~猫作品大集合の7日間~
2月22日は「猫の日」。思わず手にとって食べたくなる木彫りの「ネコノパン」が登場!
2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂に合わせた「猫の日」。
2024年2月21日から2月27日の期間、阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」では、そんな特別な猫の日に合わせて猫作品を一同に集め、猫づくしのイベントを開催します。
花房さくら 木彫展 ~ネコノパン工房~
・2月21日(水)→2月27日(火)
・8階 ハローカルチャー2 ※催し最終日は午後5時で終了
左から時計回りに)
「クリームパン」(クスノキ・油絵具、約縦10×横13×奥行5.5cm)
「メロンパン」(クスノキ・油絵具、約縦9.5×横9.5×奥行5cm)
「つぶあんぱん」(クスノキ・油絵具・ごま、約縦9×横10×奥行6.5cm)
「ウィンナーロール」(クスノキ・油絵具・岩絵の具、約縦7×横17×奥行5.5cm)
日本国内のみならず、世界でも多くのファンに支持されている木彫作家 花房さくら。
思わずクスっと笑ってしまうハッピーな作風は、SNS上でも大きな話題を呼んでいます。
阪神梅田本店では4回目となる今回の個展は、"パン屋さん"がテーマ。
大作から小品まで、ユーモアに溢れた木彫作品を展開いたします。
美味しそうな焼き上がりで、手にとって口に運びたくなる「ネコノパン」を体感してみてください。
花房さくら PROFILE
青森県生まれ。
2014年 愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業。
2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程彫刻領域修了。
主な受賞歴は、2014年 愛知県立芸術大学卒業修了作品展 彫刻専攻優秀賞。
2015年『第9回飾り瓦コンクール』朝日新聞社賞。
2016年『第10回飾り瓦コンクール』 高浜市長賞、平成27年度長久手市長賞など。
溝口まりあ日本画展 ~誇り高き猫たち~
・2月21日(水)→2月27日(火)
・8階 ハローカルチャー1 ※催し最終日は午後5時で終了
「上昇」
高知麻紙・墨・純金箔・金泥・岩絵具(ラピスラズリ)
縦41×横31.8cm F6号
価格:330,000円
日本画家 溝口まりあが描くのは、一度見たら忘れられない強烈な個性を放つ猫たち。
自由奔放に生きながら、人に縛られず、不思議と愛される"猫"を通して人間の心を描きます。
ちょっと"ひねくれた感情"でさえ、猫の姿を借りると生き生きと魅力的に感じられ、"愛すべきひねくれ猫"の自由な姿は観る人を笑顔にします。
全日程作家在廊予定ですので、ぜひ作家との交流も楽しんでください。
溝口まりあ PROFILE
1992年 東京都生まれ。
2016年 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生採択。
2017年 女子美術大学大学院博士前期課程日本画研究領域修了。
主な受賞歴は、
2017年『 第1回新日春展』入選、『改組 新 第4回日本美術展覧会 日展』入選など。
2020年 WAIN PROJECT 2020 では「サンマリノ共和国国営ワイナリー」"ピースワイン"のラベルに登用される。
2023年 阪神梅田本店二人展、銀座三越本館 個展など、
グループ展や個展を多数開催。
猫・ねこ・ネコ 作品展
・2月21日(水)→2月27日(火)
・8階 ハローカルチャー3 ※催し最終日は午後5時で終了
大橋トモ「Birth」アクリル SM
内田博幸「なんだかニャー?」アクリル F4
山下まゆみ「陽だまり」日本画 F10
猫に作家自身の心情を託し、猫が人間さながらに動き回る作品で人気のルイ・シンをはじめ、猫を愛してやまない猫好き作家の作品を集めました。
様ざまな猫たちに癒されるひと時をお楽しみください。
■出品予定作家(順不同・敬称略)
ルイ・シン、山下まゆみ、大橋トモ、内田博幸、フジコ・ヘミング、川上鈴子 ほか
※(ハローカルチャー)身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー