各地自慢の『からあげ』が阪神梅田本店に集結！「第5回 阪神からあげファン感謝祭」【9/4～9/9】

各地自慢の『からあげ』が阪神梅田本店に集結！

2024年9月4日から9月9日の期間、阪神梅田本店 1階 食祭テラスにて「第5回 阪神からあげファン感謝祭」が開催されます。

日本唐揚協会も認めた大阪のからあげの聖地・阪神梅田本店で、まもなく5回目を迎える”からあげ”のイベントが開幕します。

今回は2024年4月に発表されたばかりの『第15回からあげグランプリ(R)』にて、グランドチャンピオン・最高金賞・金賞を受賞したお店のみが出店！

特に、日本最大級のからあげタウンと言われる大分県宇佐市・中津市の王道の味や、全国各地で愛される多彩なからあげも必見です。

各地で愛される”からあげ”のラインアップ

静岡・吉原「唐揚げ十四番」

骨なしぶつ（100g）486円

富士山麓にある吉原商店街のビアガーデンで、かつて地元で愛された大きな骨付きからあげです。

入居するビルの耐震問題で閉店を余儀なくされ、惜しまれながらその味が失われて約15年。

復活を望む声に立ち上がったのは、当時ビアガーデンの調理人だった父を持つ鈴木大介さんです。

レシピを受け継ぎ、かつての味を再現し、2021年に念願の「唐揚げ十四番」をオープン。

今回は、レシピや製法はそのままで、食べやすい大きさに仕上げた骨なしぶつを用意しました。

大分・宇佐「からあげ太閤」

骨なしもも（100g）486円

昭和63年創業。厳選した九州産鶏肉に、にんにく少なめの醤油ベースの秘伝ダレをたっぷりと漬けこみました。

極限まで余分な粉を落とした薄衣のからあげには、肉本来の旨みがギュッと詰まり、冷めてもおいしく食べることができます。

『第15回からあげグランプリ(R)』では最高峰のグランドチャンピオンを受賞した名店の味です。

大分・宇佐「とりあん本店」

元祖熟成醤油・骨なしもも（100g）486円

肉汁が飛び散るような“もものからあげ”を看板商品に掲げる「とりあん」。

味の決め手は、りんごや玉ねぎ、香味野菜をふんだんに使用し、スパイスや地元の醤油と合わせて樽にて熟成させた、店主考案の醤油です。

大分・中津「元祖 中津からあげ もり山」

骨なしからあげ〈モモ〉（100g）486円

からあげ専門店が軒を連ねる中津に本店を構え、『からあげグランプリ(R)』では12回の最高金賞受賞を誇る名店。

塩をベースに生姜や調味料、にんにくを入れた“秘伝のにんにくダレ”は、からあげの旨みをより強くし、食欲をそそります。

大分・中津「中津 彩鶏々～イロトリドリ～」

金賞せせり（100g）583円、Vチキン（100g）583円

中津生まれ中津育ちの店主が腕を振るう、本格中津からあげ専門店です。

希少部位を使ったからあげが特徴で、“金賞せせり”は『第15回からあげグランプリ(R)』で最高金賞を受賞。

大分・中津「中津からあげ専門店げんきや」

鶏トロ南蛮（100g）540円、中津からあげ（100g）486円

日本各地のからあげを食べ歩いた店主が、地元大分からあげの魅力を再認識してオープン。

100％国産若鶏を、10数種のスパイスやハーブをブレンドした醤油ダレにじっくり漬け込み熟成しています。

香ばしい風味がふわっと広がり、冷めても柔らかくジューシーな味わいが特徴。

今回は、大分県のソウルフード“とり天”や“鶏めし”もご用意します。

群馬・高崎「イスウ」

上州麦風鶏しょうが正油からあげ（100g）486円

高崎市のカフェで、野菜ソムリエの店主が手作りする人気商品。

あっさりとしながらも、食べ応えのある群馬県産麦風鶏に、2種の醤油をブレンドした生姜を合わせました。

岩手・一関「からあげ家 奥州いわい」

岩手県産奥州いわいどり室根からあげ〈もも〉（100g）550円

自然豊かな自社農場で、植物性飼料を餌に育んだ“奥州いわいどり”は、引き締まった肉質や、ほかの国産若鶏と比べて多く含まれる旨み成分が特徴。

醤油・生姜・玉ねぎからなる秘伝の黄金比で作るタレが、鶏肉本来のおいしさをより引き立て、地元のソウルフードとして親しまれています。

和歌山・岩出「からあげ まんぷく亭」

とり皮せんべい（1袋）648円

お客さまの声から生まれた“とり皮せんべい”です。

大きなとり皮を選りすぐり、自慢のタレに漬け込み、専用の網で揚げた一品。おやつ感覚で食べる事ができる、新食感のからあげです。

神奈川・小田原「小田原吉匠」

鯵の唐揚げ（塩・醤油・カレー・ペペロンチーノ・柚子胡椒・ソース・旨辛麻辣〈マーラー〉）各1枚300円

※ソース味は、阪神梅田本店限定。旨辛麻辣〈マーラー〉味は、期間限定。

からあげは鶏肉だけではない！高速道路のサービスエリアなどで話題の、“鯵の唐揚げ”が会場に。

頭から尻尾まで丸ごと骨まで食べられるよう、何度も試行錯誤を重ねて生み出した製法で、一尾一尾すべて手作業で作られています。

外はカリッと、中はふんわりジューシー！豊富なフレーバーの食べ比べも楽しんで。

熱々のからあげのお供に！

「lil LEMON」

生搾りレモンチューハイ（1杯）800円、生搾りパイナップルチューハイ（1杯）900円

香り高いレモンや、絶妙な甘酸っぱさのパイナップルなど、季節のフルーツを専用ジューサーで搾って提供します。

まるでフルーツをそのまま食べているかのようなみずみずしさは、からあげと好相性。

”日本唐揚協会”について

からあげを愛する人々によって創設。からあげの普及やファン拡大を目指し、イベントの開催や揚師検定、関連企業との連携、観光の活性化促進に加え、からあげについて最低限語ることができる人物（“カラアゲニスト”）の育成に力を入れている。

また、「からあげの魅力をさらに伝えたい！」という想いのもと、2020年には『からあげパーフェクトブック2020』という究極のからあげ本を製作・出版。からあげを愛する人々のバイブルとなっている。

＜日本唐揚協会 専務理事 八木宏一郎さん＞

学生時代にバイク旅行と食べ歩きに目覚め、各地の名物料理と有名店を追い求める放浪者となる。

2008年、日本唐揚協会を創設。

食べたからあげは5,000店以上。

“ニッポンの唐揚げは世界を変える”をスローガンに、国民食であるからあげを世界の“KARAAGE”にすべく世界戦略を画策中。