ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋で桜とお茶の香りを楽しむ♡4月限定のアフタヌーンティーセット「桜×和」が登場！

皆さんこんにちは！

スイーツオタクの「ゆば」です(*´︶`*)

 

淀屋橋にある「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」で4月限定のアフタヌーンティーセット「桜×和」が始まりました！

 

大阪の中心地に聳え立つ「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」

大阪のメインストリート・御堂筋通り沿いにある「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」。

地下鉄「淀屋橋」駅から徒歩3分とアクセスも良好です。

 

エレベーターで地上15階まで上がり、ホテルロビーの右手にある「THE BAR」にてアフタヌーンティーセットが提供されています。

 

黒やグレー、青を基調とした落ち着いた店内には数々のアートが並びます。

日中は大きなガラス窓から自然光が差し込む暖かな空間、夜になると地上15階から大阪の夜景を見下ろす事ができるロマンティックな空間へと変化します。

 

感染症対策として受付にて検温・アルコール消毒を行い店内へ。

 

桜やお茶の香りを楽しむ♡ホテル初の和のアフタヌーンティー

毎月テーマが変わる「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のアフタヌーンティーセット。

4月は春らしく「桜と和」がテーマです。

桜やお茶の香りと春の旬の素材を融合させたスイーツやセイボリーが、スタイリッシュな黒の3段スタンドに並びます。

 

今回は「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」初の〝和〟の素材をメインにしたアフタヌーンティーセットとなっています。

それでは順にご紹介いたします。

 

【ウェルカムドリンク】桜カクテル

まずウェルカムドリンクとして桜をベースにしたカクテルが用意されます。

美しい桜色のノンアルコールカクテルと、鮮やかなピンク色のアルコール入りのカクテルをお選び頂けます。

今回はフローズンカクテルとなっていて、すっとした喉越しと共にシャリシャリとした食感もお楽しみ頂けます。

少し暖かくなってきた今の時期にぴったりな一杯です。

 

グラスの縁には自家製の桜塩を飾り、見た目も華やかに仕上げられています。

ノンアルコールカクテルは初めに桜の香り、そして甘みの後、桜塩の塩味が後味を引き締めています。

カクテルの方は桜の香りとアルコールで優雅なお花見気分を楽しむことができますよ。

 

【上段】人気のボリューミーなセイボリーを春仕様で

上段には毎回ご好評という、ボリューム感のあるセイボリーとスコーンが用意。

今回は旬の食材を使用した春仕様になっています。

 

人気のミニバーガーはレタス・トマト・チーズ・大きなパティを挟んだシンプルなハンバーガー。

肉感をしっかり感じるパティと少しハードなバンズが相まって、小さめサイズでも食べ応えのある一品です。

 

スコーンも勿論桜仕様になっています。

サクッとした食感に桜の塩漬けを飾り、桜の香りと塩味をプラス。

お好みでクリームシャンティイを付けるとクリーミーで円やかな味わいになります。

 

少し大きめにカットされたサクッとしたキッシュ。

今回は旬の食材である桜えびとねぎが使用されています。

サクラエビの香りと旬の時期ならではのねぎの甘みが組み合わさり、春らしいお味になっています。

 

【中段】春の食材を使用した和洋折衷なセイボリーを

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のアフタヌーンティーの魅力の一つである中段のセイボリー。

今までのアフタヌーンティーのセイボリーのイメージを覆すような繊細で美しいセイボリーを6種類も楽しめます。

 

今回は人気のメニューに少し「和」のテイストがプラスされていますよ♪

 

今回はローストポークが用意。

濃厚な豚の旨みや甘みに爽やかなレモンの酸味をプラスし、すっきりとした味わいに仕上げられています。

 

フランス語で「塩味のケーキ」という意味のケークサレ。

塩味の中にほんのり桜が香る春らしい一品になっています。

こちらのケークサレにローストポークを乗せたペアリングもオススメなんだそう。

 

春の食材であるスナップエンドウと空豆に濃厚なチェダーチーズをミモザに見立てたサラダ。

旬のスナップエンドウのポリポリとした食感をお楽しみ頂けます。

新玉ねぎのスープは新鮮な玉ねぎの甘みと香りが存分に引き出されています。

独特な臭みやツンとした辛さはなく食べやすい一品です。

 

コロンとした見た目が可愛い桜鱒の手毬寿司。

旬の桜鱒の脂や旨味をお楽しみ頂けます。

やっぱり日本人はお米が嬉しいですね、個人的にセイボリーにお米があるとテンション上がります(◦`꒳´◦)

 

一際美しいこちらは蕪のマリネ。

酸味が効いていてあっさりしているので、寿司のガリのようにお口直しとして。

見た目・お味共に桜尽くしの一品です。

 

