「関西・大阪のこれからを担うユニーク企業特集」
2025年「大阪・関西万博」も閉幕☆彡
大盛り上がりの万博会場を発端に、全世界的に注目を浴びているのが“大阪”らしい風土の魅力です。
大阪キタじゃーなるでは、2021年から大阪らしいユニークな発想や楽しい仕掛けで関西を盛り上げようと奮闘する企業にスポットを当てたユニーク企業を特集しています。
第28弾は、「Littura(リチュラ)」をご紹介します!

Littura (リチュラ)とは?
世界中の女性を魅了し続けるファッションの世界。
毎年さまざまなブランドから新たなコレクションが発表され、トレンドは移り変わりながらもファッションは時代を超えて「自分らしさ」を表現する手段として、私たちの暮らしに寄り添い続けています。
流行を楽しむこと、自分をよりよく魅せること、そして何より「好き」を身に纏うこと。
ファッションは、誰かに合わせるためのものではなく、自分自身を肯定するための存在だと感じている方も多い一方で、「好きな服を着たいのにサイズが合わない」「丈のバランスがしっくりこず、理想のシルエットにならない」そんなもどかしさを感じてきた方も、決して少なくありません。
体型や好みは人それぞれ異なるにもかかわらず、既製服のサイズ設計は限られており、特に低身長の女性にとっては「選べる服が少ない」という悩みが長年つきまとってきました。
昨年2025年11月26日にローンチされた、低身長女性のためのワンピースブランド Littura(リチュラ)は、身長146cm〜152cmという、あえて対象を絞ったサイズ設計で、そうした悩みに寄り添いながら、大阪のものづくりの現場とともに、「10年先まで愛される一着」をテーマにした服づくりを展開しています。

ファッションの本来あるべき姿は、誰かに合わせるものではなく 自分らしさを肯定するもの。
だからこそLitturaでは、低身長という個性を「欠点」ではなく「魅力」として捉え直し、胸を張って街を歩くきっかけを、ワンピースを通じて届けたいという思いが込められています。
今回は、Litturaの服づくりに込められた思い、そしてアパレルを通じて描く未来について、オーナーである加藤様にお話を伺いました。
・既製服では丈が合わない
・ウエスト位置が下がってしまう
・全体のバランスが取りにくい
など 低身長ならではの悩みは、これまで「仕方がないもの」として受け入れられてきましたが、Litturaは、その“当たり前”を見直すところから始まっています。
ブランドの服づくりを支えているのが、大阪のものづくりの現場として約70年にわたり国内繊維産業を支えてきた老舗繊維産業である栗山縫製株式会社とタッグを組み、縫製やパターン設計、素材選びに至るまで、大阪の地場産業の技術と知見を生かしたワンピースづくりを行っています。

様々なこだわりからLitturaが掲げるテーマである「10年先まで愛される一着」は、流行に左右されすぎない絶妙に計算されたシルエット、年齢やライフステージが変わっても着続けられる細やかなデザインが随所に光る特別な一着です。
日常の中で無理なく着られる耐久性と着心地を大切にし、単に“低身長向け”と “機能性”にとどまらず、着た瞬間に自然と背筋が伸び、街を歩くことが少し楽しみになる・・・。
そんな存在感のあるワンピースを通じて、低身長という個性を魅力に変え、自分らしく装う喜びを届くような大阪発祥のアパレルブランドです。
Litturaの服づくりを支える大阪のものづくりの現場
Littura(リチュラ)のワンピースづくりを技術面から支えているのが、大阪で長年縫製技術を磨いてきた栗山縫製株式会社です

Litturaが目指すのは、ただ「低身長向けの服」を作ることではなく、身長146cmというオーナー自身の経験から生まれた悩みを出発点に”着た瞬間のシルエットの美しさや、日常に無理なく馴染む着心地・耐久性まで含めて「10年先まで愛される一着」”を形にすること。
その実現のために欠かせなかったのが、地場産業への思いです。
Litturaでは、「どこで作るか」だけでなく 「誰と作るか」 も大切にしており、技術力はもちろん、相談しやすい雰囲気や人柄も含めて信頼できるパートナーとして、同じ大阪の地で服づくりを進めてきました。
制作過程では、パターン調整を0.5cm〜1cm単位で繰り返しながら、細部を何度も見直してきたといいます。
サンプルも複数回作り直し、画面上にペンで修正箇所を書き込みながら微調整を重ねる・・・。
そんな積み重ねによって、低身長でも“子どもっぽく見えない”ラインや、自然にスタイルアップして見えるバランスが丁寧に整えられていきました。
また、栗山縫製株式会社側からもプロ目線の提案も加わり、作り手同士が“思い”を共有しながら、より良い形を探っていくやり取りが、Litturaの一着一着に奥行きを生んでいます。
低身長という悩みに寄り添う視点と、大阪の現場で培われてきた技術・・その両方が重なり合うことで、流行に左右されすぎず、年齢やライフステージが変わっても“また着たい”と思える一着が形になりました。
インタビューLitturaの服づくりに込めた想い

