インコ溺愛隊員キッドちゃんこと「あおいみかん」です。
2021年6月16日に、阪急うめだ本店9階にオープンする『喫茶 Largo』さんの試食会に参加しました(^^ゞ
隊員馴染みの「喫茶」が「カフェ」に改名していたり、カフェ・・という呼び名が席巻する中、あえて「喫茶」って、原点回帰というところでしょうか。
「喫茶」がお洒落じゃない訳じゃない!!素敵です。
本店は、堂山町にある「酒×パフェ パフェテリアLargo」
お食事やお酒を飲んだ後にシメパフェが楽しめるという評判の人気店が「喫茶 Largo」としてオープン!
9階・祝祭広場の大きなスクリーンのあるところの下です。
開放的な祝祭広場を眺めながらお茶できる「喫茶」になることでしょう。
美味しいパフェもバリエーション豊かだし、パフェが見目麗しい現代語で言うと「映える」パフェのラインナップ。
隊員は、いつか堂山のお店に行こうと夢見ていたのですが、この度叶ってしまいました(*≧∀≦*)
シックな雰囲気が、落ち着かせてくれます♪
喫茶店感が満載のクリームソーダとウインナーコーヒー!
喫茶・・この昭和感が心の琴線に触れますわ。
パフェのラインナップ
看板メニューのパフェは、旬素材を契約農家から仕入れて作られる“季節のパフェ”が一押し。
また阪急のお店では堂山店ではないランチメニューを提供することで、老若男女を問わず幅広いお客様が、気軽に立ち入れる店舗を意識。
その他には、こだわりの豆を使用したコーヒーや自家製シロップを使ったオリジナルカクテル(ノンアルコール)など約60種を提供します。
パフェを実食♪
パフェはご覧のような麗しいラインナップなんですが、世が世なら各パフェに合うお酒・リキュールのショットが付くのです。
お楽しみは、コロナが落ち着いてからでしょうかね。
苺とピスタチオのフレジェ風 1650円
ショートケーキをイメージし、苺をメインに相性の良いピスタチオムースやフランボワーズアイスなどがバランスよく入ったパフェ。
ホント、苺ショートのようですが何より、ピスタチオムースの味がしっかり!
ちゃんとピスタチオの味がして好きな方は堪らんと思います。
フランボワーズも主張し過ぎない程よいバランスでgoodです。
ショコラオショコラ 1430円
洗練された見た目に濃厚なチョコムースや相性抜群の塩キャラメル・自家製オレンジコンポートなど、食べ進めるにつれて新たな発見ができます。
濃厚~なチョコムースで始まり、もしや途中で飽きるのでは?と思いきや、ベリーの酸味も合うし、地層のようにいろいろ出て来て、最下層は美味しいコーヒーゼリーでした。
季節のフルーツパフェ 1950円
季節のフルーツパフェは、期間限定で7月末まで。
2種のメロンをふんだんに使用していて、中に忍ばせたバニラアイスとメロンの瑞々しさが絶妙なパフェです。
中に爽やかなゼリーも隠れていて、こちらも飽きさせない工夫がされてますねぇ。
ちなみに季節のパフェはマンゴーもありますよ。
お花みたいに綺麗に盛り付けられたマンゴーのパフェです。(こちらは8月末までで1750円)
パフェ以外のアイテムも豊富
カフェメニューおよび軽食、そしてランチメニューも種類豊富です。
・フルーツサンド(750円)
3種類のカラフルなフルーツと真っ白な生クリームのコントラストが効いたサンドです。
フルーツの甘さを引き立たせる絶妙な生クリームで、パンの味もちゃんと味わえますよ。
・クリームソーダ(600円)
・ウインナーコーヒー(650円)
パンケーキ~ハニーバター 750円
注文が入ってからゆっくり丁寧に焼き上げられます。
中はしっとり弾力があり、食べごたえのある昔懐かしの厚焼きパンケーキ。
某パンケーキ屋さんのフワフワパンケーキも美味しいけど、喫茶Largoさんのはまた違ったフワフワでした。
弾力もあって凄く美味しいです♪
蜂蜜はたっぷり入った容器がついてきます♪
まだまだ、なくならない蜂蜜。
玉子サンド 550円
出汁が効いたフワフワ食感の厚焼き玉子と、玉子サラダの2種類の食感。
少し甘い後味が美味しかったです。
フワフワとしっとり感の両方が楽しめます(*^-^*)
ナポリタン 1000円
まさに「喫茶店」のナポリタンで、ソーセージやピーマン、玉ねぎの香りの混ざったケチャップの感じです。
スパゲティの絶妙のアルデンテは、プロフェッショナルそのものです。
柔らかすぎず固すぎず、美味しい麺。
ランチメニューには全てにミニサラダ、スープ、選べるドリンクがつきます。
ランチ10:00~15:00(ラストオーダー15:00)
ランチ限定ミニパフェセットもあって、ランチメニューに+500円で食べられますよ。
ミニパフェの内容はお店の方に聞いてくださいね。
各種ドリンク
アイスフルーツティー(オレンジ・りんご)(700円)
ハーブでデコレーションしてあって、美しくて美味しいアイスフルーツティーです。
爽やかな甘さでのど越しもいいです。
ジャスミンティー(650円)はポットで出てきて、お湯のお代わりもできましたよ。
まとめ
幻のコーヒーと謳われるインドネシア中部のスラウェシ島のトラジャ地方だけで栽培されるトラジャコーヒー豆使用しています。
ウィンナーコーヒーのホイップが、どんなに時間が経ってもへたれなくて感心してしまった隊員です。
甘くて美味しいホイップとホイップに負けない、やはり主役のコーヒーでした。
パフェに最適なリキュールを掛けて楽しむのは、アフターコロナに望みを繋ぐことにいたしましょうか!!