ボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」の販売が開始!
マスク着用が個人の判断にゆだねられるなど、コロナ前の日常に戻りつつある昨今。
とはいえ、コロナ禍でなまってしまった体、テレワークで凝り固まった筋肉、不要不急の外出を控えたりと、すっかり体力がなくなりすぐに疲れやすくなっちゃったなんて人が多いのではないでしょうか。
女子の大敵の冷えのほか、だるさ、筋肉のこり、腰痛、ひざの痛み、筋肉のこりetc・・・
こういった悩みを解決するものとはずばり「血流の促進」です。
そうはいっても運動するのもおっくうだしなんていうめんどくさがり屋さん必見のウェアが登場したんです。
その名も、ボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」!
着るだけで血流量がアップする夢のようなウェアの正体を探るべく、商品発表会に行ってきました。
ボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」とは
直訳すると体を保守・維持してくれる医療用の洋服といったところでしょうか。
そのウェアの特徴は、ずばり、着るだけで血流量がアップ!アップすると・・・
・疲労回復
・筋肉のコリの緩和
・冷えの緩和
・だるさの癒し
・腰痛・ひざの痛み・筋肉の痛みをやわらげる
といった効果が期待できます。
特筆すべきは、42年ぶりに厚生労働省の家庭用医療機器番号を取得したこと!
42年ぶりですよ。
なぜ、取得にこれだけの時間を要したのか?
どんな会社が、42年ぶりの快挙を成し遂げたのでしょうか。
特殊技術を施しアスリートを支えるウェットスーツを世に送り出した山本化学工業株式会社
ただ着るだけで血流量がアップし、さまざまな体の不調を改善してくれるウェアを開発したのは大阪市生野区に本社がある山本化学工業株式会社です。
小学生のころ消しゴムつきの鉛筆を使っていた人もいるのではないでしょうか。
世界で初めて合成ゴムを原料にした消しゴムを開発し、鉛筆に消しゴムをつける特許を取得した会社です。
その後、独立気泡体の合成ゴムの開発に成功し、ウェットスーツ用の素材の製造を開始。
断熱性が高く、衝撃吸収にすぐれ、水に浮きやすいという特徴をもつ独立気泡体で作られたウェットスーツは特にトライアスロンの選手に好まれ、市場シェアは現在90%を超えています。
その独立気泡構造を活かして作られたのがボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」です。
なぜ42年ぶりに家庭用医療機器番号を取得できたのか
独立気泡構造とは、ハチの巣を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。
そんな細かい網目のような独立気泡体の合成ゴムを織り込んだウェアは、光エネルギーの赤外線の吸収がいいんです。
そのため、厚生労働省が定める1.「性能を担保する赤外線分光放射率60%以上の証明」を難なくクリアできたというわけ。
2.「安全性を担保する生体適合試験等の証明」においては、動物の皮膚に異常がないか一定期間埋め込んで行うものですが、こちらもクリア。
最後の3.「医療機器としての効果を担保するヒト対象の臨床試験での証明」もパスし、取得に必要な3つの条件をすべて完了し、42年ぶりに家庭用医療機器番号の取得にいたりました。
ちなみに42年かかったわけは、そもそも医療器具というのは電気を使用するものといった考えがあり、電気を使用しない、ただ着るだけのウェアでは膨大なエビデンスを用意する必要があったのです。
さまざまな紆余曲折をへてお披露目されたボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」。
実際に着てみました。
用途はワンマイルウェア
ワンマイルウェアというのをご存じでしょうか。
自宅からワンマイル(1.6km)範囲で着られる服という意味で、部屋着としても心地よく、ちょっとそこまで出ても恥ずかしくないようなそんなウェアです。
欧米で流行しているウェアタイプで日本でも徐々に認知度があがっています。
そんなワンマイルウェアを参考に家庭用医療機器番号を取得したボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」。
素材は合成ゴムが60%、残り40%がナイロンとポリウレタンで構成されているので、肌さわりはウェットスーツとスウェットの間くらいのイメージ。
つるっとしています。
中面は独立気泡構造というように少しぼこぼこしているように見えますが着心地はなめらか。
持った感じは少しずっしりする感じでしたが、来てみるとめちゃくちゃ軽い!
上下はわかれているので着やすく、上だけ下だけという着方もOK!