ここからは Litturaブランドオーナーである、代表の加藤 由貴様にインタビューを通じてLittura誕生の原点〜10年先まで続く未来へのビジョンを深掘りしてみました。
①ブランド誕生の原点──自身の経験と、大阪で立ち上げた理由
今回ローンチされたLitturaは、加藤様ご自身の経験や思いが大きく反映されたブランドだとお伺いしております。ご自身が低身長という点で感じてこられたこと、そして大阪という土地への思いも含め、ブランド立ち上げに至るまでの背景を、改めて加藤さんご自身の言葉でお聞かせください。
一番の原点は、やはり自分自身が低身長で悩んできたことです。
私は146cmなのですが、小さい頃から周りより身長が低いことに、どこかコンプレックスを感じていました。身長が高い方がスタイルもよく見えるし、洋服もきれいに着こなせる。そんなふうに思って、羨ましく感じていた時期もあります。それでも、ファッションはずっと好きで、買い物は気分を上げてくれる時間でもありましたし、自分らしさを表現できる大切なものでもありました!
ただ、いざ“着たい”と思った服があってもサイズが合わない・・特にワンピースやボトムスは、丈やウエスト位置、シルエットがしっくりこず、子どもっぽく見えてしまうことも多くて…。お直しに出すことも本当に多かったです。大学を卒業し社会人になってからは、オフィスカジュアルやお出かけ用の服を選ぶ機会も増えました。その分、『着たいのに合う服がない』という現実に直面することも増えていきました。
【着られればいい】ではなく、【自分の好きなテイストで、きれいめに、大人っぽく着たい】という想いが積み重なっていく中で、低身長を個性として前向きに捉え、低身長の方が綺麗に着こなせる理想の一着を形にしたいという気持ちが強くなっていきました。
そしてもう一つ大きかったのが大阪という存在です。私は生まれも育ちも大阪で、これまで深く意識していなかったのですが、調べていく中で、大阪がかつて日本の繊維産業を支えてきた地域だということを知りました。地場産業が衰退しつつある中で、自分のブランドを通して少しでも大阪のものづくりに光を当てられたら・・そんな思いも自然と重なっていきました。
[低身長で悩んできた自分の経験]と、[生まれ育った大阪への想い]その二つが重なりLitturaは誕生しました。
②低身長女性が抱えてきた「サイズの壁」──あえて身長146〜152cmに絞った理由
私たちの方でも、低身長・小柄女性のファッションに関する声を市場調査した際、
「丈が長くバランスが取りづらい」「ウエスト位置やシルエットが合わない」「Sサイズ表記でも肩幅や身頃が合わない」といった悩みが多く挙がっています。Litturaでは、身長146cm〜152cmというかなり絞ったサイズ設計をされていますが、こうした声が背景にあるのではないかと感じています。このサイズ設計に込めた思いや、あえて対象サイズを最大〜最小7cmまで絞った理由についてお聞かせください。
“低身長”って、言葉としてはひとくくりにされがちなんですけど…実際は、その中にも差がありますよね。私自身、146cmなんですが、“低身長向け”と書かれている服でも、着てみると少し大きいという経験を何度もしてきました。
低身長ブランドと謳っていても、150cm前後を基準にしていることが多くて、140cm台の私からすると、どこか少しだけ惜しい、という感覚があったんです。
―― なるほど…“低身長向け”なのに、完全に自分ごとにはならない、という感じですね。
そうなんです!低身長って、どうしてもネガティブに捉えがちだと思います。私自身も、ずっとそうでした・・。でも本当は、低身長は“個性”であり“チャームポイント”にもなる。そのことを声を大にして伝えたいと思っています。
ただ現実として、ワンピースやボトムスは丈が合わず、スタイルが崩れて見えたり、子どもっぽく見えてしまうことも多かった。だからこそ「低身長でも美しく見える」ことを徹底的に追求しました。その中で、“低身長”という言葉だけで曖昧にせず、146〜152cmと数字で明確に出すことに意味があると考えました。
一目見て、“あ、私のことだ”と思ってもらいたかったんです。
―― 実際、丈感もかなり計算されていますよね。146cmはご自身とのことですが、152cmまで力強く明記できたのは、何か理由があったんですか?
そうですね!146cmという数字は、私自身の身長です。実は146cmより少し低い方でも着ていただける設計にはなっています。ただ、大切なブランドだからこそ、自分が責任を持って「間違いない」と言える数字を出したいと思い、下限は146cmにしました。
そして152cmは、実の姉の身長なんです。姉も同じように低身長に悩みながら、ファッションが大好きで育ってきました。実際に姉にモデルとして着用してもらい、忖度のない率直な意見をたくさんもらいました。146cmと152cm。その約6cmの差で丈感やシルエットがどう変わるのか。細かくチェックを重ねながら、どの位置が一番きれいに見えるのかを何度も検証しました。
特に印象的だったのが、胸元の設計です。初期サンプルでは、私が着たときに胸元にわずかな隙間ができる感覚があり、「これは私だけの問題なのか、それともデザイン全体の課題なのか」を姉にも着てもらって確認したんです。結果152cmの姉が着ても同じ印象がありました。
そこから襟ぐりや胸元のラインを何度も修正しました。胸元は顔に一番近い部分なので、一粒ダイヤをつける日もあれば、パールを合わせる日もある。コサージュやスカーフを取り入れる日もある。どんなシーンでも上品に見えることを大切にしたかったんです。

