2018年6月1日に阪神梅田本店、地下1階の阪神食品館が様変わりしました。
6月1日に和・洋菓子や惣菜コーナーに新しいお店が仲間入りした、干羹菓子「Kyo Temari 京てまり」さんをご紹介!
「Kyo Temari 京てまり」の菓匠 清閑院は、設立1988年と比較的新しい和菓子屋さんです。
京都を中心に全国40店舗以上の百貨店などに展開している「菓匠 清閑院」の干羹菓子「京てまり」は、コロンと丸い寒天でできた和菓子です。
「京てまり」は、レモン、ぶどう、もも、青うめ、あんず、いちご、ラムネ、さくらの8種類。
かなみん
コロンと小さめで、カラフルな色合いで可愛らしく手鞠のようですぅ~。
外側はシャリシャリとした口当たりで、それぞれが香りよく、噛んだ瞬間にほろりと崩れる砂糖衣の内側は、程よく柔らかな食感にこだわり、透き通った色合いが美しいカラフルな干羹(かんてん)です。
艶干羹(つやぼしかん)とは
煮溶かした寒天に砂糖等の甘みを加えて固め、さらに乾燥させた和菓子です。
乾燥する際、表面の糖分が再結晶化することで、独特のシャリシャリとした食感が生まれます。