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映画『おいしい給食 Road to イカメシ』の公開記念舞台挨拶@大阪ステーションシネマ【6/2】

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皆さんこんにちは!

お酒をこよなく愛する食いしん坊「まりりん」です!

 

大阪ステーションシネマにて、2024年5月24日(金)より公開の映画『おいしい給食 Road to イカメシ』公開記念舞台挨拶が行なわれました。

 

主演の市原隼人さんや綾部真弥監督、岩淵規プロデューサーが登壇され、本作品に対する熱い想いや裏エピソードなどを語っていただきましたので、早速レポートしていきたいと思います♪

 

INTRODUCTION

1980年を舞台に、給食マニアの中学教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」との闘いを描く『おいしい給食』シリーズ。

2019年シーズン1開始からドラマ3シリーズ、劇場版が今作で3作目と、作品を重ねるごとに熱烈なファンを増やし続けた話題沸騰中の食ドラが、再びスクリーンに帰ってくる。

今作は箱根に舞台を移し、時代も遂に平成へ突入。

天上天下唯我独尊・ブレない男、甘利田幸男を演じるのは、言わずと知れた主演・市原隼人。

甘利田が教育係を務める女教師に大原優乃。

甘利田を完膚なきまでに打ちのめす食のライバルの生徒を演じるのは田澤泰枠、他にもお馴染みのレギュラー陣が勢揃い!

泣いて笑って、お腹が空いて、老若男女が楽しめる、極上の給食スペクタクルコメディ。

 

STORY

霊長類最強の給食愛。給食道を極めんとする者たちの、うまそげバトルロイヤル、いざ開幕!

1989年冬、冬。中学教師・甘利田幸男は、北の地に振り立った。隠し持った真の目的はアレを味わうこと。
だが赴任から一年以上経つもアレが献立に登壇することは無い。
相変わらず給食のために学校へ行き、食のライバル粒来ケンと毎日密かにしのぎを削っている。
一方、新米教師の比留川愛はそんな甘利田に憧れを抱き、近くにいたいと願っていた。
その頃、忍川中学が給食完食のモデル校に選定される。
忍川町では町長選挙を前にして、政治利用に使われようとしていたのだ!
不穏な空気を察知した甘利田は、おいしい給食を守るために立ち上がる!
そんな中、アレとの頂上決戦の幕が上がろうとしていた。

【公開日】2024年5月24日
【監督】綾部真弥
【企画・脚本】永森裕二
【プロデューサー】岩淵規
【出演】市原隼人/大原優乃/田澤泰粋/栄信/六平直政/いとうまい子/高畑淳子/小堺一機/モーリー・ロバートソン/石黒賢 ほか

 

舞台挨拶の様子

主題歌とともに、主演の市原隼人さんや綾部真弥監督、岩淵規プロデューサーの3名が登場。

 

岩淵規プロデューサーの司会で進行されました。

 

質疑応答(一部抜粋)

Q.食べるシーンがとても旨そうだが、こだわりはあるのでしょうか?
⇒市原:意識が飛んでブラックアウトしてしまうくらい無我夢中に食べていた。コンセプトはシーズン1から変わらず、笑わせたいのではなく"笑われたい"。
⇒綾部:細かいセリフ合わせはしていない。比留川先生や粒来の芝居をどう利用して甘利田先生をより美味しく見せるかは常にこだわっていた。

Q.学生時代に記憶に残っている給食は何でしょうか?
⇒市原:きな粉パン。甘利田先生と同じように、給食のために通っていたといっても過言ではない。もし続編があるとしたらきな粉パンがあれば幸せ。

Q.ロケ地北海道で美味しかったものは何でしょうか?
⇒市原:選べない。撮影前は体重を10kgほど落として挑むが、移動日だけチートデイとしていた。朝から海鮮丼を2つ食べ、塩ラーメンを食べ、アイスクリームを挟み、ラッキーピエロという函館のジャンクフードを食べた。北海道は素敵な食に囲まれている場所。

Q.ロケ地はどうやって探したのか?
⇒綾部:制作部が台本をもと1つのシーンに対して3つほど場所をピックアップ。その場所を巡ってベストなシーンを探す。スタッフの下準備があって良いシーンが撮れるため本当に感謝している。

Q.観てほしいアドリブはありますか?
⇒市原:比留川先生とのラブシーン。何故かイナバウアーをしていたという、美味しい給食ならではのラブシーン。
⇒綾部:選べない。一番驚いたのはシーズン2の甘利田先生の酔拳。この形は市原しかできない。

 

記念撮影

なんと抽選で当たった方は市原さんと綾部監督と記念撮影ができるという素敵な特典が。

市原さんが劇場内を駆け巡り大盛り上がり!

 

サービス精神溢れる対応に心を鷲掴みされました。

 

締めのご挨拶

最後に主演の市原さんから締めのご挨拶がありました。(一部抜粋)

「本日は劇場まで足を運んでくれてありがとうございます。コンセプトはシーズン1から変わらず、滑稽な姿を見せても、恥ずかしい思いをしても、笑われても何かに振り回されながら必死に人生を楽しもうと生きている甘利田先生を見て、毎日の活力にしていただきたい。作品は大切に育てていくが上映されたらお客さんのものなので、どうかこの作品を可愛がってくれたら幸いです。」

「この5年間、ヤクザや警察官、武士などいろんな役をやって甘利田先生に戻ってくるのは意外と大変だった。しかしこの作品は僕にとって真っ直ぐな夢。大きなテーマとして全員が主役というのがある。まさに子供たちも主役で楽しい現場作りを心掛けていた。役者人生の中で、こんなにピュアな作品に出合うとは思ってなかった。本当に感謝している。」

 

退場する直前まで観客とハイタッチで触れ合い、甘利田先生特有の動きを披露するなど、ファンを魅了♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

老若男女問わず楽しめるまさに大衆向けの映画として、笑って泣けて非常に面白い作品でした。

なんと言ってもうまそげな給食になんだか懐かしい気分を味わえます。

また、市原さんや綾部監督の作品に対する熱意や愛情、裏話を聞いたうえで観ると新たな見方ができるかもしれません。是非皆様もご鑑賞くださいね♪

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