さらに、低身長ならではの悩みとして“肩が合わない”という問題もあります。既製品だと肩幅や袖のバランスが合わず、どこか着られているような印象になることも多かった。だからこそ、肩の位置や袖の広がり方も丁寧に設計しました!
例えば袖のラインは末広がりのような柔らかなカーブを描いたデザインですが、お手元は私生活なら食事や仕事などたくさん動かす箇所ですよね?ですので敢えてカーブをベルのような広がりでなくミリ単位で絶妙なカーブを描くことで、食事のシーンではお袖元を気にせずお食事がしやすく、日常ではお気に入りの腕時計やアクセサリーがチラッと見える・・。そんな絶妙なデザインを随所に込めました。

低身長だから仕方ないではなく、低身長だからこそ似合う。その確信が持てる形になるまで、細かく検証を重ね、そしてブランドがローンチされたこれからさらに対象身長の方に気に入っていただき、ご愛用いただけることが私自身の喜びです。今後はお客様の声をもっと取り入れ、商品に反映させていくことで、より良い商品づくりにさらに励んでいきたいと思っています。
③「毎日着たくなる」ための素材選び──コットン100%と着心地へのこだわり
Litturaのワンピースは、コットン100%という素材選びや、春・秋・冬と長いシーズン着られる点が印象的です。
近年、肌へのやさしさや着心地を重視する女性も増えていますが、素材選びについて加藤さんが大切にされている考えや、それを形にするまでの過程〜ものづくりのエピソードがあればぜひお聞かせください。
当初、最初に持ち込んだデザインとして思い描いていたのは、完全に無地のワンピースでした。余計な装飾は削ぎ落とす。とにかく、低身長でもすっきり綺麗に見えることだけに集中していました。
そんな中、今回ご一緒している栗山縫製株式会社様から、よりこのデザインを引き立てるためのアイディアをたくさんいただきました。例えば、サンプルを重ねる中で、胸元に“プリンセスライン”と呼ばれる仕様を入れてみてはどうかという提案があったんです。
当初は、そこまで違いが出るのかなと思っていましたが、そのラインを入れることでバスト周りを締め付けすぎず、それでいて自然な立体感が生まれる設計になっていてサンプルを見た瞬間、格段に高級感と上品さが増しました!

