こんにちは、笑顔製造クリエイターの「ユイカ」です(´꒳`)
2025年10月1日にご招待いただいたのは、ホテルグランヴィア大阪で開催された「チュニジア・スペシャルナイト」。
チュニジア政府観光局が主催する本イベントは、料理・音楽・ファッションを通して、北アフリカの知られざる魅力を体感できる、一夜限りの特別な機会でした✧˖°
異国の香りが広がる空間で
会場はホテルグランヴィア20階の「鳳凰の間」。
開場と同時にふわっと香るスパイスの香りとともに、スタッフさんたちが笑顔で迎えてくださり、自然と気分は旅モードに♪
席に着くと、各テーブルにはチュニジアの風景写真や伝統モチーフが散りばめられていて、細部にまで文化へのリスペクトが感じられました(。・ω・。)ノ♡
チュニジアとは? 世界遺産に美食、そして映画の舞台も!
チュニジアは、地中海に面した北アフリカの国。
ローマ時代の「エル・ジェムの円形闘技場」を含む世界遺産が8つもあり、白壁×青い扉が特徴の「シディ・ブ・サイド」や、サハラ砂漠、さらに「スター・ウォーズ」の撮影地など、見どころ満載な国なんです(๑°⌓°๑)
「こんなにフォトジェニックで奥深い国だったんだ…!」と目からウロコでした。
【文化紹介】チュニジアをもっと身近に
開会のご挨拶では、チュニジア政府観光局 日本局長のラジャ・アマールさんが登壇。
「日本の皆さんにもっとチュニジアを知ってほしい。2026年には日・チュニジア外交70周年を迎えます。これを機に、ぜひ現地へ訪れていただきたいです」と熱くお話されていました。
さらに、アマール局長からはこんなデータも♪
2024年1月〜8月のチュニジアへの日本人旅行者数は約3,500人で、前年比35%増加とのこと!
チュニジアの人気、じわじわ来てますね…(´꒳`)♡
【体験トーク】旅インフルエンサーが語る“リアルなチュニジア”
後半には、チュニジアを実際に旅されたトラベルインフルエンサー・ほりいみほさんが登壇。
実際に泊まった「洞窟ホテル」でのエピソードや、チュニジアならではの“素朴であたたかな人々とのふれあい”について語られていました。
「イスラム圏だけど、お酒も飲めるし、人も陽気で明るいんですよ」とのお話に、会場もびっくり。
“チュニジアのイメージがガラッと変わった”という方も多かったようです(*´꒳`)
魅惑のチュニジア料理でおもてなし(*´ч ` *)
テーブルに並んだのは、本場のスパイス香るチュニジア料理たち!
以下の写真は、当日の「スペシャルメニュー」です♪
チュニジアのサラダ
サラタ・メシュウィーヤ(焼き野菜のサラダ)
オジャ・フーリャ(チュニジアの温かい卵とじサラダ)
ドワ・ド・ファールシ(チュニジアの詰め物料理)
チュニジアのスープ
魚介のクスクス
チュニジアの伝統スイーツ
中でも、、スパイスの効いた魚介のクスクスは絶品でした(。・ρ・。)♪
チュニジア伝統音楽の生演奏に包まれて
ステージから響き渡るのは、チュニジアの伝統的な楽器を使った生演奏♬
そのリズムは、どこか懐かしさを感じさせるメロディーで、気づけば自然に身体が揺れてしまうような不思議な心地よさ……♡
演奏中には観客の手拍子も加わり、会場の一体感がどんどん高まっていきます。
そしてなんとこの日、私も現地の演者の方に誘っていただき、ダンスに参加することに!
最初は少し恥ずかしかったけれど、リズムに乗って動くうちに笑顔が止まらなくなっていました。
音楽は国境も文化も超えて、心と心を繋いでくれる――
そんな瞬間を体感できた、まさに“音で旅する”ひとときでした(〃´∀`〃)
魅せられたチュニジアのファッションショー
続いて始まったのは、チュニジアの民族衣装を取り入れたファッションショー。
ステージには、カラフルで繊細な刺繍や流れるようなドレープが美しい衣装に身を包んだモデルたちが登場。
特に印象的だったのは、エメラルドグリーンやディープブルー、ゴールドなど、自然や文化を表現したような深みのある色彩☆彡
ビーズや金糸を使った刺繍の細かさにも目を奪われ、衣装一着一着にストーリーがあるように感じました。
民族衣装という枠を超えて、モードと伝統が融合したランウェイは、まさに“文化そのものが歩いている”ような感覚に。
観客からは大きな拍手と歓声が上がり、チュニジアの美しさに酔いしれる時間となりました。
ドキドキの抽選会でチュニジアがもっと身近に!
イベントのラストには、豪華な抽選会も開催されました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
一等には、なんと7日間のチュニジア旅行が当たるということで、会場は大盛り上がり!
番号が読み上げられるたびに「次は私かも……!」と胸が高鳴って、久しぶりにこんなにドキドキしたかも(´∀`*)ウフフ
結果は残念ながら当たりませんでしたが、それでもこの瞬間をみんなと一緒に楽しめたことがすごく嬉しくて、最後まで笑顔が絶えない時間でした♡
そして何より――
このイベントを通して、チュニジアという国にぐっと惹かれました。
文化、音楽、ファッション、料理、どれをとっても魅力にあふれていて、「いつか絶対に訪れてみたい国」のひとつになりました。
今後の展望──万博とその先へ
チュニジアは、現在開催中の大阪・関西万博にも!
「タイプB(建物渡し方式)」でパビリオンを展開中。
来場者数は50万人を超えたとのこと!
日本とチュニジアの距離が、文化を通してグッと近づいたこの一夜。
今後、ますます注目の旅行先になりそうな予感です♡