北新地に京都で創業48年の「京の鳥どころ 八起庵 北新地店」がオープンした！
2018年11月5日（月）に、北新地に創業48年の「京の鳥どころ 八起庵 北新地店」がオープンしました。
店舗前のようす
1970年京都丸太町で創業し、多くの著名人に愛されたこだわりの鳥料理をご堪能下さい！
京都で48年、大将・川西満佳が一代で築き上げた鳥料理専門店「京の鳥どころ八起庵」が、この度、大阪北新地にオープンしました。
京都太秦に撮影に訪れる数多くの著名人に愛された「鶏の水炊き」や「鶏のすき焼き」を、ぜひ一度ご賞味ください。
時間をかけて手間暇惜しまず鶏を煮出して作る鶏スープは、コクがあるけれどスッキリとした味わいで、これだけの為に訪れる方も多くおられます。
これからの寒くなる季節は、鶏も脂をどんどんたくわえ美味しくなる絶好のシーズンです。
全ての御客様にふるまわれる熱々の鶏スープで存分に身体を隅々まで潤してください。
店内に置かれている盆栽
店内のようす
名物「鶏の水炊き」は、大ぶりにカットされたこだわりの鶏肉に誰もが圧倒され驚かれます。
この鶏の弾力・味わいは他では味わうことが出来ず、こんな鶏肉食べたことないと、思わず美味いの声がもれてしまう逸品です。
つけて頂く自家製ポン酢も手間暇惜しまず1ヶ月かけてつくったもの。
一口目から食べ終わりまで、爽やかな柑橘の香りとまろやかな酸味が特徴の味わったことのない上質なポン酢です。
鍋のお野菜もいいところだけ、白菜は柔らかい葉の部分だけをたっぷりとお召し上がりください。
最後の雑炊は鶏の旨味と野菜の甘みがたっぷりと染み出たスープでつくる絶品です。どんなにお腹がいっぱいでも欲してしまう至福の一杯です。
帰るときにはお腹がいっぱい張り切れんばかりになりますが、どなた様も大満足され、ああまたあの鳥が食べたいと必ず思っていただける鶏の水炊きです。
鶏の水炊き
八起庵の「鶏のすき焼き」は、鍋からこぼれ落ちてしまいそうなほど九条ネギがたっぷり盛り込まれており、お席に着くとこれは何の料理だったかと思わず凝視してしまう逸品です。
しかし美味しさは著名人からの愛され具合でお墨付き。
まずはコースの小皿をつまんでいるうちに、お鍋からお店全体に行き渡るほどのたまらなくいい匂いが立ち込め、周りからふつふつと湧いてきたあとに食べ頃を迎えます。
つけて頂く玉子は、農家から直接取り寄せのこだわり玉子です。
最後には八起庵オリジナルの細うどんを加えて、もうこれ以上はない幸せを感じて頂きたい2度と離れられなくなる”鶏のすき焼き”です。
鶏のすき焼き
これこそ八起庵でしか食べられないと言い切れてしまう、鴨なんば。こんなにと思うほど脂ののった鴨肉の歯ごたえ、美味しさは当然いわずもがな、シャキシャキの九条ネギと、驚くほどたっぷり入ったシビれる山椒には心も身体も存分にシビれ、必ずもう一度もう一度と何度も通いたくなる。
48年間ファンが増え続ける鴨なんばです。
うどんは京の細うどんを使用しており、一度食べると必ず記憶にのこる優しい味わいで、飲んだ日の〆にもぴったり。
シンプルなお料理ほど美味しさは真似できない、そう思わせてくれる鴨なんばをぜひご賞味くださいませ。
鴨なんば
うなる軍鶏丼。軍鶏とはこんなに歯ごたえのあるものなのか、こんなに旨味のあるものなのかと、思わずうなってしまう八起庵渾身の軍鶏丼です。
一度食べるともう普通の親子丼にはもどれない！そうまで思ってしまうほどのうまみの強さ、親子丼とは全く別物の美味しさです。
京都の老舗七味屋「祇園原了郭」が生みだした黒七味の風味がより一層に軍鶏丼の美味しさを引き立て、これぞ名店の味と言わしめる丼です。
うなる軍鶏丼
個室もご用意しております。
大事な方とのお食事や、大事な日の特別なお食事にも、ご利用いただけましたら幸いです。
その際は御予約を頂戴できましたら大変ありがたく存じます。
また、カウンター席もございます。
おひとりでもどうぞお気軽にお越しくださいませ。
北新地店では、公式HPのオンラインショッピングで販売されている「ポン酢」や「すき焼き割り下」などが直接購入できます。
左隣は、明石屋
右隣は、北新地 うえはら