── 少しのデザイン変更で、ここまで印象が変わるんですね。
そうなんです!!本当に0.5cmから1cm単位で何度も修正しました。例えば先ほどお話にあがった袖口のフレア部分についても、もともとお洋服が大好きで、そして低身長として悩んできた経験があるからこそ、自分の感覚とプロの技術、その両方が必要だと改めて強く感じました!
栗山縫製株式会社様は、Litturaのブランドイメージを深く理解してくださっていて、より良く見せるための提案をたくさんくださったんです。

例えば、リボン部分のステッチ。こちらも実は当初は考えていなかった仕様でしたが、細やかなステッチを入れることでラインが引き締まり、繊細さが増す美しさを実際に仕上がったサンプルを見て、その違いに改めて驚いたことはとても印象的でした!

── さすが、プロの仕事ですよね!!熱意と情熱がすごく伝わってきました。
そうなんです!実は縫製工場は何社も回らせていただきましたが、その際に技術はもちろん大切ですが、それ以上にLitturaの想いを一緒に受け止め、ともに歩んでくださる温かい人柄のある会社様だと実感しました。
プロの目線と情熱が、一つずつ積み重なって、今のワンピースの形があります。ただ作るのではなく、低身長の女性が綺麗に見える一着を、本気で形にしたワンピースです。
④特別な日だけじゃないワンピース──日常から特別な日まで寄り添う一着とは
近年、ワンピースは結婚式や二次会といったフォーマルな場だけでなく、通勤や休日のお出かけ、カフェや食事のシーンなど、「きちんと見えつつ日常で着られる服」として選ばれる場面が増えていると感じます。
上下のコーディネートを考えなくても一枚で決まり、小物や羽織りを変えることで印象を変えられる点も支持されている理由のひとつです。
そうした中で、Litturaのワンピースのシルエットやデザインを考える際に、特に意識されているポイントや「こう着てほしい」という思いがあれば教えてください。
ワンピースにした理由は、シンプルに私がワンピースが好きだからです!低身長でもきれいめに着られるアイテムだと感じていたからですが、反面ワンピースはとても繊細なアイテムでもあります。
丈感や切り替え位置、スカートの広がり方ひとつで、低身長だと子どもっぽく見えてしまうこともある・・だからこそ、「低身長でも美しく見える」ことを徹底的に追求しました。
袖、裾、襟ぐり、ウエストの位置など、ほんの数ミリの違いで印象が変わるので、スタイルアップして見えるバランスを細かく設計しています。
また付属のリボンは取り外しが可能で、リボンなしでも美しく着用できる設計です。そのままご着用いただいた時には、ウエストのステッチラインがさりげなくスタイルアップを叶えているので、甘さを控えたコーディネーターがお好みの方にも長くご愛用いただける一着となっております。

―― 日常と特別な日、どちらにも寄り添えるような一着、という意識もありますか?
あります!今まで限られた服選びをしてきた低身長の方に、もっと自由にファッションを楽しんでほしいという思いがあって、TPOを選ばないデザインにしました。そして実は・・カラー選びもかなり悩みました。
3色展開にしていますが、当初からネイビーとアイボリーの【間違いのない2色】は決めていました!”TPOを問わず、10年先でも着られる色” で、且つ ”流行に左右されず、きちんと見える色”その二つを軸として、この2色は自然と候補に挙がっていました。
問題は3色目でした。最初はブラウンも候補にあり、大人っぽく、落ち着いた印象で、長く愛される色ではありますが・・そこであえて選んだのが、くすみピンクです。

「低身長だと、ピンクは子どもっぽく見えるのではないか・・?」そう感じてきた経験があったからこそ、“自信を持ってきれいに着られるピンク”を作りたかったんです。甘くなりすぎない、肌をきれいに見せてくれるトーンで、上品で落ち着きのあるくすみピンクだからこそ!低身長でも大人きれいめに着られる色に仕上げました。
さらに、付属のリボンはアイボリーの生地と同素材で作っています。ネイビーやくすみピンクのワンピースにアイボリーのリボンを合わせても、色のコントラストが上品に出て、スタイルアップも叶います!

