皆さんこんにちは!
笑いのツボ浅めのポジティブ女子「みぽ」です♡
THE LIVELY 大阪本町では、2024年3月1日~6月30日の期間、春限定スイーツ「Jewelry Japón」が宿泊プラン、ルームサービス、カフェにて販売されています。
今回は宿泊プランでお邪魔してきました!
みぽおススメのホテルなのでぜひチェックしてくださいね♡
THE LIVELY 大阪本町
堺筋本町駅から1分程のアクセス抜群の「THE LIVELY 大阪本町」は、フルサービス型のシティホテルでもなく宿泊特化型のビジネスホテルでもない、次世代のライフスタイルホテル。
ゲストのライフスタイルに合わせた自分らしい滞在を可能にする充実したパブリックスペースがあり、非日常シーンをクリエイティブに演出しています。
また、食事やお酒はもちろん、仕事も遊びも大切な人との非日常のひとときも賑やかな集まりも、あらゆるシーンをエレガントでクリエイティブな空間で演出します。
THE LIVELYのコンセプト、「自由で驚きと発見に溢れた世界観」をぜひご体験ください。
この道20年のフレンチシェフが手掛ける新感覚スイーツが登場!
THE LIVELY 大阪本町では、昨秋から「エモード(エモーショナル×モード)」をコンセプトに、ホテルオリジナルスイーツをお楽しみいただきながら、食を通して新しいホテルステイを提案してます。
この春は、和菓子の定番「羊羹」と洋菓子の代表のひとつである「ゼリー」を掛け合わせたこの道20年のフレンチシェフこだわりのオリジナルハイブリッドスイーツ「Jewelry Japón」が新登場!
Jewelry Japón
わぁ!鮮やかな新緑を想わせる「抹茶羊羹」とさわやかに透き通る「フルーツゼリー」の2層は、心躍る春を感じますね!
さらには、ピンク色の花びらが華やかなローズペタルのドライフラワーの特製キャンディも(*´▽`*)
羊羹とゼリーそれぞれを別々に召し上がることも、合わせてマリアージュを楽しむこともできます。
また、レアチーズムースと塩味が効いた桜香るソースをお好みでつけながら味わいの変化もご堪能いただけます。
「抹茶羊羹」は、抹茶のきめ細かい口当たりをイメージし、白あんの代わりにホワイトチョコと牛乳で丸みを出したのがフレンチシェフならではのこだわりです。
ホワイトチョコは、フランス老舗ブランドヴァローナのイボワールを使用、優しい甘みと香りは春のフルーツの繊細さを邪魔せず素材を引き立たせます。
「フルーツゼリー」には、デコポンやみかんなどの季節の柑橘類といちごを使用。
柑橘の皮や果心を、液体などに食材やハーブなどの香りを煮出したり、煎じて香りを移すフレンチの調理技法のひとつである“アンフィゼ”することで、柑橘の香りと仄かな苦みをゼリー閉じ込めました。
抹茶の和なテイストと、フルーツのイチゴやデコポンの爽やかな柑橘のフレッシュさを味わえる新感覚のデザートでした。
ルイボスクリームオレンジ(ノンカフェ)
ほのかにオレンジ等の柑橘系の香りが鼻から抜けていき、羊羹との組み合わせも良く、和なのに洋を感じることができます。
スイーツの後は、キャンディ片手に友人や大切な方との会話をお楽しみください(^o^)
とっても透き通っていて綺麗~☆
飴にはお花が散りばめられていて、幻想的でした。
華やかというよりもクラシカルなイメージでとても新鮮で粋なスイーツでした♡
今年の春は、「THE LIVELY 大阪本町」でしか味わえないフレンチ香る期間限定スイーツで充実したカフェタイムを過ごしませんか?
それでは、ホテルのチェックインと館内の施設のご紹介もしていきますね!
チェックイン
スマホから事前にチェックイン手続きを済ませることで、フロントでは鍵を受け取るだけのスマートでスピーディーなチェックインが可能です。
館内レストラン、バーでの会計は全てお部屋付けが可能です。
また、客室で食事やお酒を楽しむ場合もスマホから注文できるルームサービス機能を活用できます。
アメニティバーは、歯ブラシやクシ、ボディタオルだけでなくケアコスメも数種類から選べるようになっていて、必要な分だけ取って客室に持っていくセルフ形式のサービスです。
必要な分だけ好きな種類を気軽に選べるのでとてもいいですね(^^♪
どれにしよっかな~♪
「THE LIVELY 大阪本町」のオリジナル商品も販売していました。
ホテルの世界観をファッションに取り入れているなんて素敵~(*^^*)
また、ホテルの建築デザインからインテリアデザインだけでなく、機能デザインにも細部までこだわり抜いた設計に、非日常な空間を体験できます。
受付横にあるスペースではゲームができる空間で、ゆったりとしたソファで世界各国の旅行客が書き残した旅の日記も読むことができます(^^♪
エレベーターホールのデジタルと万華鏡を融合させたアートや合わせ鏡の原理を用いたアートにも注目です!
