やっほ〜!
阪神タイガースファンで生粋の大阪っ子「NERU」です♪

2025年11月25日から2026年2月23日の期間、冬の梅田の風物詩として親しまれている「ウメダ☆アイスリンク つるんつるん」。
2月14日のバレンタイン限定で開催された“関西大学の学生×ラグザス株式会社”による共創プロジェクトの取材に行ってきました。

毎年多くの人でにぎわう「つるんつるん」。
そんな人気スポットで、今年はこれまでにない新しい取り組みが行われています♪
それが、学生と企業が一緒になってつくり上げる“伴走型プロジェクト”です。
万博の想いを未来へつなぐ、学生たちの挑戦

このプロジェクトの中心となっているのは、大阪・関西万博を経験した関西大学の学生たち。
万博期間中に活動していた「関大万博部」は現在解散していますが、その想いを引き継ぎ学生団体「KUNEXPO」として活動を続けています。
万博で得た経験や人とのつながりを「一過性のもの」で終わらせない。
地域に根ざした形で、次の世代へつなげていきたい。
そんな想いが、この梅田のリンクには込められていました。
リンクの上でも外でも大活躍の学生たち

今回、共創プロジェクトの一環として“挑戦状〜チョコにつながる謎を解け〜”のイベントが行われました。
会場では、学生たちがスケート靴を履き、キーワードを付けた“男爵”としてリンク内を滑走♪
また、リンク外では別の学生たちが来場者に声をかけ、謎解きイベントの運営を担当。

リンクを滑る“男爵”たちが持っているキーワードを見つけ、その文字を並び替えてできた言葉を係の人に伝えます。

謎解きが成功するとチョコレートのつかみ取りにチャレンジできます♪
子どもから大人まで、誰でも楽しめる工夫が随所にちりばめられています。

「どうすればもっと楽しんでもらえるか?」
そんなことを考えながら一生懸命に動く学生たちの姿がとても印象的でした。
学生と企業が“対等”につくるプロジェクト

この取り組みの大きな特徴は、学生と企業が対等な立場で企画段階から関わっていること。
ラグザス株式会社は、単なる協賛にとどまらず、学生と一緒に考え、悩み、行動する姿勢を大切にしています。
若い世代ならではの柔軟な発想と、企業の持つ実行力を掛け合わせることで、新たな地域価値の創出を目指しています。
「学生が主体となって動く」
そんな環境が整っているからこそ、今回のような挑戦的な企画が生まれているのです。
KU NEXPO所属の関西大学 学生インタビュー

今回は、関西大学2回生(万博をきっかけに誕生した学生団体「KUNEXPO」所属)のおふたりにインタビューをさせていただきました♪
Q1.なぜこのプロジェクトに参加しようと思ったのですか?
A.
万博期間中は関大万博部として活動していて、その流れで現在はKUNEXPOとして活動を続けています。
大阪の駅前で、いろいろな国の人が集まる場所で企画をしないかと声をかけていただいたことがきっかけでした。
万博を通して、「大阪をもっと面白くしたい」という気持ちが強くなり、参加を決めました。
Q2.万博での経験は、今回の活動にどう活きていますか?
A.
万博では、会場内外で本当に多くの人と関わりました。
国籍や年代の違う人たちと接する中で、人とのつながりの大切さを実感しました。
万博がなければできなかった貴重な経験が、今の活動の土台になっています。
Q3.今回の企画で大変だったこと、力を入れた点は?
A.
これまで大学の教室や屋外スペースなどの「地面の上」で企画することはありましたが、今回は「氷の上」という特殊な場所だったのでとても難しかったです。
どのような企画をすれば楽しんでもらえるかを何度も話し合いアイデアを出し合いました。
Q4.地域と関わる中で、感じたことはありますか?
A.
私は大阪出身ではないのですが、活動を通して、大阪は人があたたかくて明るい街だと感じました。
イベントを重ねるごとに、地域の方が温かく迎えてくれるのが印象的でした。
Q5.この経験は、将来にどうつながりそうですか?
A.
大学生として、社会に対して働きかけられる存在になりたいと思うようになりました。
受け身ではなく、自分たちが主体となって、大阪という街に関わっていきたいです。
Q6.このプロジェクトを一言で表すと?
A.
「スマイリンクプロジェクト」だと思います。笑顔をつなぐ活動です。
これからも、人とのつながりを大切にしながら、大阪をもっと盛り上げていきたいです。