そのままでも綺麗に着られ、小物やリボンで印象を変えられる・・。日常にも特別な日にも寄り添えるよう、細部まで設計しています。
⑤10年先まで着られる一着を目指して──ファッションを通じて描くこれからの未来
Litturaでは「10年先でも着られる一着」というコンセプトを掲げられています。
体型や流行に左右されにくい服づくりを通じて、これからLitturaが描いていきたい未来や、アパレルを通じて届けたいメッセージについてお聞かせください。
私の中で、長く着られる服とは、
・耐久性の高さ、着心地の良さ
・流行に左右されないデザインであること
・10年後の自分も着たいと思えること
この3つが揃った服だと考えています。
悩みが多くあった低身長さんだからこそ、もっとファッションを楽しんでもらいたい・・。その選択肢の一つとして、Litturaという存在が支えになれば嬉しいと思っています。
―― そういう意味では、現在はワンピースを中心に、同じ生地でシュシュも展開されていますよね。
はい!今回のワンピースはシンプルだからこそ、小物との組み合わせで楽しんでいただきたいと思っています。
同じ生地でシュシュを作ったのも、統一感を持たせたかったからです。シンプルなワンピースに、同素材のシュシュを合わせるだけでぐっとまとまりが出ますし、特別な日にも日常にも取り入れやすいと思っています。

もちろんアクセサリーやスカーフなど、いろいろなアイテムと合わせて楽しんでいただけますが、まずは第一弾として、このワンピースとシュシュを通してLitturaの世界観を感じていただけたら嬉しいですし、まだアイテム数は多くありませんが、今後はワンピースを軸に、少しずつアイテム展開も広げていきたいと考えています。
低身長さんの“選べる幅”をもっと広げていくこと。そして、日本製・大阪産という強みを活かし、地場産業を盛り上げながら、国内外の低身長の方にもLitturaをより広く届けていきたいと考えています。
最後に──読者の皆さまへメッセージ
本日は貴重なお時間をありがとうございます!今回の取材を通じで私自身も周囲のブランドサイズに合う大切な友人にLitturaのワンピースをプレゼントしたくなりました!!改めて最後にこの記事を通じてLitturaを知ってくださった方へ、加藤様からメッセージをお願いいたします。
Litturaは、私自身が低身長で悩んできたことがきっかけで生まれたブランドです。だからこそ、低身長の方の気持ちに深く寄り添える部分があると思っています。
これから出会う皆さまの声や気づきも大切にしながら、「もっとこうしてほしい」「こんな服がほしい」という想いを形にし、より良いブランドへと成長させていきます。
私自身の体験をもとに、同じように悩んできた方が「これだ」と思えるブランドにしていきたい・・。そしてもし低身長をコンプレックスに感じられている方がいらっしゃるのであれば、その気持ちに寄り添い、支えられる存在になれたらと思います。そしてゆくゆくはそれを自分のチャームポイントだと感じて頂き、Litturaのワンピースを着て自分らしく輝ける世界を広げていきたいと考えています。
ブランド名の“Littura”には、その服を着て街を歩いたとき、思わず振り返りたくなるような、スポットライトが当たっているかのような体験を届けたい、という想いを込めています。
そんなLitturaのこれからを、ぜひ見守っていただけると嬉しいです。
まとめ

いかがでしたか?
日常の中で、ふと鏡に映る自分の姿に、「こうだったらいいな」「こんなふうになりたいな」と、理想の自分を重ねる瞬間は、誰にでもあるものです。
だからこそ、いくつになっても自分自身を大切に磨き、いたわり、心と体が前向きになる自分を装い続けたくなる・・。ファッションは、そんな自分をほんの一歩でも高めてくれる存在なのだと、今回のインタビューを通じて、私自身も改めて実感しました。

低身長という、これまでファッションの選択肢が限られがちだった個性に正面から向き合い、オーナー自身が低身長だからこそ分かる悩みを、魅力へと変えていくLitturaの服づくりには、ワンピースという一着に込められた思いや、「10年先でも着られる服」を本気で目指す姿勢、そして着る人が自分らしさを肯定できるようになる未来が、インタビューを通してより鮮明に見えてきました。
これから迎えるセレモニーシーズンはもちろん、大阪でも注目度が衰えないカフェ巡りやホテルでのアフタヌーンティーなど、少し特別な日〜日常使いまでどんなシーンでもそっと寄り添い、思い出を重ねていける一着として、Litturaのワンピースが、多くの低身長女性にとって「自分らしく歩くためのパートナー」のような存在になっていくことを感じさせてくれる時間でした。

気になった方は、ぜひ概要欄に掲載している公式サイトやInstagramをご覧くださいませ。
会社概要
ブランド名:Littura(リチュラ)
代表者:加藤 由貴
所在地:大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル 29階1-1-1号室
事業内容:オリジナルアパレル商品の企画、製造、販売

