みなさんこんにちは♪
甘いもの大好き!甘党の「まこ」です。
キャノピー・バイ・ヒルトン大阪梅田の『JAJA BAR』において、フィリピン観光省大阪事務所(DOT Osaka)が、2025年12月5日〜19日の期間限定で開催する特別イベント「A TASTE OF THE PHILIPPINES AT JAJA BAR」に行ってきました!
フィリピンフードフェア

今回のフェアは、「食を通してフィリピンを旅する2週間」をテーマにした特別ダイニングイベント。
フィリピンで長年親しまれてきた味わいを、モダンでエレガントにアレンジした限定メニューが登場します。

会場は、大阪・梅田のグラングリーン大阪にあるCanopy by Hilton Osaka Umeda(キャノピー・バイ・ヒルトン大阪梅田)内の『JAJA BAR』。
JAJA BARのドリンクやフードを楽しみながら、グラングリーン大阪の11階から眺望。
夜景と一緒に味わうと、ちょっとした海外リゾート気分に♪
梅田で手軽に海外旅行気分を味わいたい人には、ぴったりのイベントです。
それでは、イベントの様子をご紹介致します。
フィリピン観光省 代表より挨拶

フィリピン観光省 代表 ジェロム ディアズ氏
フィリピン観光省代表 ジェロム ディアズ氏は、イベント「A Taste of The Philippines」への来場に感謝を述べ、ゲストを迎えられた喜びを表しました。
今回の特別メニューを考案する際、シェフのクリス氏が語った「大阪は多くの文化が交じり合う場所」という言葉が印象的だったことに触れ、その融合のおかげで JAJA BAR でも本場の味を体験できる、まさにそれが、このイベントの開催意義だと強調しました。
期間中は、フィリピンを代表する3品「アドボ、ルンピアン・ビノンド、レチョン・サンドウィッチ」の特別メニューを提供。
初めてフィリピン料理に触れる方にとっても、豊かな味わいと独自性を知る絶好の機会になると述べました。
最後に、JAJA BARでの時間を楽しんでもらい、この体験をきっかけに“フィリピンへの愛”が深まり、いつか実際にフィリピンを訪れておもてなしに触れてほしい、と締めくくりました。
それではフェア期間中に、提供される特別なフィリピン料理をご紹介致します。
ルンピアン・ビノンド

マニラの歴史ある中華街に、ルーツを持つ揚げ春巻き。
味付けされた肉や野菜の旨みがギュッと詰まった一品。
ひと口かじると、軽やかなサクッとした食感のあとに、具材のコクと香りがふわっと広がります。
風味豊かなディップソースが全体の味を引き立て、思わず手が伸びるクセになる美味しさ。
フィリピンで長く親しまれてきた定番スナックの魅力を存分に感じられる前菜です。
レチョン サンドイッチ

長時間じっくりとローストされたレチョンは、肉はしっとり柔らかく、噛むほどに旨みが広がる贅沢な味わい。
パリッと香ばしいクリスピーな皮とのコントラストが絶妙で、ひと口ごとに食感と風味の変化が楽しめます。
伝統料理レチョンの奥深いコクを、サンドウィッチという現代的で手軽なスタイルで味わえる、満足度の高い一品です。
アドボ

アドボは、肉を醤油・にんにく・スパイスで丁寧にマリネし、じっくり煮込んで仕上げるフィリピンの代表的な家庭料理。
味がしっかり染み込んだ柔らかな肉に、醤油ベースの奥深いコクとほのかな酸味が重なり、どこか懐かしさを感じるような優しい味わいが広がります。
フィリピン家庭料理の王道で、深いコクと柔らかな食感が人気の国民食です。
ライブパフォーマンス

さらに会場では、フィリピンシンガーによるライブパフォーマンスも行われ、雰囲気が一気に華やかに。
力強く伸びる歌声と、心地よいリズムが会場全体に広がり、ゲストからは自然と手拍子が生まれるほどの盛り上がりを見せました。
フィリピンらしい明るさと温かさに包まれたライブは、料理だけでなく文化そのものを体感できるひととき。
音楽と美食が重なり合い、まるで現地のフェスにいるような活気あふれる空間になっていました。
まとめ

いかがでしたか?
フィリピンの伝統料理を現代的にアレンジした特別メニュー、そしてグラングリーン大阪11階からの開放的な眺望──。
それぞれが重なり合い、このフェアならではのフィリピンを五感で味わう時間が生まれていました。
フィリピンの食と文化が交差する特別な2週間。
JAJA BARでしか味わえない本場のエッセンスを、この機会にぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
A TASTE OF THE PHILIPPINES AT JAJA BAR
開催期間:2025年12月5日(金)~12月19日(金)
住所:大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪北館
会場:JAJA BAR(Canopy by Hilton Osaka Umeda 11F)

