現代アート約180点がラグジュアリーフロアに出現!阪急うめだ本店・阪急メンズ大阪にて「コンテンポラリーアートフェア」開催
京都芸術大学 美術工芸学科が全面協力!
世界で活躍中の作家から、これから羽ばたく作家まで総勢50組、約180点ものアート作品が登場!
ラグジュアリーブランドとのコラボアイテムも販売!
京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)美術工芸学科は、阪急うめだ本店および阪急メンズ大阪にて、2021年6月1日より「コンテンポラリーアートフェア」を開催しています。
テーマは、時代の流れを変える人や事を意味する「Game Changer」。
美術工芸学科の教員を中心に、世界で活躍している現代アーティスト7名の作品や、今後成長が期待される若手新進アーティスト22組、在学生21名の作品約180点を、椿昇教授の目線でセレクト。
また、阪急阪神百貨店オンラインストアでも約60点を販売しています。
近年、世界で活躍するアーティストとラグジュアリーブランドがコラボレートするなど、アートとファッションとの関係が切り離せないものになっています。
また、先の見えないコロナ禍の中、現代アートは見る人によって様々な捉え方ができ、感性を豊かにしてくれることから注目されています。
今回、阪急うめだ本店インターナショナルブティックスと阪急メンズ大阪にて、「Game Changer」をテーマに「コンテンポラリーアートフェア」を期間限定で開催。
美術工芸学科教授 椿昇が監修し、名和晃平や大庭大介、鬼頭健吾など現代アーティストとして活躍する教員や卒業生、そして活躍を期待される在学生の作品など、総勢50組、約180点もの作品を紹介します。
アーティストの多彩な感性から生まれる絵画やオブジェ作品など、心揺さぶられるアートとの出会いにご期待ください。
また、ラグジュアリーブランドとアーティストのコラボアイテムも用意!
10ブランドのアーティスティックなアイテムが販売されています。
〈展開ブランド〉アクリス、アライア、ヴァレンティノ、ショーメ、タサキ、ディオール、ドレスギャラリー、フェンディ、ブランバン、ブルガリ
阪急うめだ本店5階:作品数31点
京都芸術大学教員6名および東京藝術大学教員1名 合計7名
今後成長が期待される若手新進アーティスト13名と1組
大庭大介、薄久保香、池田光弘、鬼頭健吾、名和晃平、椿昇、福本双紅、松村咲希、品川亮、香月美菜、竹内義博、太田桃香、油野愛子、佐々木光、岡田佑里奈、広瀬菜々&永谷一馬、前田紗希、木村舜、宮田彩加、長田綾美、江藤菜津美
阪急メンズ大阪1階 プロモーションスペース11:作品数46点
今後成長が期待される若手新進アーティスト:8名
品川美香、西垣肇也樹、高瀬栞菜、山越美佳、藤本純輝、前端紗季、井上七海、御村紗也
阪急メンズ大阪3階 プロモーションスペース31:作品数104点
京都芸術大学および大学院在学生:21名
高尾岳央、小西葵、呉昊、岡本ビショワビクラムグルン、山口京将、山中雪乃、山本志歩、則松夏凜、伊藤史江奈、神谷拓範、武欣悦、向珮瑜、沖野颯冴、高橋順平、黒崎茜、山神美琴、大澤一太、谷野真悟、平等菜々理、大野裕和、白石効栽
アートフェア監修 京都芸術大学 美術工芸学科 教授 椿昇
Bean to Barはカカオ豆からチョコレートまで一貫して製造するクラフトチョコレートの運動としてアメリカで始まりました。
このようなフード革命の動きは、近年意識の高い人々に幅広く受け入れられるようになりました。
私はさまざまな業態でこの生産者と消費者を信頼によって直結する仕組みこそが、地球の抱えるさまざまな問題を解消する最後の手段ではないかと考えるようになりました。
アートにもすでにその動きは始まっています。
「直接」と「信頼」という「ARTISTS' FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)」のチャレンジは、アートのクラフトチョコレート運動と言えるのかもしれません。
ほんとうに上質のアートを素晴らしい方々に静かにご紹介する取り組みは、現在阪急うめだ本店の5階ラグジュアリーフロアとメンズ館1階と3階にも展開中です。
交換価値から体験価値へ、CSRからCSVへ、世界は静かに動いています。
コンテンポラリーアートフェア「Game Changer」
期間:2021年6月1日~6月30日
時間:平日 10:00~20:00 ※土日祝休み
場所:阪急うめだ本店5・6階インターナショナルブティックス、阪急メンズ大阪 1階プロモーションスペース11、3階プロモーションスペース31