グルメハンター池田みのりです!
「絵の中に入れたらなぁ…」なんて、一度は夢見たことがある人、きっと多いはず。
そんな夢をかなえてくれるアート体験が、今年の夏、大阪にやってくるんです!
その名も「Immersive Museum OSAKA 2025」。
Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵〜ゴッホと北斎、モネと広重〜
東京で話題を集めたあの没入型ミュージアム「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵〜ゴッホと北斎、モネと広重〜」が、さらに進化して大阪・中之島の堂島リバーフォーラムに登場しました!
期間は、2025年5月31日から9月5日となっています。
今回のテーマは「印象派と浮世絵」。
西洋と東洋のアートが、最新の映像演出で一つになるという、なんとも贅沢な内容になっています!
名画の中を“歩く”新感覚アート体験
会場に一歩足を踏み入れると、そこはもう非日常の世界。
高さ6m、約450㎡の広大な空間に、壁・床・天井すべてに映像が投影され、まるで名画の中を歩いているかのような気分になります!
印象派の代表格、モネの「睡蓮」やゴッホの「ひまわり」、浮世絵の巨匠・葛飾北斎や歌川広重のダイナミックな構図まで、すべてが音楽と共に目の前に迫ってくるんです。
ただ見るだけじゃない、映像と音に“浸る”体験。
スマホで写真を撮るのももちろん楽しいけど、その瞬間はぜひ、カメラを忘れて“感じる”ことに集中してみてほしいです!
ゴッホと北斎? モネと広重? 異色の共演が面白い!
今回の展示で特に面白いのが、印象派と浮世絵の“対比と融合”というテーマ。
いまや世界中で知られているモネやゴッホですが、実は日本の浮世絵から大きな影響を受けていたことをご存知でしたか?
例えば、北斎や広重が得意とした大胆な構図、自然の描写方法などは、19世紀後半のヨーロッパ画家たちに多大なインスピレーションを与えました。
今回のミュージアムでは、そんな歴史的背景を、視覚と聴覚でわかりやすく体感できる構成になっていて、「この絵、なんか雰囲気似てるな?」なんて気づきが自然と生まれます!
子どもから大人まで楽しめる、まさに“学びながら感動できる”アート体験です。
正門良規さん(Aぇ! group)が公式アンバサダー!
今回の公式アンバサダーを務めるのは、関西ジャニーズ Jr.内ユニット「Aぇ! group」の正門良規さん。
メッセージの中では、「文化や国境を超えた芸術の魅力を体感してほしい」とコメントしています。
普段アートに馴染みがない人でも、エンタメ要素たっぷりのこのミュージアムなら、自然と世界に入り込めちゃうはず!
撮影OK!マナーを忘れずに!
嬉しいことに、会場内は全エリア写真・動画撮影OK!
思わず「映える~!」と叫びたくなる美しい瞬間が満載です。
ただし、フラッシュや三脚の使用はNG。
周囲の人の視界を遮らないよう、思いやりを持って楽しみましょう♪
さらに楽しむために!+α情報
AI似顔絵コーナー
自分の顔が浮世絵風や印象派タッチの肖像画になる!?
おもしろ体験コーナーもあり!
500円で利用可能です。
グッズコーナー
オリジナルアートグッズやポストカード、公式パンフレットも充実。
アート好きへのプレゼントにもおすすめです!
まとめ
Immersive Museum OSAKA 2025は、ただの展示じゃありません!
“体験”できるアートイベントです。
日常から少し離れて、名画の世界を全身で感じてみませんか?
感性が刺激されて、きっと心が豊かになるはず。
カメラ片手に、感動の旅へ。
この夏、大阪でアートの世界に飛び込もう!
開催概要
公演名:Immersive Museum OSAKA 2025(イマーシブミュージアムオオサカ2025)
公演日:2025年5月31日(土) 〜9月5日(金)
営業時間:10:00〜20:00(19:00最終入場)
会場:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17)
料金:前売り一般¥2,500(土日祝¥2,700)、中・高生¥1,800、小学生¥800
当日一般 ¥2,700(土日祝¥2,900)、中・高生¥2,000、小学生¥1,000
主催:Immersive Museum OSAKA実行委員会
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
公式サイト:https://immersive-museum-osaka.jp/
Twitter:https://twitter.com/MuseumImmersive
Instagram:https://www.instagram.com/immersive.museum/
お問合せ:キョードーインフォーメーション 0570-200-888(11:00〜18:00 日曜祝休)