皆んなさんこんにちは!
大阪の元気っ子「はるね」です♪
堂島リバーフォーラムにて、最新のテクノロジーでモネなどはじめとする「印象派」の芸術作品の世界を蘇らせる没入体験型ミュージアム「Immersive Museum OSAKA」が開催中です。
内覧会にお邪魔して来ましたのでご紹介します!
Immersive Museum OSAKA
“情報・文化・クリエーティビティ”大阪文化、発祥の地「中之島」の対岸に建つ多目的ホール「堂島リバーフォーラム」にて2023年6月17日(土)~9月6日(水)の期間、世界的なトレンドになっている注目の没入体験型ミュージアム『Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)』が開催されています。
2022年に東京で約20万人を動員し、最新テクノロジーによってモネなどをはじめとする「印象派」の芸術作品の世界を蘇らせたプログラム「Immersive Museum OSAKA」が関西に初上陸!!
Dive in Art 鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。
ここはあなたとアートの関係を変える場所。視界一面に映し出された数々の名画たち。
あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。
それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。
モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感してみませんか?
公式アンバサダー 山之内すずさん
2019年AbemaTVの恋愛リアリティーショー「白雪とオオカミくんには騙されない♡」の出演をきっかけに芸能界デビュー。
TVCM、地上波テレビ番組、更に女優として映像作品にも活動の幅を広げている。
メディアセッション
[MC]このイマーシブミュージアム大阪のアンバサダーというのが決まった時どんな気持ちでしたか?
[山之内さん]私みたいな初心者の方でも、みんなが作品の中に入った気持ちで楽しめるということで、このような素敵な機会をいただきすごくありがたいなと思いますし、私自身が誰よりもまっさらな気持ちで楽しめたらな思ってます。
[MC]一歩先にイマーシブミュージアム大阪を体験していかがでしたか?
[山之内さん]想像以上でしたね。
もうこの一歩入ったところから、自分の視界に入ってくるこの感じは他にないなと思いましたし、自分自身が作品の一部になってるような感覚が味わえて没入感っていうのはこういうことかっていうのをモロに感じましたね。
平行感覚がわからなくなるような不思議な感覚を味わいながら、気づいたら時間が経ってました。
[MC]それでは最後に来場される皆様へのメッセージをお願いします。
[山之内さん]海外にアートにもともと詳しい方でも、私のようにちょっと敷居が高く感じてたよって方でも、老若男女問わずたくさんの方が楽しめるところだと思います。
是非たくさん写真に残して、いろんなところにアップして、この思い出をいろんなところに残してほしいなと思います。
フォトセッション
楽しそうにしている姿がとても可愛らしかったです♪
真っ白な衣装がとても映えて綺麗でした。
展示の特色
「Immersive Museum OSAKA」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラムです。
特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。
参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能になります。
このようにヨギボーに座ったり、地べたに座ったりして鑑賞できます!
本当に名画の世界に入り込んだ感覚になり、迫ってくる映像が流れて来た時は浮遊感を覚えます。
山之内すずさんがおしゃっていた様に、平行感覚がわからなくなるような不思議な感覚を味わえるので、ぜひ立って歩き回っての鑑賞もお楽しみいただきたいです♪
今回のプログラムでは、19世紀の西洋絵画研究で知られる早稲田大学文学学術院 坂上桂子教授監修の元、クロード・モネの作品を中心に、印象派を代表する8名の画家と約80作品を選定。
19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成されており、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えられています。
19世紀当時にモネが見たであろうフランスのル・アーヴル港を、最新のCG技術を用いて実際の絵画作品と融合させる「印象、日の出」。
印象派の特徴でもある鮮やかな絵の具を分割し、スケールを変えてみせることで制作過程の絵の中に入り込んだような体験ができる「印象派の技法」。
同じ風景の異なる瞬間を切り取った作品群を連続的につなげ、時間の移ろい自体を体験できる「モネの連作」。
こうした様々な手法を通じて、鑑賞者が画家自身になったかのような“視点の転換体験”を生み出し、日本のアート体験を大きく拡張します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新たなアート体験ができる『Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)』。
映えれるし、現実逃避できるし、不思議な感覚を味わえるます!
芸術に興味がなくても、デートや日頃の疲れを癒しに行くのにもおすすめです♡
ぜひ堂島リバーフォーラムへ足を運んでいただき、 鑑賞する絵画から体感する絵画”Dive in Art”を体験してみてはいかがでしょうか♪
開催概要
公演名:Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)
公演日:2023年6月17日(土)〜9月6日(水)
営業時間:10:00〜20:00(19:00最終入場)
会場:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17)
料金:一般 ¥2,500、中・高生 ¥1,700、小学生 ¥700
主催:Immersive Museum OSAKA実行委員会
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
公式サイト:https://immersive-museum-osaka.jp/
Twitter:https://twitter.com/MuseumImmersive
Instagram:https://www.instagram.com/immersive.museum/
お問合せ:キョードーインフォーメーション 0570-200-888(11:00〜18:00 日曜祝休)