来場者数1万人の“食育体験型・朝市”@大阪市中央卸売市場前
第36回「ざこばの朝市」カツオ&エビ博を開催!
ざこばの朝市プロジェクト実行委員会は、7年前に始まった大阪市中央卸売市場仲卸主催の名物イベントで、今回で36回目の開催を迎える「ざこばの朝市」を、大阪市中央卸売市場前の野田南緑道にて2019年5月19日(日)に開催します。
本イベントは、来場者数1万人の食育体験型の朝市です!
「ざこばの朝市」について
「ざこばの朝市」では、将来の市場を担う子供達に魚をもっと好きになってもらえるよう、さまざまな体験ブースが用意されています。「ざこばの朝市」の当日は、大セリ大会や車エビ釣りなど、親子揃って水産物と触れ合える体験ができます。
子供も大人も楽しめる水産物を使った食育体験型の朝市の「ざこばの朝市」は今回で第36回目の開催となる、来場者累計16万人を超える一大イベントです。
市場で行われている本物そっくりのセリ体験ができたり、親子揃って楽しめるイベントが盛りだくさんです。
音楽ライブや、大人から子どもまで楽しめるゲームコーナーなども行われています。
「ざこばの朝市」公式サイト
カツオ&エビ博覧会も同時開催!
今回は、旬のカツオ&世界のエビ博覧会とコラボです。
無料大試食会
「旬のカツオ&世界のエビ博」と題し、各地の旬のカツオ、世界中の美味しいエビが大集合するほか、本場高知のカツオのワラ焼き体験ができます。
当日はカツオを使った料理教室や市場卸売人によるエビ漫才&エビ講座も予定されています。
大阪市中央卸売市場で開催される「ざこばの朝市」では、さまざまな体験ブースが用意されています。
キッズレストランで楽しく「職業体験」
「ざこばの朝市」内のお店で、小学生の職業体験として飲食業の体験を行います。
お仕事の前にプロの講師さんによる「キッズ研修」を実施。
実際にお料理をしたり、お客さんに声をかけて宣伝したり、販売したりします。
接客・食品の取扱についての基本から、働くことの意味などが学べ、楽しむだけでなくお子様のご成長にもつながること間違いなし!
※キッズレストランは、お子様がお店での調理・販売体験を通して、商品が作られることの大切さと苦労を感じていただき、感謝の気持ちが芽生えてもらえることを目的とします。
車エビ釣り
大セリ大会に負けず劣らずの人気ブースが、車エビ釣りです。
エビのなかでも最高級エビである車エビが惜しげもなく振る舞われます。
子供から大人まで楽しむことができ、家族連れに大人気です。
実際に釣った車エビは、持ち帰ることができます。(3匹まで)
お魚かるた大会
「ざこばの朝市」のお魚かるた大会は、一般のかるた大会とは違い、かるたの代わりに本物の魚を使います。
しかも、優勝した子供は当てた魚を持ち帰れることもあり、親も一緒になって白熱した戦いが繰り広げられます。
大セリ大会
「ざこばの朝市」名物と言われているのが、大抽選会です。
LINE@に登録すると1回抽選、また、当日、市場で水産物を購入すると抽選券がもらえます。
大抽選会の景品は、1等本マグロ、2等ふぐ、3等鮮魚セットです。
ほかにも1,000個以上の景品が用意されています。
大抽選会
「ざこばの朝市」名物と言われているのが、大抽選会です。
大抽選会の景品は、本マグロや高級魚が当たります。
ほかにも1,000個以上の景品が用意されています。
「ターレ」に乗って記念撮影
築地から豊洲移転の際に、一躍有名になった「ターレ」に乗っての記念撮影スポットを用意しております。ざこばの朝市でしか体験できない貴重な機会です。
ゲートパーク海の駅祭りも同時開催
クルーザーの展示や試乗体験も実施します。
ミニクルージングも予定されています。
<第36回 ざこばの朝市(大阪市中央卸売市場)開催概要>
所在地:大阪市福島区野田1-1-86
最寄駅:JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅
開催日:2019年5月19日(日)8:00~14:00(雨天決行)
入場料:無料
URL: http://zakoba-asaichi.com/