みなさんこんにちは!
広告代理店勤務のOL「モカ」です♡
今回は、大阪・うめきた公園で開催されている「PRADA MODE 大阪」についてご紹介します( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
2025年6月7日夕刻、大阪・うめきた公園にて世界的ラグジュアリーブランド PRADAが主催するカルチャーイベント「PRADA MODE 大阪」のプライベート・フォトコールが開催されました!
会場となったグラングリーン大阪内のうめきた公園は、関係者やジャーナリストで華やかに彩られ、伝統と最先端が交差する忘れられない一夜となりました♡
フォトコール
会場入り口付近に設置された"PRADA"のロゴが目立つパネルで、セレブリティを招いてメディア向けにフォトコールが開催されました!
国内外のセレブたちが続々と登場し、「本当にここは大阪?」と錯覚しそうなほど、特別な空間が広がっていました( *˘⌣˘)◞⁽⁽
なかでも印象的だったのはアイナ・ジ・エンドさん。
一見可愛らしい印象のワンピースをお召なのですが、小さなトラの柄が入っていて、女性らしい可愛さの中から垣間見える"かっこよさ"がある とても素敵な衣装でした。
また、そのたたずまいだけで“PRADAの精神”を体現しているように感じられ、こちらの背筋も自然と伸びました。
続いて登場したのは、窪塚洋介さん。
自由で芯のある表情と佇まいが、アートと反骨精神を同時に感じさせるような着こなしで、まさにこのイベントの象徴のような存在。
メインゲストとして登場したのは、大倉忠義さんと村上信五さん。
「プラダさんのお洋服はシンプルでモードな感じが好きなんです。今年40歳になりまして、大人っぽさというのとそこにスポーティーを取り入れた洋服が好きで」という大倉さんは、カラフルなボーダの半袖シャツに黒のパンツ、薄いサングラスをあわせて登場。
一方、村上さんは、ブラウンのボーダーの半袖と同じ色のパンツをあわせてた装いで「プラダさんのイメージをスタッフと話したときに、私はベージュのイメージが強いらしく、限りなくベージュに近い、ブラウン基調を選ばせて頂きました」と、衣装選びの背景をお話しになられていました!
吉岡里帆さんは、柔らかくも洗練されたグレーのドレスで登場。
モード感の中にも親しみやすさも感じさせ、観客の視線を一気にさらっていました。
その他にも豪華なセレブリティの方々が登場し、会場は終始歓声が沸いていました♡
PRADA MODE=“場所”と“思想”の出会い
世界12都市目となる今回の「PRADA MODE」のテーマは、建築家・妹島和世氏と共同で展開する“犬島プロジェクト”の再構築。
イベントの詳細を事前に調べてはいましたが、実際に足を運ぶと、模型や映像展示が「ただのアート展示ではない」ことがすぐに分かります。
これは、瀬戸内海の小さな島が未来に向けてどう生まれ変わるのか、という“生きた問い”のプレゼンテーション。
特に私が引き込まれたのは、会場内の一角で流れていた映像。廃墟のような空間が、陽光や風、植物と調和しながら“新しい命”を得ていく様子に、言葉にならない感動がありました。
建築って、こんなにも詩的で、感情に訴えるものだったのかと。
大屋根のあるホールは生演奏で大盛り上がりでした(˘ᵕ˘ )♡
会場は大屋根のあるホールの他にも、芝生エリアやワークショップゾーンが点在。
つまみ細工のワークショップなどが開かれていました!
さらに、会場ではAIアンドロイド「ANDROID MARIA」が未来的な舞踊を披露。
静謐な音楽とともに舞うその姿は、人間とテクノロジーの境界を軽やかに飛び越え、「表現って何か」を問いかけてくるようでした。
そして、展示にとどまらずドリンクや軽食の提供もありました⸜(ˊᵕˋ)⸝
桃ジュースがさっぱりとした甘さで、じめじめとした暑さのある日にぴったりでした!
PRADAのロゴシール付きのワンカップもありました!
度数の高いアルコールだったので、アルコール好きの方はぜひ…♡
最後に
いかがでしたでしょうか♫
「PRADA MODE 大阪」は、6月15日(日)まで一般公開です⸜(ˊᵕˋ)⸝
モードやアートに詳しくなくても大丈夫!
むしろ、何かに“詳しくない”人ほど、新しい感性に触れられるイベントだと思います!
皆さんもぜひ、少しだけ日常から離れて、うめきた公園で“PRADA流の未来”に触れてみてください♪
PRADA MODE 大阪
一般公開期間:2025年6月8日(日)~15日(日)11:00–19:00(最終入場18:30)
入場制:無料・事前登録制
会場:グラングリーン大阪・うめきた公園(大屋根施設、芝生広場)