【下段】焼き菓子で様々な「お茶」の香りを楽しむ

下段には和の素材を使用した7種類の焼き菓子。

今回はスイーツを通して様々なお茶の香りを楽しめる内容となっています。

 

こちらはアールグレイのマカロン。

サクッと生地が砕けるとアールグレイクリームがお口に広がり、まず「洋」のお茶の香りをお楽しみ頂きます。

次にしっとりとした舌触りのブラウニーで、ほうじ茶の素朴な香りを。

「洋」と「和」のお茶の香りを食べ比べてみて下さい。

 

煎茶を練りこんだスフレ生地で滑らかな舌触りのクリームをサンドしたケーキ。

後味に煎茶の爽やかな香りを感じる素朴な一品です。

 

ふんわりとしたシフォンケーキは甘みの中に塩味とほんのり桜の香りを感じます。

添えられた抹茶のクリームと一緒に頂くとさらに苦味が加わり、引き締まったお味に一変します。

 

抹茶と竹炭を練りこんだ生地を格子状にして焼き上げたクッキー。

お口の中でサクッと砕け、抹茶の苦味と共に竹炭の香りが鼻腔に広がる粋な一品です。

 

食感のアクセントとなるクルミと干し柿を入れて焼き上げた和洋折衷なパウンドケーキ。

干し柿の素朴な甘さが意外と相性がよく、どこかほっこりするお味になっています。

 

甘酸っぱい苺にほんのり桜が香るギモーヴ。

これまでのお茶の苦味・渋み・香りに対して、いちごの甘み・酸味が変化を生み出し、別皿へと続きます。

 

【別皿】「洋」と「和」を融合させたスイーツで春を感じる

アフタヌーンティースタンドと別に提供されるお皿にはさらに5種類のスイーツが並びます。

今回は「洋」と「和」の素材や技術を融合させたスイーツをお楽しみ頂けます。

 

この豊富なメニュー数が「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のアフタヌーンティーの魅力の一つだと思います。

 

抹茶のスポンジ生地と桜クリーム、バタークリームが層になったオペラ。

抹茶の濃い苦味とマイルドなバタークリームが相まって濃厚なテイストになっています。

 

アフタヌーンティーのスイーツとしては珍しい水まんじゅう。

中には甘酸っぱいさくらんぼが入っています。

つるんとした舌触りでさっぱり頂ける、和のアフタヌーンティーならではのメニューです。

 

スポンジ生地に、桜あんのムース・黒ごまクリームの上に桜を飾った一品。

ミルクの優しい甘みの後に黒ごまの香り、最後に桜の塩味が後味を引き締め、様々な味覚のマリアージュをお楽しみ頂けます。

 

ブランマンジェに甘酒と桜のジュレを合わせた独創的なスイーツ。

加熱しアルコール分は飛ばしてありますのでご安心下さい。

ミルクの優しい甘さに桜の香りと塩味、そしてほんのり香るお酒が麗らかな春の情景を彷彿とさせます。

 

雪うさぎのような可愛らしいこちらは、蜜柑のムースをもちもちの求肥で包んだこちら。

 

中には爽やかな酸味の蜜柑のムースをたっぷり包んでいます。

さっぱりとした後味なので、アフタヌーンティーの最後にお茶と一緒に楽しむのがおすすめです。

 

ちなみにディナータイムの〝夜アフタヌーン〟ハイティーセットでは上記のメニューにオプションとして、

• ｢パスタパエリア」
• ｢鰆のポワレ」
• ｢奥丹波鶏の低温調理｣

のメインメニューを追加する事もできます。

ティータイムだけではなく、ディナーとしてもおすすめです。

 

ドイツの老舗メーカー・ロンネフェルト社の紅茶を好きなだけ

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のアフタヌーンティーでは、ドイツの老舗紅茶メーカー・ロンネフェルト社の紅茶をお好きなだけ楽しんで頂けます。

 

 

上記の通常フレーバーの他、メニュー表にて今月のおすすめフレーバーを2種類が用意。

試験管に入った茶葉の香りを確かめながらお気に入りのフレーバーを見つけてみて下さい。

 

今回私が選んだのは今月のおすすめの「サンシャインレディ」。

赤・青・黄色の3色の花びらをブレンドしており、芳醇な花の香りと柔らかい味が春らしいなフレーバーです。

また紅茶の他に3種類の日本茶（知覧・宇治・八女）も用意されています。

特に今回のアフタヌーンティーとは相性がいいので、お食事中にはもちろん食後のお口直しにもおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか？

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のアフタヌーンティーセット「桜 × 和」で桜やお茶の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか？

 

「ゆば」は、大阪のカフェやスイーツのとっておき情報を皆さまにお伝えします！

乞うご期待！

それでは、また次の記事でお会いしましょう*\(^o^)/*