異次元の世界に来たようでワクワクします。
1階レストラン「THE LIVELY KITCHEN」は、ディナーや朝食をいただける空間です。
大人カジュアルな空間でゆったりと時間を忘れて過ごせます。
「THE LIVELY 大阪本町」では夕方に1階ロビーにて宿泊者限定で、ビールと季節のフルーツサワーを無料で提供しています。
りんごサワーをいただきました♪
この日も海外からの旅行客も多く、カウンターではスタッフと談笑しながら、また旅人同士の出会いを楽しみながら自分スタイルでカジュアルに過されていました。
この日は生のDJの演奏も実施されており、音楽を聴きながら、フリービールやフリーサワーが楽しめます♪
今までに体験したことのない時間の過ごし方が出来て、とても刺激的でした。
利用可能時間は、17:30~18:30です。
最上階の THE LIVELY BARから吹き抜けの階段を上がった先にある街を一望できるルーフトップテラスでは、大阪中心部の夜景が目の前に広がります。
ゆったりと大人数で座れるソファや一人がけソファが備えられていて、夜はライトアップしているので、ムーディーな時間を過ごしたい方はこちらがおススメです。
THE LIVELY BARで注文した飲み物をルーフトップテラスでいただくこともできるので、夜も充実しています。
ロビーに隣接する1階テラスは、緑に囲まれて自然を感じられる素敵な空間です。
都心の真ん中でキャンドルの火のゆらぎに囲まれた非日常感を感じられる特別な空間です。
飲みながら黄昏る人も多いようです(^_-)-☆
火に癒されるテラスで、旅の仲間や出会った旅人との語らいの時間を楽しむのもホテルライフですね♪
自由な空気感で居心地よく滞在できるビリヤードし放題のロビーラウンジ。
その場に居るゲストとドリンクを片手にビリヤードを楽しめるのも旅の醍醐味です。
仕事ができるワークスペースもあります。
電源付きのテーブルにホテル内の高速wifiでストレスのない仕事環境が整っています。
出張時のワークスペースやワーケーションなど様々なワークスタイルで利用されています。
客室
全174室ある客室では、間接照明を中心とした美しいライティングで非日常的なプライベート空間を演出。
一方で動的な空間活用で機能美も追求しています。
今回宿泊したお部屋は、スーペリアダブルのタイプです。
スタンダードダブルよりも少し広めの20㎡の客室で、ベッドからテレビまでの幅がスタンダードよりもゆとりのある設計となっています。
水回りはシャワー・トイレ・洗面が全て独立しています。
シャワーがよりモダンなデザインとなっており、非日常感をさらに創出します。
ビジネス利用をはじめとしてお一人からお二人向けのカジュアルな宿泊に最適ですね!(^^)!
ガジェットフレームと呼ばれるフレームにTV、ハンガー、ミラー、マグなど様々な備品が取り付けられていました。
コーヒーは、地元で焙煎したものを用いオリジナルパッケージで提供されています。
2Pソファのスペースも十分に取られていて、お部屋での時間をゆったりと過ごせます。
洗面の鏡は、洗面室側だけでなく、なんと客室側もミラーとなっているユニークなデザインなんです( ´艸`)
そして、写真中央の鏡の左側にある幾何学柄にデザインされたシルバーのカーテン。
着替えなどで使うときにこのカーテンを閉めることで独立したヴァニティルーム(洗面室)にトランスフォームします。
普段は開いておくことでお部屋全体の空間的な広がりが感じられます。
部屋では、テレビを観てゆっくり過ごせます◎
「THE LIVELY」のロゴが書かれたカジュアルな部屋着もあり、ゆるりとリラックスができます☆
全室ベッドは全米No.1シェアのSerta(サータ)社製のマットレスを採用されています。
通常の1.5倍もある30cm厚のポケットコイルマットレスを使用し、さらにトップにジェルフォームを組み合わせることで体をやさしく包み込みます。
スタイリッシュな間接照明で、ぐっすりと眠りにつくことができました!!
朝食
朝食はシェフこだわりのフレンチデリカテッセンを朝の光が差し込む開放的な空間で採るスタイルです。
4種類から1種類メニューを選べ、私はキッシュにしました!
また、たこ焼き入りのオニオンスープは、海外の方からは関西に来た、と喜ばれるのではないでしょうか!
鮭などの具材が中にごろっと入っており、朝から満喫・満腹になりました♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今まで体験したことがないような空間で、時間を過ごすことができました。
コモンスペースも含めて、とっても落ち着くホテルでしたので、皆様も是非宿泊してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
■ホテル概要■
ホテル名:THE LIVELY 大阪本町
所在地:大阪市中央区南本町1-5-11
アクセス:地下鉄中央線・堺筋線「堺筋本町駅」徒歩1分
TEL:050-3138-1988
チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00まで。