福岡県に実在する日本最凶の心霊スポット「旧犬鳴トンネル」。
その近くにあると言われる「犬鳴村」。
そこに立ち寄った者は決して生きて戻れないという都市伝説があると言われています。
その犬鳴村がついに映画化されました。
2020年2月7日の映画公開を前に梅田のE-MA特設会場で、1月18日から2月24日の期間限定、映画公開記念のお化け屋敷がオープンしました。
清水崇監督自ら監修したというウォークスルー型のお化け屋敷です。
オープン初日には神主によるお祓いも行われたとか、、、
勇気を振り絞って、実体験してみました(=゚ω゚)ノ
中は、撮影録音禁止です。
まずスタッフの方から注意事項の説明がありました。
「恐怖感が体に影響を及ぼす方は入場できません」
「中に入ると引き返すことはできません」
もうすっかり大人だしお化け屋敷なんて作り物よねーって軽い気持ちで入場するとそこは・・・・・・、
むっちゃ怖かった~!!
久々にきゃーーーって叫びました!!
最後は、もうひたすら出口を探して半泣き状態。
残念ながら詳細をここで書くことはできませんがしっかり怖いです。
1組づつ入るので前も後ろも誰もいません。
お友達と入場することをお勧めいたします!
お化け屋敷の横のエリアは自由に見学できます。
おどろおどろしい犬鳴村の様子がモニターに流れています。
映画を見る前でもこれだけ怖いのですから映画を見た後はもっと怖いのかも。
公開が待ち遠しいですね。
こちら、E-MA7Fの「ブルク7」に2月7日からご覧いただけます。
並んでいる不気味な物は、すべて映画撮影時に実際に使用されたものです。
そうわかって見ると何だか呪われているような気がしますね。
まとめ
「犬鳴村」へはディアモールのこの入口からB2へ降りるのが近道です。
矢印に導かれて真冬の恐怖体験してみませんか?
カップルでもお友達同士でも、きっと恐怖に慄くでしょう!?
最後に一言、「犬鳴村」と検索すると良くないことが怒ると言われています。
「犬鳴村」お化け屋敷
開催期間:2020年2月24日(祝・月)まで
時間:16:00~21:00 (土日祝 14:00~)
会場:E-MA B2特設会場(大阪市北区梅田1-12-6)
料金:小学生以上900円 ※未就学児は入場不可