S・M・Lの3サイズで男女兼用。
158㎝で標準体重の筆者はMをきてちょっと大きめという感じでした。
ワンマイルウェアを意識しただけあり、通常きているスカートやズボンと組み合わせても違和感なし。
体にほどよくフィットしているので、スマートに見える効果も。
上下ともにサイド部分のナイロンが動きやすくしてくれています。
5つのポイント
改めてボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」のおススメポイントをご紹介します。
ポイント1
医療機器として登録されるためには、非医療機器ウェアと比較して血流量の差異5%以上とされていますがなんとこのウェアは22.2%!基準値の4.4倍の血行促進が見込まれます。
ポイント2
120分間の着用で5%以上が容認ラインですが、これまたなんと、たった20分間で22.2%の差異を実現。
スポーツ選手はウォーミングアップに時間をかけ、体調を整えますが少なすぎても多すぎてもNG。特に多すぎると、後半ばててしまうということも。
社長自ら、パラスポーツ選手や女子サッカー選手にウェアについて説明したところ興味を示したとのこと。
着ているだけで血流量が増加するので、今後プロスポーツ選手からも注目されそうなウェアです。
ポイント3
必要なのは赤外線のみ。ということは・・・電源がいらないんですね。
電源を利用する医療機器は、1日30分という使用制限があり、30分で自動的に切れるものが多いですが、このウェアは使用時間制限一切なし、20分間着用でも効果を発揮しますが、長時間着用すれば効果も長く持続します。普段着を着ているようなものなので必然的に長時間使用できちゃうというからくり。素晴らしい!
ポイント4
赤外線のエネルギーで血行を促進し、体の不調を改善するウェアなので、ただ着ているだけでOK。
赤外線というと、太陽の下じゃないと効果を発揮しないんじゃないか?
暗いところではなんの意味もないのではないか?などと思う人もいるようですが、赤外線は、人の目ではみえない光で、例えばテレビのリモコンの転送などにも使われているものなので地下にいてもOK。
ウェアの下に肌着をきてもいいですし、もちろん寒い日はコートを着ても問題なし。
リラックスしながら体のメンテナンスができちゃいます。
ポイント5
医療機器は時間や場所の制約を受けることが多いですが、このウェアは日常生活の中で一切の制約もなく使えます。
また100回いや、何千回洗濯しても血流促進効果が落ちるということはありません。
ただ、洗濯機はNG。
お湯で洗剤を少しいれて手洗いしてください。
血流促進、疲労回復、筋肉のこりの緩和、冷えの緩和、だるさの癒し、腰痛・ひざの痛み・筋肉の痛みをやわらげるなどさまざまな体の不調をただ着るだけで改善してくれる魔法のウェア。
高齢者のみならず、子育て世代、日々パソコンで同じ姿勢で作業しているビジネスマン、そしてスポーツ選手など幅広い人たちのお悩みを解決してくれるに違いありません。
最後に朗報です!!
新医療機器発売を記念してなんと半額キャンペーンを1000着限定で販売します。
通常価格16万円(税別)が8万円(税別)!
ウェアに16万円が高すぎると思うかどうかはあなた次第。
大型の医療器具、もしくは健康器具、たとえばマッサージチェアなどは10万円を超えるモノがほとんど。
しかも、電気代もかかるし、置き場所にも困ります。
最初は使っていたものの、そのうちあきて部屋のオブジェになってしまっているなんて人もいるのでは?
その点、ワンマイルウェア、もしくは部屋着として使用できるボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」であれば、ただ着るだけ。
置物になることはないですし、毎日歯を磨くように当たり前に着るようになっているはず。
自分の健康のためはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんの還暦や古希、両親の銀婚式や金婚式など節目のお祝いとしてプレゼントしたら喜ばれるのではないでしょうか。
私も半額キャンペーンで膝が痛い、手足が氷のように冷えて寝られないと悩むお父さんにプレゼントしちゃおうかな~なんて考えています。
医療機器一般名称:家庭用遠赤外線血行促進用衣
製品名:ボディメンテナンスウェア「メディカル シンセンサー」
ウェアタイプ:ワンマイルウェア
サイズ:S・M・L
カラー:ブラック
価格:1セット16万円(税別)
販売開始3月20日より
電話:0120816134