしぎな食堂「うらめしや」に集まる物語。
身近なものを個性的なもののけに見立てるユニークな視点を入り口とし、子どもたちの想像力が広がる絵本です。
本イベントでは、絵本にまつわるシールとハガキも販売します。
もののけアーティスト 谷村紀明(たにむら のりあき)
世の中にあるモノやコトの価値を変容し、固定概念にとらわれない手法や独創的な世界観で表現。
身近にあるものをテーマとした“もののけアート”を創作し活動。Lürzer’s ARCHIVEの世界ベスト200イラストレーターに選出。
主な作品として、『絵本 もののけしょくどう うらめしや(福音館書店)』『ウルトラマン55周年記念ウルトラ怪獣 もののけ絵巻展』『Pokemon Battle Festival Asia 2021』『鬼太郎 EXPO』『てんぷら妖怪』『てんぷら妖怪2』『くだもの妖怪』など。
タイトル:もののけアート企画「たにむらのりあき展」
期間:2024年10月30日(水)~11月5日(火)※最終日は午後4時まで
場所:阪急うめだ本店 10階 『うめだスーク』中央街区7番小屋