活動を重ねる中で、学生たちの地域への意識にも、少しずつ変化が生まれていました。
大阪というまちの魅力や、人のあたたかさにふれながら「自分たちにできることは何だろう?」と前向きに考え続けている様子が伝わってきました。
ラグザス株式会社 インタビュー

Q1.今回このプロジェクトで、企業単独ではなく、“学生との共創”という形を選ばれた背景には、どのような想いがあったのでしょうか。
A.
今年度の協賛テーマとして掲げたのは、「循環型の地域活性化」です。
2025年の大阪・関西万博では、これまでにないほどの熱量が生まれましたが、それを一過性のものにするのではなく、地域に持続的に活力が循環していく状態をつくりたいと考えています。
その実現には、企業単独で行うだけではなく、多様な視点や立場が交わり、試行錯誤を重ねながらともに動き続けることで、新たなつながりや挑戦が生まれ、次の行動や担い手が生まれていくと考えました。
だからこそ、企業が企画したものを学生が参加するのではなく、同じ志や課題意識を持つ学生を「共に創り上げる当事者」として迎え入れ、3か月間ゼロからともに構想する「共創」という形を選びました。
Q2.学生と関わることで、期待していたことはありましたか。
A.
私たちが目指す「今ここにない未来を創り出す」というミッションに向け、学生ならではの視点を組み合わせることで、来場者の方にとってかけがえのない体験を生み出し、地域に新たな賑わいを創出したいと考えていました。
さらに、共創の経験を通じて、社会への課題意識や志をもつ学生たちにとっても、新たな挑戦や次の行動へと踏み出すきっかけが生まれることを期待しています。
地域と真剣に向き合い、価値創出に携わった経験が、学生自身の視野や行動を広げ、次の挑戦や新たなつながりを生み出していく。
その連なりが、結果として地域社会により多様な担い手と活力をもたらしていくと考えています。
未来を切り拓くためには、企業として取り組むことはもちろん、複数の主体が関わることで、より私たちが目指す未来を実現できると考えています。
Q3.このプロジェクトを通して、最終的に目指している姿があれば教えてください。
A.
今回の共創プロジェクトを通じて、私たちが目指していることは、一過性のイベント実施にとどまらず、人の関わりや行動が次につながっていく循環を生み出し、持続的な地域活性化を実現させることです。
また、今回の取り組みに留まらず、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、今後も事業領域にとどまることなく、 “これまでなかったことが当たり前として存在する”社会の実現を目指し、社会全体に活力が波及する未来の創出に向けて取り組んでいきたいと考えています。
Q4.この記事を読む方へ、メッセージをお願いいたします。
A.
今回の「ウメダ★アイスリンク つるんつるん」の取り組みも、社会全体に豊かさと活力が持続的に広がっていく、私たちの未来づくりの一環です。
ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。
既存の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。
今後も、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいきます。

地域、学生、企業がつながる未来づくりの温かさが印象的で、人のつながりこそ未来を動かす力になると感じました。
まとめ

小さな一歩が、大阪の未来につながる。
万博という大きな節目を経た今、大阪は新たなステージへと歩みを進めています。
そんな中で、学生と企業が力を合わせ、一つひとつの挑戦を大切に積み重ねていく姿は、これからのまちづくりのヒントにもなりそうです♪
冬の梅田で生まれたこの共創の輪は、これからも形を変えながら広がり、やがて大阪の未来へとつながっていく。
そんな希望を感じさせてくれる、温かな取り組みでした♪

