「萬御菓子誂處 樫舎」が阪神梅田本店にて期間限定出店
2021年10月にオープンした、全国からおやつ好きが集まる“おやつの聖地”1階「おやつテラス」は、作りたての生菓子を楽しめるイートインも生菓子とおぜんざいをイートインで楽しめます。
また、持ち帰りの御菓子も用意されています。
なかでも話題の味をその場で楽しめるイートインコーナーを併設した「OYATSU-はなれ-」は、できたてや食べ頃のお菓子を味わい、さらにそのお菓子にぴったりのお飲み物とともに堪能できるとあって、人気を集めています。
今回、2023年1月18日から1月23日に登場するのは、奈良・奈良町の「萬御菓子誂處 樫舎(よろずおんかしあつらえどころ かしや)」。
ご主人、喜多 誠一郎さんの作りたての生菓子とおぜんざいを用意します。
さらに、奈良町の本店で普段は完全予約制のカウンター席の雰囲気そのままに、ご主人とお菓子談義などを楽しめる席もおつくりしています。
大阪・梅田で気軽に楽しめる、またとない機会です。
主人の誂えたての生菓子をイートインで
今回のイートインでは『葛焼き(みよしの)』と『百合根きんとん』の2種類の生菓子を、ご主人が一つ一つお客様の目の前でお作りします。
葛焼きと抹茶〈干菓子付〉(1人前)1,650円
『葛焼き(みよしの)』は、奈良吉野の極上の本葛と丹波小豆の漉し餡で作った、ご主人一押しの葛菓子。
百合根きんとんと抹茶〈干菓子付〉(1人前)1,650円
『百合根きんとん』は、北海道真狩村産の百合根と砂糖のみで誂えた百合根餡を馬毛の裏漉しに通し、備中白小豆の紅餡を包んだ、季節を感じる一品です。
それぞれのセットには、抹茶と干菓子をお付けいたします。
ご主人の縦横無尽に広がる語りと、生菓子を一緒にお楽しみください。
丹波大納言小豆を一粒一粒じっくり味わえる『樫舎のおぜんざい』
丹波大納言小豆の腹を割らないようゆっくりと丁寧に炊き、北海道甜菜氷砂糖の蜜に一晩つけて仕立てたおぜんざい。
餅粟・赤キビ・蓬それぞれを近江羽二重と合わせた小餅が入っています。
おぜんざいと焙じ茶〈干菓子付〉(1人前)1,650円
『樫舎』本店の喫茶ブースでも使用している、大振りで高台の高い椀、合鹿椀(ごうろくわん)でお楽しみいただけます。
名店の人気をご自宅で近江の餅米と阿波の和三盆糖の蜜だけでつくられた、なつかしい味わいの煎餅「小種」や、季節、気候に合わせた、一番食べ頃の美味しい素材を使った生菓子なども用意しています。
生菓子4種〈葛焼き、百合根きんとん、薯蕷饅頭、椿餅〉2,001円
小種 詰合せ箱入(6種12枚入)1,134円、小種 袋入バラ(1種2枚入)162円
阪神梅田本店 1階「OYATSU-はなれ-」
■2023年1月18日(水)→1月23日(月)※最終日は午後6時まで
■「萬御菓子誂處 樫舎 阪神梅田本店 期間限定出店」
■おやつテラス公式インスタグラム:
https://instagram.com/oyatsuterrace_hanshin?utm_medium=copy_link